元旦のみ言を昨日お伝えしましたが、
今日は零時のお母様の祝祷を
要約してお伝えします。
☆
尊き天の父母様!
天一国6年、限りない恩賜(おんし)と感謝で
敬拝をお捧げ申し上げます。
新たに迎える己亥(つちのとい・きがい)年は、
この国の祖国統一に向かう年です。
1919年3月、キリスト教の民族主義者と
学生たちが大韓独立万歳を叫んだその日から、
今年は100年を迎える年でございます。
特別に摂理の完成のためにこの民族を遥か以前から
抱き育てて来られた、その歴史の真実を、
今日この民族は分からなければなりません。
そのように念願する統一韓国(は)、
人間の努力では不可能です。
宇宙の主人であられる創造主、神様、天の父母様に
侍った立場で、真の父母の祝福を受ける立場だけが、
真正なる統一韓国、世界万民が望む、戦争と葛藤のない、
宗教の壁、文化の壁、人種の壁…、人間が作った
すべての壁をとり除くことができるのであり、
真の父母に出会わなければ、神様の息子娘になれない、
そのような立場であることを悟るようになる
今日の人類になるように願います。
ここに集まった2万名余りの祝福家庭は、天の前に
約束した2020に対して、1年しか残っていない
この年に、天の父母様に侍る神統一韓国になることで、
この民族の未来と希望があるのであり、
真の主人が誰であるのかを知っている天一国の民、
祝福を受けた民族として、必ずや、天と世界の前に
責任を果たす、国民になることを願います。
天の父母様!数多くの逆境と難関の中で、この民族を
つかんで来られた限りない愛と恩賜に感謝申し上げます。
今、この民族は知らなければなりません。
摂理の完成に対して時を忘れてしまう
この民族になってはいけないのです。
2000年前、イスラエル民族がイエス様の本質を
分からなかったために、十字架に追い払うという
惨憺(さんたん)たる歴史を作りました。
その民族はどうなったでしょうか。
2000年の間、責任を果たせなかった民族として
国のない民族として流離孤客し、
第2次大戦の時には600万人が虐殺される、
そのような蕩減を払った歴史を私たちは知っています。
天はこの韓民族を選ばれ、独り娘を誕生させるための
準備をされました。受難の中において、それでも
天を掴んできたこの民族の、国のない民族としての
その苦痛を天はご存知であられます。
6.25動乱の時に、天は奇蹟とともにUN軍を送り、
この南韓の民主主義を守ってくださいました。
それはあなた様の創造原則において人間に成長期間を
くださったために、誕生した独り娘が成人になれるまで
天は保護されたのです。
そして1960年に真の父母の位置に進み出ました。
キリスト教基盤が環境になれなかった中、
一番のどん底から出発して50年余りで全世界的な
基盤を収めるまで、限りなき天のご加護とご苦労を
賜り、心より感謝をお捧げ申し上げます。
天のみ旨は必ずや完成を見なければいけませんので、
真の父母はすべてのものを投入して来ました。
今や2020に1年を残した今年、己亥年は
(十干*)十二支の最後の年として、この民族が必ずや
天の祝福を受け入れて責任を果たすことのできる、
「いかにも私の愛する息子娘のいる、私の祖国だ」と
言えるこの国にならなければなりません。
ここに集った祝福家庭たちは、死生決断、全力投球、
天の父母様が望まれ、入られ、使われるべきこの国が、
地上で見せて上げることのできる神様の祖国として、
堂々と立つ国になることができるように
教育しなければなりません。
一人でも祝福を受けない人がいない、
完全に天の父母様が抱けるこの民族になれば、
どんな心配があるでしょうか。
「天の父母様を中心とする人類一家族」のその夢を、
この民族を通じ世界の前に見せてあげることのできる、
統一家の誇らしい祝福家庭になるように願います。
天の父母様!あなたの大きな恩賜の前に、限りなく
不足でありますが、最善を尽くし、あなたの夢を必ず
成就して差し上げる大韓民国になることを、
天の父母様とこの民族と全世界の前に
祝願・宣布いたします。アーヂュ!
天一国6年天暦11月26日
(陽暦 2019.1.1 午前零時)
清心平和ワールドセンター
神統一韓国時代開門 汎国民祈祷会
真の父母様の祝祷(要約)
編集・文責:ten1ko2
(陽暦 2019.1.1 午前零時)
清心平和ワールドセンター
神統一韓国時代開門 汎国民祈祷会
真の父母様の祝祷(要約)
編集・文責:ten1ko2
☆
*十二支では亥年が最後ですが、
十干十二支の最後は、癸亥(みずのと・きがい)
十干十二支の最後は、癸亥(みずのと・きがい)
お母様の祝祷は、20分にもなる、
とても長いものでした。。。
これだけ長いお祈りは、今までになかったと思います。
そこに、お母様の並々ならぬ決意を感じます。
今までのアフリカ、アジアでの勝利圏を
今年はいよいよ韓国に展開していく、という、
お母様の決意と覚悟です。
私たちも日々の歩みにおいて、
このお母様の決意に相対する、
そのような者になっていきたいと思うのです。
〈2019年 己亥年 天地人真の父母様 元旦祝祷〉
尊き天の父母様!
天一国6年限りない恩賜と感謝で敬拝をお捧げ申し上げます。
新たに迎える己亥年はこの国を祖国統一に向かう…
1919年 己未年 3月、キリスト教の民族主義者と学生たちが世界の前に大韓独立万歳を呼んだその日から、今年は100年を迎えるようになる年でございます。
この国の歴史に対してみる時、多くの義なる者、先駆者たちが国の独立を念願しましたが、彼らの精誠と苦労が、今日南北が一つになれなかった立場で、政治の力や宗教や人間としては決断を見ることのできない、この時点にあります。
特別に摂理の完成のためにこの民族を遥か以前から抱き育て来られた、その歴史の真実を、今日この民族は分からなければなりません。
そのように念願する統一韓国、人間の努力では不可能です。
宇宙の主人であられる創造主、神様、天の父母様に侍った立場で、真の父母の祝福を受ける立場だけが、真正なる統一韓国、世界万民が望む、戦争と葛藤のない、宗教の壁、文化の壁、人種の壁…。
すべての人間が作った多くの壁をとり除くことのできる方法は、ただ真の主人である創造主、神様、その方の願いを、夢を成し遂げて差し上げる、堕落した世界で完成した真の父母に出会わなければ、神様の息子娘になれない、そのような立場であることを悟るようになる今日の人類になるように願います。
この国に統一韓国についても、主人が天の父母様になればこそ、それほどに長い間願い望まれた統一韓国、韓民族のその夢が成就する…。
この、天が選択した民族としての責任を果たす、そのような国になれない時に、過去天が見せてくださった歴史を通じて…。
私たちは必ずや、天が祝福された民族としての責任を果たす統一された韓国になることで、天の父母様に侍る神統一韓国になることで、この民族の未来があるということを、希望があるということを、ここに集まった2万名余りの祝福家庭は、今や私たちが天の前に約束した2020に対して1年しか残っていないこの年に、必ずこの国民が、主人が、真の主人が誰であるのかを知っている民として、天一国の民として、祝福を受けた民族として、天の前に責任を果たす民族となって、世界の前に中心国家としての責任を果たす、この国民になることを願います。
天の父母様!数多くの逆境と難関の中で、この民族を掴んで来られた限りない愛と恩賜の前に感謝申し上げ、ありがたく存じます。
今、この民族は分からなければなりません。摂理の完成に対して時を忘れてしまうこの民族になってはいけないのです。
2000年前、4000年の間育てて来られたイスラエル民族を通じてイエス・キリストを送ってくださいましたが、その民族がイエス様の本質を分からなかったために、イエス様を十字架に追い払うという惨憺な歴史を作りました。
その民族はどうなったでしょうか。責任を果たせなかった民族として2000年の間、国のない民族として流離孤客し、第2次大戦の時には600万人が虐殺される、そのような蕩減を払った歴史を私たちは知っています。天がそれまで、そのように苦労して準備された人類の真の父母になり得るその方を、奉ずることができなかった民族の結果です。
天はこの韓民族を選ばれ、摂理の完成を見ることのできる独り娘を誕生させるための準備をされました。受難の中において、それでも天を掴んできたこの民族の前に、国のない民族としてのその苦痛を天はご存知であられます。
しかしこの民族の前に、解放とともに訪ねて来たものは、南北が分かれて民主と共産の、ここに天は6・25動乱を通じた南韓の民主主義が無力化にならざるを得ないその時に、天は奇蹟とともにUN軍を送り、この南韓の民主主義を守ってくださいました。
それはあなた様の創造原則において人間に成長期間をくださったために、誕生した独り娘が成人になれるまで天は保護されたのです。
そして1960年に真の父母の位置に進み出ました。しかしキリスト教基盤が環境になれなかった立場、一番のどん底から出発して50年余り経ち全世界的な基盤を修めるまで、限りなき天のご加護とご苦労があったことを本当に、本当に感謝をお捧げ申し上げます。
あなた様のみ旨は必ずや完成を見なければいけませんので、そこに責任を果たすことのできる真の父母はすべてのものを投入して来ました。
今や2020に1年を残した今年己亥年は十干十二支の最後の年として、新しい庚子年を出発できるその時に向かって、この民族が必ずや天の祝福を受け入れて責任を果たすことのできる、「いかにも私の愛する息子娘のいる、私の祖国だ」と言えるこの国にならなければなりません。
ここに集った祝福家庭たちは死生決断、全力投球、必ず天の父母様が望まれる、天の父母様が立ち入って使われなければならないこの民族神様の祖国にならなければならないこの国が、地上において見せて上げることのできる神様の祖国として堂々と立つことのできるこの国になることができるように教育しなければなりません。
一人でも祝福を受けない人がいない、完全に天の父母様が抱けるこの民族になれば、
どんな心配があるでしょうか。
この民族が念願し世界が望む「天の父母様を中心とする人類一家族」のその夢を、この民族を通じて世界の前に見せてあげることのできる、私たちすべての統一家の誇らしい祝福家庭になるように願います。
天の父母様!限りなくあなたの大きな恩賜の前に不足でありますが最善を尽くし、あなたの夢を必ず成就して差し上げる大韓民国になることを、天の父母様とこの民族と全世界の前に祝願・宣布いたします。アーヂュ!
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真の父母様の祝祷とみ言(速報版)
天一国6年天暦11月26日
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※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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