2019年01月09日

年越しの徹夜祈祷会は、このように行われた! 真のお母様と神統一韓国そして私たち



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お母様の祝祷とみ言は先日お伝えしましたが、
7年ぶりに行われた新年の集会。
中継で参加された方も多くおられると思います。

2部では、役事もあり、最後は
マルコの屋上の間を彷彿(ほうふつ)させる
熱い祈祷会となったといいます。

盛りだくさんの集会の内容を
ダイジェストでお伝えします。


天一国6年天暦11月25日(2018年陽暦12/31)午後10時、
韓国・清平の清心平和ワールドセンターに
天地人真の父母様をお迎えして、「神統一韓国時代開門汎(はん)国民祈祷会」が
開催され、韓国全国の祝福家庭代表約2万人が参加しました。

真のお母様は、陽暦で新年を迎える午前零時に祝祷をなさり、
韓国に対する新年の標語*「神統一韓国時代開門安着」が発表されました。



〈韓日の指導者が二元生中継で決意表明〉

午後9時20分、「孝情讃揚団」が登壇し、
聖歌39番「園の歌」「アメイジング・グレイス」
「栄光、栄光、真の父母様」などを参加者と共に力強く讃美。

2018年の摂理を振り返る10大ニュース映像「神世界に向かう希望の年!
前進の年!」が上映されました。

午後10時10分、司会の朱鎭台・神韓国家庭連合副会長が開会宣言。

趙萬雄・元老牧会者会会長の代表報告祈祷に続き、
鄭元周・総裁秘書室長が、「2018アフリカサミット」開会式
(2018年11/22、南アフリカ・ケープタウン)での真のお母様のみ言を訓読し、
尹煐鎬・世界本部事務総長が、
「神統一韓国のために」と題して世界摂理の報告をしました。

午後11時15分、日本の松濤本部(東京・渋谷)のようすが中継され、
徳野英治・神日本家庭連合会長が決意表明。
続いて韓国側で、第1、第2、第3地区の地区長が順に登壇し、
会場の参加者と共に決意表明をしました。

次に日本からの中継で梶栗正義UPF日本会長と
第4地区の金滿辰・地区長が決意表明を行い、
韓国で第4、第5地区の地区長が決意表明。
全体で「決意する!」と連呼しました。

その後、李基誠・神韓国家庭連合会長が、
「私たちを勝利せしめたまえ」と題して韓国教会の報告を行いました。



〈お母様の涙の祝祷で新年を迎える

午後11時55分、李基誠会長の司会で第1部「2019年新年集会」が始まり、
登壇されたお母様に全体で敬拝をお捧げしました。

新年1分前、演台に立って黙祷しておられたお母様は、
司会が元旦午前零時を告げると、静かに祝祷*を始められ、
途中、涙を流しながら20分にわたって祈られました。

祝祷後、お母様はみ言*を語られ、
再び涙を流しながら参加者に摂理の時を訴えられました。

そして、「神統一韓国時代」を開門する銅鑼を力強く3回打ち鳴らされると、
韓国に対する新年の標語
「神統一韓国時代開門安着」がスクリーンに映し出されました。

参加者代表による花束贈呈に続いて、「神統一韓国聖燭伝授」の時間がもたれ、
お母様が、神統一韓国時代を照らす聖燭に点火。
その火が文姸娥様、文薫淑様、鄭元周室長、李基誠会長、
尹煐鎬事務総長の5人に授けられ、
韓国の地区長および摂理機関長たちに伝授されました。

会場の参加者は手にしたLED聖燭を点灯し、「統一の歌」を2回歌いました。

午前零時40分、全体でお母様に敬拝をお捧げし、第1部は終了しました。



〈50分間、渾身の「通声祈祷」を捧げる〉

朱鎭台副会長の司会のもと、第2部「神統一韓国時代開門汎国民祈祷会」が始まり、
最初にもたれた「孝情賞表彰式」で、李基誠会長夫妻が
「孝情家庭賞」11家庭と「孝情学生賞」4人を表彰しました。

記念映像「孝情の光、神世界安着」の上映後、
「神統一韓国時代開門祈願式」が挙行され、韓国の全国の教区長たちが、
食口たちが捧げた孝情奉献書が入った箱を天の前に奉献。

「新年を迎える特別讃美」として、
約30分にわたって霊分立の讃美役事が行われました。

連合合唱団を中心に聖歌18番「一つに集え」、19番「われら統一勇士」を讃美して
心霊が整えられ、「合心祈祷」の場となりました。

聖歌15番「我は供物」の讃美、朱鎭台副会長の代表報告祈祷に続き、
「教会実勢化と未来世代」「神統一韓国開門」
「勝利するビジョン2020」の3つのテーマで
約50分にわたって力強い「通声祈祷」を捧げました。

全体での祈祷中、韓国の4人の地区長(第1地区以外)と、
金ドンヨン神韓国YSP・CARP会長、李命官・天宙清平修錬苑副苑長、
チェ・ヨンソン世界平和女性連合韓国会長、
李現榮(イ・ヒョニョン)韓国宗教協議会会長の8人が順に渾身の力で祈祷し、
最後に聖歌7番「統一勇士の歌」を全体で讃美して終了しました。

午前2時45分、李基誠会長が「決断のメッセージ」を力強く語って祝祷し、
全体が起立して「決断の聖歌」として25番「成和勇士の歌」を合唱。
李現榮会長の先導で億万歳三唱を行い、
敬拝をお捧げして全ての行事は終了しました。

韓国に対する新年の標語「神統一韓国時代開門安着」
*年頭標語は「創造主 天の父母様に似た 真の愛を実践する天一国の真の主人になろう」
で変わりません。

神統一韓国時代開門汎国民祈祷会
天一国6年天暦11/25-26(2018年陽暦12/31-2019年1/1)
韓国・清心平和ワールドセンター
(中和新聞より)


年頭標語は変わらないということですが、
ここで掲げられた今年の標語は、韓国に向けられたものであり
より具体的、実践的内容です。

「韓日の指導者が二元生中継で決意表明」とありますが、
日本では、本部教会に地区長や
第1地区の教区長、本部スタッフが参加し、
徳野会長は代表で、ハングルで決意表明をされました。

通常は、会長、地区長たちは、
こういう大きな大会に直接参加しますが、
日本に残られたわけです。

全世界にインターネット中継をしましたが、
会場にいたのは、韓国の食口たち。
ですから、韓国に対して
並々ならぬ決意と願いをかけられたのです。

韓国に対する願いではありますが、
韓国の勝利のためにも、
日本の私たちが、母国の使命を果たし、
何としても神氏族メシヤの道を全うし、
み旨にまい進していく、
そのような立場であると思うのです。






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posted by ten1ko2 at 08:28 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする