2019年01月24日

お父様は、聖和後をすでにご存じだった?! 《42年前のお父様のみ言》



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あなた達の目の前には
もう新しい天地が
開かれようとしている。
先生はその時間表を
はっきりと知っている
1976.9.20☆


来週の青年礼拝を依頼され、
資料を探していたら、
お父様の貴重なみ言を見つけました。


先生はどんなに苦労が絶えなくとも、
もっと苦労しようと思う。

もっと誤解され、もっと非難されようとも、
それに一言も文句を言わず全て受け、
たずさえて霊界へ行こう。
そしてひき続いて伝統を立てて行こう。

そうすればいずれは、我々のやっていること、
我々の真理は勝利を収めるようになる。

先生は分かっている。
だから先生は霊界にいても、地上にいても働き続ける。

先生が生きている間に、統一を成し遂げるかどうか
というのは、小さな問題である。
仕事は続くのである。
そして先生は霊界にいようが、地上にいようが、
その中心となっている。

先生の思想、先生の戦略、先生の伝統、先生の
心情は、問題なく、統一の世界を目指しておる。

先生が死んで霊界に行ったとしても、
いつでもあなた達に現れてあげる。

この地上に、同じ様に伝統を持って、
完全な神の国を造るまで、
これが先生のやっている一番重要な作戦だ。

先生のやっているのは、十年先のためではない
永遠を基準として作戦を立てているのだ。
先生が地上にいようが、霊界にいようが、
そんなことは問題ではない。

先生は、霊界の組織、霊界のシステム、
霊界の様子を熟知している。
あなた達には見えないけれど。

あなた達の目の前には
もう新しい天地が開かれようとしている。
先生はその時間表をはっきりと知っている。

必ず来る。
新しい世界、新しい生活が必ず開かれる。


1976年9月20日 ワシントン大会後ベルベディアに於けるみ言



実は、青年礼拝ではこのみ言は使わないのですが、
とても感銘を受けたので、
ブログで紹介させていただきました。

いま改めて、ワシントン大会の勝利は
どれほど大きかったのかと思います。

マディソン大会、ヤンキー大会に続いて、
1976年9月18日に開催されたワシントン大会。
歴史的な恨となっていた9月18日を、
みごと勝利に変えたお父様。
そして、その2日後にこのみ言を語られたのでした。

1976年10月4日、お父様は、『天勝日』を宣布されました。
ワシントン大会の勝利により、お父様の再臨はなくなった、
お父様の勝利基盤を通して、必ずみ旨が成就する条件が立った、
そのような歴史的な宣布でした。

ですから、お父様はそのことをご存知で、
「先生が生きている間に、統一を成し遂げるかどうか
というのは、小さな問題である」
そのように語られたのでしょう。

お父様の勝利圏は、
ある意味では、土台作りだと言えますね。
基礎がしっかりしていないと建築物も崩れてしまいます。
盤石な土台を立てて、大方の骨組みまで作られたのかもしれませんが、
家を建て、きれいに仕上げるのは、お母様の立場です。

「必ず来る。
 新しい世界、新しい生活が必ず開かれる」
これが確信のみ言であることが嬉しいですね。

お父様の作られた基礎、土台は見えなかったけれど、
しっかり作られていたのです。

お父様はすでに勝利をなさったのだ、
私たちは、お母様とともに天一国の家を建てているのだ、
そのことを改めて自覚していきたいと思うのです。





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posted by ten1ko2 at 09:21 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする