真のお母様は、基元節6周年に向け、
神統一韓国時代を開門安着させるべく、
深刻で切実な日々を送っておられます。
まさに「死生決断」の歩みをしておられます。
思い起こせば、2012年の真の神の日。
真のお父様は、壇上を降りられて、
「死生決断、全力投球!」と叫ばれて、
全体で唱和しました。
その時のみ言をもう一度振り返りたいと思います。
☆
「産苦(出産の苦痛)」に直面するお母さんたちが、
その時間を迎える時には、生死を懸けて
全力投球していることを知らなければなりません。
そのような父母たちには、
子女を愛することにおいて、
どんな困難があったとしても、
「お父さん、お母さんよりも立派になってほしい」
という願いが死ぬことなく、今も残っています。
動物の世界を見ても、
水中の魚、空の鳥、山の獣を見てもそうです。
それらが、自分の子孫を残すための努力と、
残っている息子、娘を守るための
死生決断をしているのを見ながら、
万物の霊長の主人になろうという私たちが、
全力投球、死生決断するならば、全て終わるのです。
私たちの祖国が私の前にあるのではなく、
私のあとについて来て…。神様までも、
夜の神様、昼の神様が寝ていることができず、
真の父母の勝利の日を待ち焦がれているので、
この一日を千年のように、
「産苦」を迎えたお母さん以上の日々を
過ごしているという事実。
若い娘たちよ、子供を生んでみたならば、
死生決断は何でもありません。
全力投球で一息の息遣いを乗り越える、
その力で全力投球する、
「産苦」の峠を越えたのちに生まれた子供は、
天下に「私は新しい天の息子、娘として生まれた」
として、この民族とこの国家の長孫(※長子の長子)
として生まれるのです。
その泣き叫ぶ赤ん坊の声を聞くたびに、
千倍、万倍、赦しを請いながら、
お前たちが恥ずかしくない父母になるように、
お前たちが激励してくれることを願う泣き声を、
きょう私が聞いたので忘れないでしょう。
全面的な死生決断を集めて、毎年訪ねてくる日を、
そのような決意で、前進に前進を誓うだけではなく、
盟誓の炎で天宙を爆発させようというほどの、
勝利の前進とならなければならないという決意を、
この時間、してくれることを願います!
そうするという人は両手を挙げて、
神様の前にこの日を記憶し、
その時間に恥ずかしい自分の姿とならないことを、
前進する勇ましい天の軍人たちとなり、
息子、娘となることを祈ります。
12年、元旦のきょうの心を忘れずに、
大韓民国の緊迫した事情も、皆さんの決意によって
左右されるということを覚悟して、
新しい出発を決意してくれることを願う心で、
新年に、神様の加護と祝福があることを
真の父母の名前で祝願いたします!
アーヂュ。
天基3年天暦元日(陽暦1月23日)
真の神の日のみ言
真の神の日のみ言
☆
お母様がこのお父様のみ言を強調されたのが、
お父様が聖和された後の聖和40日参拝式においてでした。
この時、真のお母様は
「お父様に今まで数多く受けた愛に
恩返しする期間です」
と語られながら、
「死生決断・全力投球」
その言葉を何度も繰り返されたのでした。。。
真のお父様は、この時、涙ながらに語られました。
そして、思えば、お父様が地上で迎えられた
最後の真の神の日になったのでした。。。
この深刻な思いを私たちはどれだけ受け止めていたでしょうか。
受け止めていたならば、お父様は聖和されることは
なかったかも知れません。。。
そして、この思いを何よりご存知であり、
胸に刻み込んでおられたのが、
真のお母様だったのではないでしょうか。
今、与えられた責任分担を全うすることが、
真のお父様への恩返しであり、
お母様をお支えすることであることを信じて、
歩んでいきたいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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