先日ソウル・ロッテホテルで行われた
ワールドサミット開会式および世界平和頂上連合創立式。
韓国と世界の頂上に語られた、真のお母様のみ言です。
☆
今日私たちは歴史的な新しいミレニアムの、
希望に満ちた未来、世界平和のために
これ以上遅らせることのできない
核心の位置に立っています。ここに集まった
皆様は、この時代が望み未来が望む先駆者です。
今日世界で起きている多くの問題は、
歴史において反復され悪循環が続いています。
人類は平和な世界を願ってきましたが、
そのような結果を迎えることができずに、
今日もそのような勝利のひとときを願っているのです。
皆さんは分からなければなりません。
この宇宙の主人であられる創造主、
神様の本質を分からなければなりません。
一言でいえば、今日の人類は神様とは距離が遠いのです。
歴史を通じて多くの義のある人々、
宗教指導者が努力して来ましたが、神様の本質が
分からなかったために彼らの夢は成就しませんでした。
☆
神様は私たちの真の父母です。父母を知りながらも
父母の前に進み出ることができない人類に
なってしまいました。この誤った歴史を正しく直して
天の摂理の本質を語って下さることのできる人は、
ただ人間として勝利したメシヤだけです。
イエス様がまた来て小羊の婚宴をすると言われました。
それは何を意味しますか。
人類の真の父母になるということなのです。
それならば、2000年前に誕生することが
できなかった、独り娘を探さなければなりません。
今年はこの国の独立のために、3.1運動が起きてから
100周年を迎える己(つちのと)亥(い)の年です。
私たちの義なる先祖たちが、この国の独立のために
多くの犠牲を払いました。
この韓民族は天の摂理の完成を成すことのできる、
独り娘を誕生させた民族になったことを、
皆さんは知らなければなりません。
私は摂理が分かるので、1960年に真の父母の位置に
進んでいきました。キリスト教が真の父母の環境圏に
なっていれば、既にずいぶん前に人類が念願し天が
望まれた人類一家族の夢が成就していたでしょう。
しかし真の父母であるために、どん底から出発しました。
人類を天の父母様の血統に切り替える役事と摂理が、
皆さんが知っている家庭連合の祝福結婚です。
祝福結婚をすることでサタンと関係なく族譜が変わり、
天の父母様の本来の血統であると認められるのです。
その奇蹟のような祝福がなされたのですが、
未だに「灯台もと暗し」ではいけないでしょう。
☆
皆さんは、特に前・現職首班の方々は、ひとつの国を
指導する方々です。健康な国と言われるためには、
国民の家庭が健康でなければなりません。
ですから家庭連合は健康な家庭を強調します。
この運動が、全世界の五大洋六大洲に広がっています。
特に昨年1年の間に、アフリカ大陸で奇蹟のような
多くのことが起りました。
ひとりの義なる国会議員がこの国へ来て、
真の父母様の誕生を知りました。そして誓いました。
その国はイスラム国家であるセネガルです。
何の宣教基盤もなかったその国に行き、
私は大統領に会い頂上会議をしました。
これが人間の力だと思いますか。
天がどれだけ人類を息子娘として抱きたかったのか、
キリスト教基盤のある数多くの国々に反して、どうして
そのようなイスラム国家で、愛を伝えたのでしょうか。
人類は今、答を得ました。
今は故人になった父のブッシュ大統領は、在任時に家庭
の価値を強く教育することができなかったことが恨に
なると語りました。私が1995年日本で真の家庭運動
の大会をした時も、共に講演してくださいました。
この真の家庭運動だけが、今日世界いたる所で起こる
すべての問題を解決することのできる道なのです。
それで私は世界を巡回し、多くの事をしました。
天は私に義なる予言者たちを送ってくださいました。
☆
天の父母(神)様の事情を76億人類が分かるように
しなければなりません。
ここに集まった頂上の皆様は
故国に帰ったら、国家のメシヤになってください。
これ以上戦争と葛藤がない平和な世界を成す道は、
私たちが天の父母(神)様に侍り、真の父母の教えで
人類一家族になることです。すべての国々は天の父母様
の前に真の兄弟として一つにならなければなりません。
それでこそ、天の父母様が望む地上天国になるのです。
☆
私はこの民族に願います。これ以上「灯台もと暗し」の
光を見ることのできない民族になってはいけません。
天が祝福したこの国です。
私たちは過去、イエス様に侍ることができなかった
民族に対する歴史を見ました。それならば
この民族が進まなければならない道は何でしょうか。
南北統一も良いです。
しかしこの民族がしなければならないことは、
天の父母(神)様に侍る道が優先です。
今日参加したこの国の為政者たちは反省して下さい。
「先のものが後になり、後のものが先になる。」
と言われました。
イエス様が十字架に掛けられる時、
天国の門の鍵をペテロにくださいました。
それは何を意味しますか。誤った地上において
解決しなければいけない、ということです。
それなら今日皆さんは、天の摂理の前に、真の父母様の
顕現について、真の父母様のみ言と一つになって生きる
人生を過ごさなければなりません。
この道だけが永存される天の父母様に侍り、
人類が永存する道であることを肝に銘じ、私とともに
天の父母様に侍る人類一家族の平和世界を成して行く
ことを、懇切に願い祝願いたします。
World Summit2019 開会式および世界平和頂上連合創立式
真のお母様のみ言
天一国7年 天暦1月4日(陽2019.2.8)
蚕室ロッテホテル 3階 Crystal Ballroom
真のお母様のみ言
天一国7年 天暦1月4日(陽2019.2.8)
蚕室ロッテホテル 3階 Crystal Ballroom
☆
これは、み言の抜粋・要約であり、詳細は下に掲載します。
文責:ten1ko2
文責:ten1ko2
お母様のメッセージ、本当に素晴らしいですね。
現職・前職の大統領、国家元首を始め、
多くのVIPの前で堂々とみ言を宣布された真のお母様でした。
この中で、クリスチャンの方も多くおられたと思います。
そういう人たちの前で、キリスト教が失敗した、
さらには、独り娘、のみ言を語られた真のお母様。。。
耳痛く感じた人もいたかも知れません。
しかし、お母様のみ言を素直に聞いた方もいたことでしょう。
そういう方たちが「国家メシヤ」として実践してくだされば、
天運が到来する、ということを確信いたします。
「灯台もと暗し」と二度も語られた真のお母様。
韓国に対してのみ言かとは思いますが、
私たちも同じです。
貴重な今この時に、天が願う歩みをすることが、
国を、世界を動かす土台になることを信じて、
歩んでいきたいと思うのです。
World Summit2019 開会式および世界平和頂上連合創立式 真のお母様のみ言
尊敬する内外貴賓の皆様、特に前職・現職の首脳と各界指導者の皆様、平和大使、
そして世界平和国会議員連合の会員の皆様、歓迎します。
今日私たちは歴史的な新しいミレニアムの、希望に満ちた未来のための、
世界平和のためにこれ以上遅らせることのできない核心の位置に立っています。
ここに集まった皆様は、この時代が望み未来が望む先駆者であることに
間違いありません。
今日世界で起きている多くの問題は、歴史において反復され悪循環が続いています。
人類は平和な世界を願ってきましたが、そのような結果を迎えることができずに、
今日もそのような勝利のひとときを願っているのです。
皆さんは分からなければなりません。
この宇宙の主人であられる創造主、神様の本質を分からなければなりません。
神様はご自身の形象に似せて天地万物を創造され、最後にご自身の夢を成し得る
人間を創造されました。男と女でした。
彼らには成長期間に責任を果たすことのできる機会を与えました。人間始祖は絶対的に
神様とひとつになり、ひまわりのような姿で成長しなければならなりませんでした。
しかしそのようにできませんでした。人間始祖の時ならぬ時の欲心によって、
創造主神様とは関係のない立場に今日の人類がいるようになったのです。
一言でいえば、今日の人類は神様とは距離が遠いのです。
人類歴史を通じて多くの義のある人々、宗教指導者が努力して来ましたたが、
神様の本質が分からなかったために彼らの夢は成就しませんでした。
神様は私たちの真の父母です。父母を知りながらも
父母の前に進み出ることができない人類になってしまいました。
そのために全知全能であられ、始まりと終りが同じで永存される天の父母様は、
ご自身が立てられた創造原則において人間に責任をくださったために、
人間の中で勝利した「私の息子だ、娘だ」と言える人間を探し出すまで、
願わなかった救援摂理歴史をせざるを得ませんでした。
それが4000年という悠久な歳月を通じてイスラエル民族にイエスキリストを
送って下さいました。しかし悲痛にもイスラエル民族はもちろん、
イエス様を誕生させたマリアまでもイエス様の本質が分かりませんでした。
どうして4000年という悠久な歳月を通して誕生させたイエスキリストが、
十字架の聖血で救援を得ることができると話すことができるでしょうか。
十字架につけられながら「また来る」と言われたイエスキリストを待ちながら、
聖霊の役事で使徒たちによってキリスト教が始まります。
しかし 2000年の間歴史が流れて来ながら多くの過ちを犯し、多くの問題を作りました。
神様に侍るキリスト教が、神様が死んだと言う共産主義が出てきました。
この誤った歴史を正しく直して天の摂理の本質を語って下さることのできる人は、
ただ人間として勝利したメシヤだけです。
今日までも世界のいたる所で多くの義のある人々が平和な世界に憧れながら、
死を覚悟しても出てきています。
ところで大きい国であれ小さな国であれ、主人がいません。
宇宙の主人となられる創造主神様が私たちの真の父母になるという、
天の父母様に侍る運動をしなければならないのです。
特別にこの国は、天が選択し祝福した国であることに間違いありません。
イエス様が十字架に帰りながら「また来る」と語られました。
また来て、小羊の婚宴をすると言われました。
それは何を意味しますか。人類の真の父母になるということなのです。
それならば、キリスト教文化圏で2000年前に誕生することができなかった
独り娘を探さなければなりません。
天が選択して準備した民族がそのみ旨を奉ずることができなくなった時には、
蕩減が残るようになります。
私たちは歴史を通じて、イエス様を十字架に追い払ったイスラエル民族が
どのような蕩減を受けて来たのか、私たちは知っています。
祝福は責任を伴います。
今日この韓民族もまた、天の摂理を分かり責任を果たすことのできる位置に
立たなければなりません。この民族は、長い歴史を通じて一回も
外勢に侵略を受けなった時期がありません。
戦争が嫌いで平和を愛する民族だったために、そのような苦痛がありました。
今年はこの国の独立のために、キリスト教の民族主義者と学生たちによって
3.1運動が起きてから100周年を迎える己(つちのと)亥(い)の年です。
私たちの義なる先祖たちが、この国の独立のために多くの犠牲を払いました。
先ほども話したように、この韓民族は天の摂理の完成を成すことのできる
独り娘を誕生させた民族になったことを、皆さんは知らなければなりません。
1943年に私が生まれました。1945年にこの国が解放されました。
そして1950年にこの国は6.25動乱を迎えました
その時の状況は南北に割れ、民主と共産に分けられました。
ところで南韓の民主主義は体制を整えることができなかった状態で
6.25動乱が起きてしまいました。それでどうなりましたか。
南韓の民主主義が残ることができない状況になりました。
神様は創造原則において、人間には成長期間を与えられました。
1943年に生まれ、摂理の完成を見なければならない独り娘が、
ある程度成人になるまで天は保護しなければなりませんでした。
それで奇蹟のようにUN16ヶ国の勇士達が聖戦で血を流したのです。
どれ程有難く感謝すべきことだったでしょうか。
しかし天の摂理が分からないこの民族は、その有難みをどれだけ悟ったのか分かりません。
しかし私は摂理が分かるので、1960年に真の父母の位置に進んでいきました。
キリスト教が真の父母の環境圏になってくれていれば、既にずいぶん前に
人類が念願し天が望まれた人類一家族の夢が成就していたでしょう。
しかし真の父母であるために、どん底から出発しました。
本来天の息子、娘にならなければならない人類でしたが、堕落によって
神様の息子、娘になることができませんでした。
そのような人類を天の父母様の血統に切り替える役事と摂理が、
皆さんが知っている家庭連合の祝福結婚です。
祝福結婚をすることでサタンと関係なく族譜が変わり、
天の父母様の本来の血統であると認められるのです。
その奇蹟のような祝福がなされたのですが、
未だに「灯台もと暗し」のようになってはいけないでしょう。
今日集まった皆さんは、特に前・現職首班の方々は、ひとつの国を指導する方々です。
健康な国と言われるためには、国民の家庭が健康でなければなりません。
ですから家庭連合は健康な家庭を強調します。
この運動が今日、全世界の五大洋六大洲に広がって行っています。
特に昨年1年の間に、アフリカ大陸において奇蹟のような多くのことが起りました。
ひとりの義なる国会議員がこの国へ来て、真の父母様の誕生を知りました。
そしてその方は誓いました。
自分が故国に帰ったら、この事実を知らせると言ったのです。
その国はイスラム国家であるセネガルです。
何の宣教基盤もなかったその国に行き、私は大統領に会って頂上会議をしました。
これが人間の力だと思いますか。
天がどれだけ人類をご自身の息子娘として抱きたかったのか、
キリスト教基盤のある数多くの国々に反して、どうしてそのようなイスラム国家で、
ひとりの義なる予言者を通じてその国に愛を伝えたのでしょうか。
人類は今、答を得ました。
私は過去アメリカで40年の間宣教活動をしました。
今は故人になったお父さんのブッシュ大統領は、自身が在任時に家庭の価値を
強く教育することができなかったことが恨になると語りました。
私が1995年日本で真の家庭運動の講演をした時であります。
その時お父さんのブッシュ大統領夫婦が日本に来て、
大会に一緒に賛同してくださいました。
この真の家庭運動だけが、今日世界いたる所で起きている
すべての問題を解決することのできる道なのです。
それで私は世界を巡回し、多くの事をしました。
天は私に用意された義なる予言者たちを送ってくださいました。
天の父母様の事情を76億人類が分かるようにしなければなりません。
ここに集まった頂上の皆様は故国に帰ったら、国家のメシヤになってください。
これ以上戦争と葛藤がない平和な世界を成す道は、私たちが天の父母様に侍り、
真の父母の教えで人類一家族になることです。
すべての国々は天の父母様の前に真の兄弟として一つにならなければなりません。
それでこそ私たちが成そうとし、天の父母様が望む地上天国になるのです。
私はこの民族に願います。これ以上「灯台もと暗し」の言葉のように、
光を見ることのできない民族になってはいけません。
天が祝福したこの国です。
愛国歌でも「神様が保護して下さるので、私たちの国万歳」と言っています。
そのような民族が天の父母様に侍ることができない位置になればどうなりますか。
私たちは過去、イエス様に侍ることができなかった民族に対する歴史を見ました。
それならば摂理の完成時代において、この民族が進まなければならない道は
何でしょうか。
南北統一も良いです。
しかしこの民族がしなければならないことは、天の父母様に侍る道が優先です。
今日参加したこの国の為政者たちは反省して下さい。
「先のものが後になり、後のものが先になる。」と言われました。
イエス様が十字架に掛けられる時、天国の門の鍵をペテロにくださいました。
それは何を意味しますか。
誤った地上において解決されなければいけない、ということです。
それなら今日皆さんは、天の摂理の前に、真の父母様の顕現について、
真の父母様のみ言と一つになって生きる人生を過ごさなければなりません。
この道だけが永存される天の父母様に侍り、人類が永存する道であることを肝に銘じ、
私とともに天の父母様に侍る人類一家族の平和世界を成して行くことを
懇切に願い祝願いたします。
天一国7年 天暦1月4日(陽2019.2.8)
蚕室ロッテホテル 3階 Crystal Ballroom
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※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
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