基元節6周年、おめでとうございます。
以前、松戸教会で特別集会をしてくださった森山操先生、
今は、霊界で大活躍しておられると思いますが、
基元節以降、大きく霊界は変わったと言われています。
一度、亡くなる前に、ご病気で亡くなりかかったことがあり、
霊界を体験しておられます。
その時の証しです。
☆
(基元節以降、)霊的な足場が変わりました。
私たちは今まで芋虫のような
さなぎのような信仰でした。
一歩前進、二歩後退のような、遅々たる歩みでした。
芋虫やさなぎは、あっち向けと言われても
すぐに体を向けるのも大変です。
今の時代圏は、さなぎから脱皮して
蝶のように飛躍する信仰です。
今までの信仰からの脱皮です。
☆
(霊界にある)天一国には、日本人の席、韓国人の席、
パイプ椅子がたくさん、並んでいるんです。
その椅子には、名前を書いた札が下がっています。
ところがそこには、誰も座っていないんです。
久保木会長とか、歴代の会長や先輩の方々とか、
名前の札はあるんですけど、誰も座ってないんですよ。
そこにいた人に「みんなどこに行ったんですか」
そう聞いてみました。
そうしたら、その人は
「みんな地上に降りてる」
そういう風に答えていました。
「今は、忙しくて、座ってなんかいられない」
というんです。
☆
また、そこには、ノートがあるんです。
そのノートをめくると、
緑色の文字で、私たちが、何年何月何日、
神様に孝行した内容、大きなものから、ちっちゃいものまで、
ぜーんぶ、書いてあるんです。
でも、そこには、基準が下がったとか、
教会を辞めようと思ったとか、
アベルにつまずいたとか、
そういうことは一切、書かれていないんです。
欠点とか、足りないところとか、一つも載ってないの。
皆さん、いいとこだけ、頑張ったとこだけ、
神様、真の父母様の前に
功労を積んだ内容を記録しているノートでした。
☆
それでそれが、基元節以降、違うノートになっているんです。
実は、サタンが抱えていた、分厚いノートが昔はあったんです。
悪いことをしたら、それはサタンが抱えていました。
ところが基元節以降、そのノートは捨てられていました。
でも、皆さん、神様はそのように、
昔の過去は全て消してくださったのに、
自分が忘れることができないんです。
ですから、サタンが捨てたノートを
自分で拾って、見ている人がいるというんです。
それで、話を戻しますが、
神様に功労を積んだことを記録してあるノートは、
藤色のような色でとても綺麗になっていて、
しかもとてもいい香りがするんです。
そして、私が積んだ功労を
基元節以降においては、
さらに明確に記録しているんです。
霊界も地上界も、創造本然の新しい出発にたっている
そして、天一国建設の重大なときにいるんだ、
そのことをもう一度認識していただきたいんです。
そして、親も子供も孫も、
親戚、縁者を携えて、
ともに天一国に入りましょう。
☆
お父様が霊界に行かれて、
お父様、直接の指導の元、
霊界にいる方たちは、
今まで以上に激しく歩まれていると思います。
お父様ご自身も、
霊界においては自由自在、
縦横無尽に歩んでおられるに違いないし、
休む間もなく、活動されていることでしょう。
さらには、森山先生を始め、大先輩方は、
私たち統一食口に全面的な協助をしていると思います。
今回、掲載した内容は、
あくまでも公式的なものでもなく、
御父母様から来たものでもなく、
森山先生の個人的な体験によるものです。
しかしながら、私たちの本心に響く内容であり、
霊界を知る上で、貴重な証しであると思います。
今後、霊界の大応援団、協助圏は
どんどんと拡大されるに違いありません。
「少なくなるということはあり得ない」と
断言してもいいのではないかと思います。
そういう意味において、
み旨の最前線で歩めることを感謝し、
本心に負債のない歩みを心がけながら、
霊界の絶対善霊、天使天軍をもっと意識して、
2020年に向かっていくときであると思います。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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