2019年02月17日

芋虫が蝶に?! 基元節以降の私たちの足場が違う! 《森山先生の霊界のお話》 



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基元節6周年、おめでとうございます。
以前、松戸教会で特別集会をしてくださった森山操先生、
今は、霊界で大活躍しておられると思いますが、
基元節以降、大きく霊界は変わったと言われています。

一度、亡くなる前に、ご病気で亡くなりかかったことがあり、
霊界を体験しておられます。
その時の証しです。


(基元節以降、)霊的な足場が変わりました。

私たちは今まで芋虫のような
さなぎのような信仰でした。
一歩前進、二歩後退のような、遅々たる歩みでした。

芋虫やさなぎは、あっち向けと言われても
すぐに体を向けるのも大変です。

今の時代圏は、さなぎから脱皮して
蝶のように飛躍する信仰です。

今までの信仰からの脱皮です。


(霊界にある)天一国には、日本人の席、韓国人の席、
パイプ椅子がたくさん、並んでいるんです。
その椅子には、名前を書いた札が下がっています。

ところがそこには、誰も座っていないんです。
久保木会長とか、歴代の会長や先輩の方々とか、
名前の札はあるんですけど、誰も座ってないんですよ。

そこにいた人に「みんなどこに行ったんですか」
そう聞いてみました。

そうしたら、その人は
「みんな地上に降りてる」
そういう風に答えていました。
「今は、忙しくて、座ってなんかいられない」
というんです。


また、そこには、ノートがあるんです。

そのノートをめくると、
緑色の文字で、私たちが、何年何月何日、
神様に孝行した内容、大きなものから、ちっちゃいものまで、
ぜーんぶ、書いてあるんです。

でも、そこには、基準が下がったとか、
教会を辞めようと思ったとか、
アベルにつまずいたとか、
そういうことは一切、書かれていないんです。
欠点とか、足りないところとか、一つも載ってないの。

皆さん、いいとこだけ、頑張ったとこだけ、
神様、真の父母様の前に
功労を積んだ内容を記録しているノートでした。


それでそれが、基元節以降、違うノートになっているんです。

実は、サタンが抱えていた、分厚いノートが昔はあったんです。
悪いことをしたら、それはサタンが抱えていました。
ところが基元節以降、そのノートは捨てられていました。

でも、皆さん、神様はそのように、
昔の過去は全て消してくださったのに、
自分が忘れることができないんです。
ですから、サタンが捨てたノートを
自分で拾って、見ている人がいるというんです。

それで、話を戻しますが、
神様に功労を積んだことを記録してあるノートは、
藤色のような色でとても綺麗になっていて、
しかもとてもいい香りがするんです。

そして、私が積んだ功労を
基元節以降においては、
さらに明確に記録しているんです。

霊界も地上界も、創造本然の新しい出発にたっている
そして、天一国建設の重大なときにいるんだ、
そのことをもう一度認識していただきたいんです。

そして、親も子供も孫も、
親戚、縁者を携えて、
ともに天一国に入りましょう。



お父様が霊界に行かれて、
お父様、直接の指導の元、
霊界にいる方たちは、
今まで以上に激しく歩まれていると思います。

お父様ご自身も、
霊界においては自由自在、
縦横無尽に歩んでおられるに違いないし、
休む間もなく、活動されていることでしょう。

さらには、森山先生を始め、大先輩方は、
私たち統一食口に全面的な協助をしていると思います。

今回、掲載した内容は、
あくまでも公式的なものでもなく、
御父母様から来たものでもなく、
森山先生の個人的な体験によるものです。

しかしながら、私たちの本心に響く内容であり、
霊界を知る上で、貴重な証しであると思います。

今後、霊界の大応援団、協助圏は
どんどんと拡大されるに違いありません。
「少なくなるということはあり得ない」と
断言してもいいのではないかと思います。

そういう意味において、
み旨の最前線で歩めることを感謝し、
本心に負債のない歩みを心がけながら、
霊界の絶対善霊、天使天軍をもっと意識して、
2020年に向かっていくときであると思います。





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posted by ten1ko2 at 08:00 | Comment(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする