韓国、世界日報創刊30周年記念式において、
語られた真のお母様のみ言(抜粋)です。
☆
私たち夫婦は世界的に宗教指導者として知られています。
どのようにして新聞社を創設するように
なったのでしょうか。1980年代初めは
民主主義の代表国家であるアメリカが、
共産勢力の脅威を受けている時でした。
韓国は南北に分かれている状態のなかでも、最も
深刻に共産化されそうな脅威を受けている時でした。
そのような状態にいた韓国人として、
アメリカを守ろうと立ち上がったのです。
世界の首都とも言えるワシントンDCに新聞社が
一つしかありませんでした。皆さんがご存知のとおり
ワシントン・ポストは保守紙ではありません。
私たち夫婦はメシヤです。救世主です。
神様を正しく知って侍る人類になるように
教育しなければならない責任があるのです。
メシヤであるが故に、世界と世界人類のために、
アメリカが中心的な役割を果たさねばならないのに、
アメリカが崩れることになれば神様の立つ場所が
なくなるので、ワシントン・タイムズを創刊しました。
創刊してから36周年になります。
きょう世界日報創刊30周年を迎えましたが、
いままで韓国がどれ程に共産主義から脅威を受け、
難しい道を歩んで来たのかということを、
年を取った人は分かるはずです。
1945年に解放されたこの国は南北に分かれ、
民主主義と共産主義の政府が始まりました。
そのような状況で民主主義の南韓は準備段階でした。
1950年、6.25動乱(朝鮮戦争)が起きた時、
世界の中で全く知られていないこの国のために、
なぜ国連軍の名前で16ヵ国が参戦し善の血を
流すようになったのでしょうか。
皆さん考えて見たことがありますか。
これ以上遅らすことのできない天の摂理の真実を
明らかにすべき時になったために
「私はメシヤである」と話したのです。
今後南北が一つになるために行き得る
唯一の道は何でしょうか。
人間を中心とした政治的、経済的な面からは
真正なる統一韓国になることはできません。
この国の主人は、創造主・神様であられます。
神様を正しく知り、天の摂理を知って、
なぜメシヤが来なければならないのかを
知らなければなりません。
カトリック文化圏では多くの失敗をしました。
人間が作った規範の中に人間の心霊を閉じこめました。
そのために共産主義が出てくるようになりました。
一般信徒たちによって、神様に思いのままに(自由に)
侍ることができる新しい運動が清教徒運動でした。
天はアメリカを選択されました。
天は歴史の浅いアメリカの側に立って下さったのです。
アメリカは神様のみ旨のために、人類の前に
責任を果たさなければならかったのです。
しかし、その責任を果たし得ない立場になってしまったので、
救世主の位置にいる真の父母はアメリカを教育し、
その使命を果たすように悟らせるために、
ワシントン・タイムズを創刊したのです。
韓国も同じです。韓国のキリスト教文化圏は協調的では
ありませんでした。国家の存亡がかかる問題に対して、
「灯台下暗し」のような状態でした。
世界を正しく見ることができませんでした。
そのような状況の中で真の父母であるが故に、
世界日報を創刊したのです。
世界日報は一般の新聞社がするような報道だけではなく、
教育をする新聞です。
神様が人間を創造された目的とは、
父母になりたくて人間を創造されたのです。
結論は一つです。この国も、世界のすべての国も、
神様を主人として侍る運動をしなければなりません。
南北の統一、神統一韓国になることで、
この国に未来があります。
それを私は世界日報に要請しました。「無知には
完成がない。教育が必要である」と話したのです。
今後、世界日報はそのように進んでいくでしょう。
きょうお集まりの政府指導者や学界、経済界すべての
方々は、この国が健全な国として、人類の前に誇り得る
国になることを願っていると思います。
その道を行くためには、この民族が一日も早く
天の父母様に侍ることのできる、
孝子孝女の国家にならなければなりません。
この道だけが、この国が生きる道です。
このために先立ち進んで行く世界日報を、
より一層ご指導、ご鞭撻頂き、
愛して下さいますよう、お願い致します。
世界日報創刊 30周年記念式 真のお母様のみ言
天一国7年 天暦1月7日 (2019.2.11 18:00)
場所:ロッテホテル 2Fクリスタルボールルーム
天一国7年 天暦1月7日 (2019.2.11 18:00)
場所:ロッテホテル 2Fクリスタルボールルーム
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み言の詳細は
下に添付
下に添付
昨日の出征式を持って、連日の行事企画は終了しました。
真のお母様は、隙間のないスケジュールの合間に世界のVIPの皆様と会談され、
指導され、激励されながら、瞬時を惜しんで投入されていかれました。
この世界日報30周年の記念式においては、
韓国閣僚級を始め、トップの方々が参加したといいます。
すごい大物が祝辞を述べたとの情報もありました。
韓国政府がロッテホテルに移動してきたかと思うほどに
政府関係者とメディヤ関係者で埋め尽くされた会場で、
お母様が、歴史的スピーチをされたのです。
「私たち夫婦はメシヤです。救世主です」
と堂々と語られながら、神統一韓国を
宣布された真のお母様でした。
真のお母様、本当にお疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました。
【世界日報創刊 30周年記念式 真のお母様のみ言】
尊敬する内外指導者の皆様、きょう世界日報 創刊30周年を迎え、このように
参席して下さいました多くの貴賓の皆様に感謝の挨拶をさせていただきます。
神様を正しく知って侍る人類になるように
教育することが真の父母の責任
教育することが真の父母の責任
私たち夫婦は世界的に宗教指導者として知られています。
ところでどのようにして新聞社を創設するようになったのでしょうか。
1980年代初めは民主主義の代表国家であるアメリカが、
共産勢力の脅威を受けている時でした。その時は南米も同じような状況でした。
神様を信じるというキリスト教文化圏から、
「神は死んだ」という共産主義が出てきたのです。
そのような共産主義が世界の制覇を目論んでいた時でした。
韓国は南北に分かれている状態のなかでも、最も深刻に共産化されそうな
脅威を受けている時でした。そのような状態にいた韓国人として、
アメリカを守ろうと立ち上がったのです。アメリカには多くの著名な人々が
いたでしょうし、アメリカを愛する愛国者たちもいたでしょう。
しかし彼らは神様が分からず、共産主義に対して脅威を感じていたのか
分かりませんが、アメリカは危険な状態にありました。
世界の首都とも言えるワシントンDCに新聞社が一つしかありませんでした。
皆さんがご存知のとおりワシントン・ポストは保守紙ではありません。
その時ワシントン・タイムズを創刊することを決心しました。
どうしてそのようにしたのでしょうか。
私たち夫婦はメシヤです。救世主です。
神様を正しく知って侍る人類になるように教育しなければならない責任があるのです。
韓国でキリスト教基盤から多くの迫害を受けながらも、メシヤであるが故に、
世界と世界人類のために、アメリカが中心的な役割を果たさねばならないのに、
アメリカが崩れることになれば神様の立つ場所がなくなるので、
ワシントン・タイムズを創刊しました。
ワシントン・タイムズを創刊してから36周年になります。
きょう世界日報創刊30周年を迎えて、いままで韓国がどれ程に共産主義から脅威を
受け、難しい道を歩んで来たのかということを、年を取った人は分かるはずです。
1945年に解放されたこの国は南北に分かれ、民主主義と共産主義の政府が
始まりました。そのような状況で民主主義の南韓は準備段階でした。
1950年、6.25動乱(朝鮮戦争)が起きた時、世界の中で全く知られていない
この国のために、なぜ国連軍の名前で16ヶ国が参戦し善の血を
流すようになったのでしょうか。皆さん考えて見たことがありますか。
私たちがいつも歌う愛国歌(韓国国歌)に「神様が保護してくださるので、
私たちの国万歳」という歌詞が出てきますが、その真意を皆さんはご存じですか。
これ以上遅らすことのできない天の摂理の真実を明らかにすべき時になったために
「私はメシヤである」と話したのです。
今後南北が一つになるために行き得る唯一の道は何でしょうか。
人間を中心とした政治的、経済的な面からは真正なる統一韓国になることは
できません。この国の主人は、創造主・神様であられます。
神様を正しく知り、天の摂理を知って、なぜメシヤが来なければならないのかを
知らなければなりません。
世界日報は教育する新聞
2000年前、イエス様が人類の真の父母として来られたのですが、そのみ旨を成就
することができずに十字架で亡くなられる状況の中で「また来る」と言われました。
その後、聖霊の役事で復活した使徒たちによってキリスト教が出発しました。
初期には多くの迫害を受けました。313年ローマに公認され、キリスト教はイタリア
半島を中心として、ヨーロッパ大陸を経て島国の英国にまで活発に伝えられました。
17世紀にキング・ジェイムズによってヘブライ語(とギリシャ語)の聖書が
英語に翻訳され、多くの一般信者がみ言に接するようになりました。
それまでの期間、カトリック文化圏では多くの失敗をしました。
多くの過ちを犯しました。人間が作った規範の中に人間の心霊を閉じこめました。
そのために共産主義が出てくるようになりました。
一般信徒たちによって、神様に思いのままに(自由に)侍ることができる新しい運動が
清教徒運動でした。天はアメリカを選択されました。そのアメリカは建国されて
約200年しか経っていませんが、世界の民主主義の代表国家、中心国家になりました。
数千年の歴史を持つ国は数多くありますが、天は歴史の浅い
アメリカの側に立って下さったのです。
アメリカは神様のみ旨のために、人類の前に責任を果たさなければならかったのです。
しかし、その責任を果たし得ない立場になってしまったので、
救世主の位置にいる真の父母はアメリカを教育し、その使命を果たすように
悟らせるために、ワシントン・タイムズを創刊したのです。
韓国も同じです。しかし、韓国のキリスト教文化圏は協調的ではありませんでした。
国家の存亡がかかる、神様に侍り得るか否かという問題に対して、「灯台下暗し」
のような状態でした。世界を正しく見ることができませんでした。
そのような状況の中で真の父母であるが故に、世界日報を創刊したのです。
世界日報は一般の新聞社がするような報道だけではなく、教育をする新聞です。
今日世界には200余りの国や地域がありますが、多くの国々が生存に脅威を受けて
います。大きい国であれ同じです。
何年か前までは、この国に公害は少なかったと思います。
しかしこの国にも責任がありますが、巨大な中国が私たちに汚染を及ぼしているのでは
ありませんか。私は数年前にこのように話しました。「中国よ、覚醒しなさい。
大きな土地を持っているにもかかわらず、何が不足と言って戦争のための軍事費を
費やし、これ以上人類に必要のない核兵器を開発するのか!」と。
そしてその軍事費に使う費用の10分の1だけでも、砂漠化が進んでいる
中国のために使えばどうなるでしょうか。
私はモンゴルのある家庭の主婦が、砂漠化が進む土地に木を植える努力をして、
青い森を造ったというニュースを聞きました。
中国がこのようなことに目を向ければ、どれだけすばらしいでしょうか。
今後一層、大きい国であれ小さな国であれ、ひとりでは生き残ることができません。
皆同じく共に生きてこそ、未来があるのです。
国連は世界平和のために創設されましたが、ひとつになれずにいます。
お互いに自国の利益を優先するためです。そのような状況で、これ以上は
人間の努力や頭ではひとつになれないというのが結論です。
それならばどのようにしなければなりませんか。
本来の主人であられる、宇宙の主人、創造主・神様に侍らなくてはなりません。
神様が人間を創造された目的とは、父母になりたくて人間を創造されたのです。
見えない無形の霊としていらっしゃる天の父母様が、
目に見える人類の真の父母となられるために人間を創造したのです。
結論は一つです。この国も、世界のすべての国も、
神様を主人として侍る運動をしなければなりません。
南北の統一、神統一韓国になることで、この国に未来があります。
それを私は世界日報に要請しました。
「無知には完成がない。教育が必要である」と話したのです。
今後、世界日報はそのように進んでいくでしょう。
きょうお集まりの政府指導者や学界、経済界すべての方々は、この国が
健全な国として、人類の前に誇り得る国になることを願っていると思います。
その道を行くためには、この民族が一日も早く天の父母様に侍ることのできる、
孝子孝女の国家にならなければなりません。
この道だけが、この国が生きる道です。
このために先立ち進んで行く世界日報を、より一層ご指導、ご鞭撻頂き、
愛して下さいますよう、お願い致します。
天一国7年 天暦1月7日 (2019.2.11 18:00)
場所:ロッテホテル 2Fクリスタルボールルーム
場所:ロッテホテル 2Fクリスタルボールルーム
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)