2019年03月01日

3.1独立万歳から100年! 6500双で歴史的交叉祝福を成した理由?! (祝福エピソード65篇)2



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6500双祝福式の1週間前、
在韓のメンバーたちが集まる中、
お父様がみ言を語られました。
さて、マッチングは始まるでしょうか。

倉本先生の祝福の証し。
続編です。


お父様はこのように語られました。

「韓国の女性が日本に嫁ぐのであれば、
日本人以上に日本を愛さなければなりません。

日本の女性が韓国に嫁ぐのであれば、
韓国人以上に韓国を愛さなければなりません。

そうなって初めて交叉するのです。
交叉した根の深い所から
永遠の滅びることのない息子娘が生まれてきます」

そのあと、このように質問されたのです。

「それでは、韓国の女性は
どこの国の人と結婚しますか?」


そのようなみ言を受け、
そのような質問があったなら、
どう答えるでしょうか?
当然、「日本の男性です!」と答えるでしょう。

さらに、お父様は次の質問をされました。
「韓国の男性は、どこの国の人と結婚しますか?」

当然、答えは、
「日本の女性です!」ですよね。

「わかった。
じゃあマッチングしよう」



それで、お父様はマッチングをされました。

そこには、日本人が250名くらいいましたね。
そのメンバーと韓国人がマッチングされました。
だいたい200組が実体でマッチングされたんです。

そのあとお父様は、
「これからは日本の写真と組んでいく」
そのように語られて、
「日本の写真を前に持ってきなさい!」

このあと、写真マッチングについて
少しお話をされました。


「皆さんの婚約対象者は実体で来ないで
霊的に写真で代わりに訪ねてきた。
メシヤに霊的に侍ったように迎えなさい」


相対者はメシヤ的な存在だというんですね。
相対によって救われていくわけです。

そして、メシヤというのは、
二人とか三人とか、待ち望むわけではありません。
たった一人のメシヤを待ち望んでいくわけでしょ。
ですから、相対者を待ち望むというのは、
唯一の相対を待ち望むというわけなんです。

また、現実的には、写真の方がマッチングしやすいんです。
数が多くなると実体だと大変ですし。
お父様が示してくださっても実体ですから、
他の人も見えてしまう、比べますよね。

しかし、写真だとその人しかもらわないわけです。
たった一人しかもらわない。
ですから、実体よりも写真の方が、
一対一という観点においては、いいと思いました。


そしてお父様は、
「日本人と祝福を受けたい者は前に出なさい」
そのように語られました。

ところが前に出る人があまりにも少なかったんです。

「先生は命がけだ!」
そのように言われながら、説得をしていかれましたが、
それでもみんな躊躇してしまいました。

当時は、親戚の中でも
日本人と結婚するなんて反対だ、という人もいました。
かつての歴史がありますから。
日本に対してイメージがよくなかったり、
実際、日帝時代に被害を受けた人もいました。

そういうこともありましたし、
「お父様は、韓国人同士で組んでくださるだろう」
そのように思っていた人もいた、というんです。

そういう状況の中で、業を煮やされたお父様は、
「今回の祝福はやめた!
みんな帰れ!
日本も写真を持って帰るように!」

そのように言われて、
漢南洞に引き上げていかれてしまったんです。



写真マッチングの意義について、
お父様の貴重なみ言を伺いました。

「相対者は第2のメシヤ」とも言われます。
そういう意味においては、
写真に侍ることの重要性を感じます。

私は3万双で、写真マッチングでしたが、
そのようなみ言を受けたことがあったかな。。。
と言っていたら、家内に言われてしまいました。

祝福講座では、必ずといっていいほど
言われている内容だというので、
反省して、今後は真の父母様のように
お互い尊重し合っていきたいです。

今日はくしくも3月1日。
100年前に韓国で、独立運動をした記念日です。

歴史的な怨讐関係にある日本と韓国。
お父様は交叉祝福を通して、
その壁を取り壊そうとされました。

今日の証では、お父様は
一度マッチングを止めてしまわれました。
さて、6500双の歴史的な祝福はどのように行われたのか、
続きをお楽しみに。






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posted by ten1ko2 at 10:13 | Comment(0) | 祝福の価値 祝福の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする