6500双祝福式の1週間前、
在韓のメンバーたちが集まる中、
お父様がみ言を語られました。
さて、マッチングは始まるでしょうか。
倉本先生の祝福の証し。
続編です。
☆
お父様はこのように語られました。
「韓国の女性が日本に嫁ぐのであれば、
日本人以上に日本を愛さなければなりません。
日本の女性が韓国に嫁ぐのであれば、
韓国人以上に韓国を愛さなければなりません。
そうなって初めて交叉するのです。
交叉した根の深い所から
永遠の滅びることのない息子娘が生まれてきます」
そのあと、このように質問されたのです。
「それでは、韓国の女性は
どこの国の人と結婚しますか?」
そのようなみ言を受け、
そのような質問があったなら、
どう答えるでしょうか?
当然、「日本の男性です!」と答えるでしょう。
さらに、お父様は次の質問をされました。
「韓国の男性は、どこの国の人と結婚しますか?」
当然、答えは、
「日本の女性です!」ですよね。
「わかった。
じゃあマッチングしよう」
☆
それで、お父様はマッチングをされました。
そこには、日本人が250名くらいいましたね。
そのメンバーと韓国人がマッチングされました。
だいたい200組が実体でマッチングされたんです。
そのあとお父様は、
「これからは日本の写真と組んでいく」
そのように語られて、
「日本の写真を前に持ってきなさい!」
このあと、写真マッチングについて
少しお話をされました。
☆
「皆さんの婚約対象者は実体で来ないで
霊的に写真で代わりに訪ねてきた。
メシヤに霊的に侍ったように迎えなさい」
相対者はメシヤ的な存在だというんですね。
相対によって救われていくわけです。
そして、メシヤというのは、
二人とか三人とか、待ち望むわけではありません。
たった一人のメシヤを待ち望んでいくわけでしょ。
ですから、相対者を待ち望むというのは、
唯一の相対を待ち望むというわけなんです。
また、現実的には、写真の方がマッチングしやすいんです。
数が多くなると実体だと大変ですし。
お父様が示してくださっても実体ですから、
他の人も見えてしまう、比べますよね。
しかし、写真だとその人しかもらわないわけです。
たった一人しかもらわない。
ですから、実体よりも写真の方が、
一対一という観点においては、いいと思いました。
☆
そしてお父様は、
「日本人と祝福を受けたい者は前に出なさい」
そのように語られました。
ところが前に出る人があまりにも少なかったんです。
「先生は命がけだ!」
そのように言われながら、説得をしていかれましたが、
それでもみんな躊躇してしまいました。
当時は、親戚の中でも
日本人と結婚するなんて反対だ、という人もいました。
かつての歴史がありますから。
日本に対してイメージがよくなかったり、
実際、日帝時代に被害を受けた人もいました。
そういうこともありましたし、
「お父様は、韓国人同士で組んでくださるだろう」
そのように思っていた人もいた、というんです。
そういう状況の中で、業を煮やされたお父様は、
「今回の祝福はやめた!
みんな帰れ!
日本も写真を持って帰るように!」
そのように言われて、
漢南洞に引き上げていかれてしまったんです。
☆
写真マッチングの意義について、
お父様の貴重なみ言を伺いました。
「相対者は第2のメシヤ」とも言われます。
そういう意味においては、
写真に侍ることの重要性を感じます。
私は3万双で、写真マッチングでしたが、
そのようなみ言を受けたことがあったかな。。。
と言っていたら、家内に言われてしまいました。
祝福講座では、必ずといっていいほど
言われている内容だというので、
反省して、今後は真の父母様のように
お互い尊重し合っていきたいです。
今日はくしくも3月1日。
100年前に韓国で、独立運動をした記念日です。
歴史的な怨讐関係にある日本と韓国。
お父様は交叉祝福を通して、
その壁を取り壊そうとされました。
今日の証では、お父様は
一度マッチングを止めてしまわれました。
さて、6500双の歴史的な祝福はどのように行われたのか、
続きをお楽しみに。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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