777双のご夫妻による
父母様にまつわる貴重な証しが
「世界家庭」に掲載されています。
証しの一部を紹介します。
☆
イエス様の涙、苦衷を誰よりも深く解き明かしてくださった
(ご主人の証し)
イエス様の涙、苦衷を誰よりも深く解き明かしてくださった
(ご主人の証し)
1967年のご来日のとき、7月18日に仙台にも来てくださいました。
……み言を語られた後、真のお父様は
『何か質問はないか』と言われました。
私は長年にわたって、再臨の主であるお父様の口から
直接お聞きしたいと思ってきたことを、
恐る恐るでしたが、意を決して申し上げたのです。
「イエス様のことをお聞かせください」と。
すると真のお父様はぱっと振り向いて、
非常に真剣な顔をされたかと思うと、
一言『かわいそうな男だよ』とおっしゃったのです。
そのときのお父様の悲しそうな表情は今でも忘れることができません。
この方こそ、イエス様の苦労を誰よりも知って、
イエス様に代わってみ旨を進めていかれる方だとはっきり分かりました。
このとき、『この方についていこう』と、改めて決意したのです。
☆
「神側に立つ者は迫害する人のために祈らなければならない」
(奥さんの証し)
「神側に立つ者は迫害する人のために祈らなければならない」
(奥さんの証し)
台湾で問題が起こったとき、食口たちで朝に晩に祈りました。
その祈りはどうしても、
弾圧する側を批判するような内容になりがちでした。
そのことが、どういう経路で真のお父様の耳に入ったのかは不明なのですが、
次のようなお父様のみ言が人を介して伝わってきたのです。
「神側に立ったおまえたちは、
どんなに迫害されたとしても、
その迫害した人のために祈らなければならない。
自分の心情を優先してはならない。
悔い改めて相手を生かす祈祷をしなければ、
神様は取ることができない」
私はこのみ言を聞いて、真のお父様という方は
本当に全ての人類と国を解放し、
救っていかれる方であることを実感しました。
『世界家庭』2019年 4月号
第24回「慕わしき わが主、わが父母」
この方の前で本当の自由を得た
(読みどころ紹介Aより)
第24回「慕わしき わが主、わが父母」
この方の前で本当の自由を得た
(読みどころ紹介Aより)
☆
山岡建雄さん・洋子さん夫妻(777双)は、
台湾の勝共責任者、本部局長、国際ハイウェイ財団理事長
などの要職を歴任してきました。
数々の重要な摂理を担当する中で出会った
真の父母様について証しされた内容です。
イエス様が「かわいそうな男」とお父様が言われたいうのは、
何度か取り上げていますが、
大先輩、増田先生が誰かが質問したと証しされていて、
それは1965年1月のことであり、場所は書かれていません。
おそらく山岡先生もそれから2年後、
同じ質問をされたようです。
やはり、イエス様とお父様の関連性に対して、
みんな関心を持っていたのだな、
そのように思わされました。
イエス様の心情を何よりも御存じなのが、
真のお父様だということ、
私たちは本当に知らなければならないと思います。
そういうお父様でありながら、
牧師を始め、キリスト教会から
多くの迫害を受けてこらました。
しかし、山岡夫人の証しにもあるように、
「迫害した人のために祈らなければならない」
そのように語られる真のお父様なのです。
真の父母様の偉大さを
改めて感じさせていただきました。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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