2019年04月06日

明日、米ロス メガ教会で、5000組大祝福式!! 《ノエル・ジョーンズ司教、自ら広報》



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真のお母様も先週から米国入りし、
いよいよ現地時間では本日、
ロサンゼルスのメガチャーチで5千組の
祝福式が行われます。

アメリカ会長が礼拝に参加した際のレポートと、
ノエル・ジョーンズ司教の説教をご紹介します。


3月17日、The City of Refuge教会の
ノエル・ジョーンズ司教の礼拝に参加しました。

私はDr. Ki Hoon Kim、Dr.Jenkinsや
他のリーダー達と一緒に一番前の席に座りましたが、
そこで起こっていることを驚きの思いで見ていました。

まず、音楽ミニストリーのリーダーが、
4月6日の大会の事を会衆にアナウンスしました。
次に長老が出て、重要な内容のアナウンスをしました。
彼の話の40%は4月6日の大会の事でした。

そして“Peace Starts With Me”のプロモーションビデオを全会衆に見せました。

その後、ジョーンズ司教自らがステージに出てこられて話を続け、
全員を4月6日の大会に招待しました。
司教はその後の説教の中でも再び大会のことを話されました。

以下が、彼が話した内容の抜粋です。


今皆さんがアナウンスで聞いた様に、Dr. Moonの指導の下で、
4月6日にはここにかなりの数の人々が集まることになっています。
Mother Moonが来られて、特別な礼拝集会をもちます。

私達は、複雑な個々の特異な教理について話そうとしているのではありません。
キリスト教の根本的原則が重要なのです。

そのキリスト教の根本原則とは、互いに愛し合うこと、共に平和に生きることです。
それが私達の霊的成熟の現れです。

それは、ただそれぞれの特有な神の概念について論議しないという事だけではありません。
それを超えています。

洞穴の中から出てきたばかりでない限り、
この国ばかりでなく、世界中の人々の間で起こっている、
不和と敵対関係に気がつかないという事はないでしょう。


神様がある人物を選ばれ立てられる時、それはコミュニティのレベルではなく、
州のレベルでもなく、国家レベルでもありません。
神は、私たち全てを一つにできる力を持つ様に、世界的レベルの人々を立てるのです。

この世界で我々全てを一つにできる人物は非常に限られています。
それは事実です。
しかし、神はMother Moonを立てられ、力を与えられたのです。

興味深い事は、私達はふつう、
父親より母親の方にもっと色んな事をして尽くしますね。
神様はMother Moonに強さを与え、知恵を与え、洞察力と経験を与えて、
彼女が世界中の何百万人もの人々の心に触れることができるようにされました。

Mother Moonがここに来ることを決められ、私達の教会に来て下さり、
この場所から愛を世界に拡散して下さるという事、これは神様からのギフトです。
このような光明が私達を訪ねて下さる事を、本当に尊く感じています。

Mother Moonの代身として来られた方々を皆さんに紹介します。
Rev. Mark Tengan、Rev. Young Tack Yang、Rev. Demian Dunkley、
Dr. Michael Jenkins、そしてDr. Ki Hoon Kimです。

彼らと共に私達は、世界を一つにする為に、この非常に驚くべき、
素晴らしい、偉大な業を成していこうと思います。

私は南北韓半島統一推進の為に、韓国に行きました。
数ヶ月前のことです。
私は神が大きく働いておられるのを見ました。

それ故に、私達は祝賀しましょう。
素晴らしい催しにしましょう。

私達は自分達の中だけで一つになろうと言うのではありません。
これが刺激となり、私達自身に火がつき、ここから外に出て、
私達のコミュニティの人々のところに行く力となるのです。

もし私達の家族が一つになったら、その家庭は隣近所に影響を与え、
そのコミュニティが、より大きいコミュニティに影響を与えるのです。

私はナイジェリアで35万人の人々にスピーチしたことがあります。
35万人の人全てと目と目を合わせる事は出来ませんので、
前の席にいる人達と目を合わせました。

その彼らが後ろの人を見て、その人達がまたその後ろの人を見ると、
ドミノのように広がりました。
それが私達が今しようとする事なのです。

人々を刺激し、心を動かし、心に火をつけて、
そして彼らを彼らのコミュニティに送るのです。

だから、平和は私から、愛は私から、です。
もし私のものになれば、私からそれを広げられるのです。
アーメン。


彼の説教の終わり近くになって、
私は説教の全てが4月6日の大会についてだったという事に気が付きました。

彼は教理の違いよりも愛が大切だと説きました。
本来のキリスト教とは、そういう違いを超えて愛し、
尽くすことだと説きました。

祈りと賛美の大切さ、そしてそれが私達を
悪魔から守るよろいの役目をすると説きました。

彼は会衆に、自分の武具を身につけて、準備しなさい、
なぜなら悪魔が4月6日までに彼らを襲って、
キリスト教信仰から離れさせようとするだろうから、と言いました。
本当に驚くべき内容でした。

(文責:ten1ko2)



最初に紹介したポスターですが、
「平和の母が、天使の街に来る」とあります。
ロサンゼルスは英語では、 『Los Angeles』つまり
エンジェル、天使の街ということです。

今回の取り組みに対して、
さまざまな困難、迫害があると聞きました。
しかし、ノエルジョーンズ司教は、
「あなたは神様を知らないだろう。
マザー・ムーンを通して、
神様をはっきり知りなさい」
そのように証ししているそうです。

自分が迫害を受けることよりも、
唯一心配しているのは、
マザー・ムーンが来られるかどうかだ、
そのようにも言っているとのこと。

まだ、家庭連合に出会い、
1年も経っていないと思うのですが、
筋金入りの信仰だと思います。

真のお母様をお迎えし、天が準備した義人、
ノエル・ジョーンズ司教を中心とした祝福式、
日本時間で明日の早朝6時からですね。
大会の成功を心からお祈りいたします。





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posted by ten1ko2 at 08:31 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする