アメリカ・ロサンゼルスにおいて、
1万名祝福式が無事執り行われました。
簡単な状況をお伝えします。
☆
会場は、ノエルジョーンズ司教のメガチャーチなのでしょうか。
コンサートホールのようでしたが、
一目で見てもわかりましたが、満員の大盛況でした。
朝6時になり、超教派合唱団の讃美がありました。(現地時間午後2時)
会場中が一つのコンサートのように盛り上がります。
讃美する彼らの姿を見て、神様はどれほど喜んでいるだろうかと思いました。
そのあと、CARPの学生たちの
『無条件(ムジョッコン)』の歌とダンスがありました。
そして、スターリング司教の全身全霊からの代表祈祷、キムギフン会長の挨拶。
家庭連合理事も簡潔な感謝の辞を述べ、再び合唱団の讃美とダンスの後、
家庭局長の進行で、映像が流れました。
祝福式の紹介映像ですが、
数名の牧師たちが祝福の価値を証ししていました。
そして、祝福式が始まりました。
お母様が主礼をされると思いましたが、
ACLAの牧師夫妻が主礼をされました。
ただ、その場はとても厳粛であり、
神様がともに歓喜されていることを、心から感じました。
牧師がお母様を証しする映像。
ノエルジョーンズ司教のスピーチ。
お母様の紹介映像。
合唱団の讃美。
そして、ノエルジョーンズ司教がお母様を紹介し、お母様が登壇されました。
「キリスト教の使命とアメリカの責任」
そのような題目でのみ言でした。
み言の内容は、追ってお伝えしますが、
キリスト教が使命を果たせなかったことをキリスト教会で話されたのは、
今回、初めてだったのではないでしょうか。
霊的な楔を打った瞬間でした。。。
お母様へ花束贈呈がありましたが、
礼拝に行くので、レポートはここまで。。。
☆
巡回師の先生が、先日、
最近牧師が導かれていることに関して、こんなことを言われていました。
「アフリカを始め、アメリカにおいても
キリスト教会の牧師たちが、導かれてきている。
この義人たちはなぜ来るようになったのか、
深く考え、祈ってみた。
そして、悟った。
彼らは、お母様の姿に感動している。
自分たちもイエス様を慕っているが、
お母様がイエス様を慕う世界が、
自分たちよりもものすごく深いと感じ、
お母様に屈服している。
だから、お母様を慕っているのだ」
(文責:ten1ko2)
☆
昨年の2万名大会において、
ノエルジョーンズ司教はこのようなメッセージを残しています。
「真の父母様が、この地上におられるので、
神様に、すべての賞賛と栄光を捧げたいと思います。
全人類を、和合・統一させる、真の父母様の思想を学びました。
家庭と結婚に対する、天の理想があったという、
父母様の教えを受け、青年たちに対する深い愛を学びました」
☆
真の父母様の価値を心から実感している、
そのようなメッセージだと思います。
お母様の霊性の高さは、わかる人にはわかるのだ、と思います。
そして、これからこのような義人がさらに現れる時を迎えています。
その流れは止めることができないでしょう。。。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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