4.6のアメリカの祝福式において、
真のお母様が語られたみ言。
後半部分を中心に要約を紹介します。
☆
今日、私たちは天の父母様の夢、人類の願いを
成就してさし上げる真の父母様を通じて
祝福を受けることによって、
天の父母様の前に真の子女として
立つことのできる祝福の門が開かれました。
今日、私がお話ししたいと思うことは
「天の摂理から見たキリスト教の使命と米国の責任」
という内容です。
今、時になりました。
これ以上、私たちは待つことはできません。
全世界的に人間の能力や力では解決できない
多くの問題があります。
文化、人種、思想、多くの壁があります。
気候温暖化や天変地異によって、
この米国だけでも多くの被害があるでしょう。
全世界、多くの国で多くの生命が今、
死んで行っているのです。
今日、祝福を受けた祝福家庭の皆さん、
皆さんの愛する子供たちが今よりも悪い環境で
生活することを望まないでしょう。
手遅れになる前に、
これを解決できる答えを探し出すべきです。
利己主義、自国利益だけを考える国は、
結局はその生存に限界が生じてくるでしょう。
どのようにしてでも、お互いに力を合わせて、
一つとなって努力すべきです。
全世界的に多くの団体が地球環境問題と未来の食料に
ついて多くの悩みを抱えています。しかし、彼らもまた、
まずは自分自身を考えてしまっています。
方法はただ一つの道、真の父母を通じて祝福を受けた
祝福家庭だけが答えなのです。
長い歴史を経てきながら多くの文化の発展が
なされる一方で、多くの困難もありました。
そこには中心がなかったからです。
特に米国は天が祝福した国です。(天は)キリスト教
文化を通じて、世界を救おうとされました。
天は清教徒の側に立たれて、短い200年前後の期間で、
世界の民主主義の中心国家として祝福されました。
それは、米国だけの祝福ではありません。
天の祝福の前には責任があるのです。
天が米国を祝福されたのは、
全世界人類を抱こうとされたためです。
しかし、この国の最高指導者、全ての国の指導者たちは
自国の利益、自分たちだけを中心とする
政治や行動をしています。
それでは未来に希望がないのです。
今日、この場で祝福を受けた人たちによって、各自が
更にはここに参加した聖職者の皆さんが皆さんの教会で
氏族メシヤの責任を果たして、この国が一日も早く、
天の神様、創造主に侍る運動をしなければなりません。
その道だけが、天に祝福された米国が
天の前に責任を果たす結果をもたらすのです。
天の父母様の夢、人類の望み、天の父母様を中心とした
一つの家族、地上天国の夢を実現するために、
今日が、その出発の一日となっていくのです。
家庭連合は米国を5つ地区にわけました。
この第5地区に今、火が付きました。
この国全体を天の父母様が愛する国として
作っていきますか。ありがとうございます。
私は、皆さんの決心を信じます。
私たちの周辺で起きているすべての不安、
そして人間としてありえないような行動、事件、
そういった問題をなくしていくべきですか。
平和に行く道や世界に、銃や刀が必要ですか。
平和に向かう道には、核や兵器が必要ありません。
それによって罪のない私たちの幼い芽となる子供たちが
死んで行っている事実を皆さんは知っているでしょう。
それをただ見ているだけではいけません。
どのようにすべきですか。
真の愛、この祝福を通じてのみ可能なのです。
ノエル・ジョーンズ牧師よろしくお願いします。
この火種をどうぞ、燃やし続けてください。
ありがとうございます。
Peace Starts with Me: Blessing America
April 6, 2019
City of Refuge Church, Gardena, CA
April 6, 2019
City of Refuge Church, Gardena, CA
☆
キリスト教とイエス様、独生女の内容について話された
その後の部分より紹介しました。(詳細は、下に掲載)
さて、うちの教会のある婦人が、家の事情で、
ロサンゼルスに数か月滞在していて、
今回の大会に参加することができました。
彼女から報告によると、
会場は超満員で大盛り上がり。
実際にクリスチャンの方が多く来られていて、
みんな祝福式に参加していたそうです。
お母様はものすごく緊張されていたとのことでした。
み言を見ればわかりますように、
クリスチャンたちの前で、
イエス様は十字架につくために来られたのではなく、
独り娘が必要であり、
そして、お父様とお母様は真の父母として来た、
私が独り娘である、
そのことを堂々と語っていかれたのです。
キリスト教や国家指導者たちの誤りを
ズバリと指摘されたお母様。
会場が微妙な雰囲気になっていると、
「もっと、拍手をしてください」と、
言われたのです。
そこから、霊界が変わったということです。
このように、メガチャーチで独生女宣布をされたのは、
今回が初めてでしょう。
歴史的大勝利の瞬間でした。。。
先回報告できませんでしたが、
最後に真のお母様が(キムギフン会長を通して)
ノエルジョーンズ司教に、
家庭連合旗を渡しました。
そして、お母様は、この旗を見ると、
神様が宿るようになる、と話されていましたね。
おそらくその教会には、
旗が飾ってあるでしょう。
今、ロサンゼルスのCARPメンバーも、
牧師伝道の最前線で歩んでいるとのことです。
私たちも頑張らないといけないですね。。。
「尊敬する内外貴賓、愛する聖職者、そして、真の父母様によって祝福を受けた祝福家庭の皆さん、歓迎します。全国から集まった家庭連合の会員の皆さん、会えてうれしいです。今日、私たちは天の父母様の夢、人類の願いを成就してさし上げる真の父母様を通じて祝福を受けることによって、天の父母様の前に真の子女として立つことのできる祝福の門が開かれました。今日、私がお話ししたいと思うことは「天の摂理から見たキリスト教の使命と米国の責任」という内容です。
2000年前、イエス・キリストは独り子としてこられましたが、そのみ旨を成就することができませんでした。十字架にかけられつつ「また来る」と言われました。その後、キリスト教は聖霊の復活により、使徒たちによって聖書が書かれることで、キリスト教の文化圏が広がっていきました。しかし、初期には多くの極度の反対を受けました。到底、想像することも難しい困難を経たわけです。
313年にローマに公認されつつ、キリスト教はイタリア半島を中心としてヨーロッパ大陸を経てイギリスの島国にまで伝播しました。そうすることによって、英国を中心としたキリスト教文化圏の宣教師たちが世界各地に出て行きました。しかし、彼らはイエス様の本質を分からず、創造主、神様がどのような創造原則を立てて摂理をされたのかがわかりませんでした。イエス様の教えは自らの隣人を自分の体のように愛しなさいということでしたが、キリストの名で出て行った宣教師たちは利己主義、自国の利益のみを優先し…、言葉を換えれば、分け与える愛ではなく、奪ってくる文化に転落してしまったのです。
17世紀にキング・ジェームズによってヘブライ語(とギリシャ語)の聖書が英語に翻訳されて、多くの一般信徒が聖書のみ言に接することができるようになりました。それまではキリストの本質がわからずに人間的な思考方式、人間が作った器の中で信仰を強要してきたため、多くの間違いや過ちをつくってしまい、犯してしまいました。神様を信じるというキリスト教の中で、神様は死んだという共産主義が出てきてしまったのです。それは人間の間違いでした。
その時に、聖書のみ言に接した一般信徒たちは、器の中にとどまる信仰ではなく、自由に、自分の家庭で創造主、神様に侍る生活をすべきだと、新天地、新大陸に移住するようになりました。それが今日の米国の誕生です。
しかし、彼らも天の摂理を正しく知ることができませんでした。本来、創造主、神様はご自身の姿に似せて天地万物を創造したと言われました。そして人間の始祖となりうるアダムとエバを創造されました。人間には責任が与えられ、成長期間を通じて絶対的に神様と一つとなった立場で成長し完成すべきでした。しかし成長過程においてアダムとエバは自らを顧みるようになり、欲心が生じてしまいました。それが今日の堕落した人類を生み出した原因となっています。神様は人間始祖を通じて、人間の天の父母様になろうとされていました。その夢をアダムとエバが亡ぼしてしまったのです。
しかし、創造主である神様は、創造原則で永遠性をもって創造されたため、望まない苦労の多い蕩減復帰摂理をせざるを得ませんでした。それが、聖書に書かれたイスラエル選民の歴史です。天は4000年の悠久なる歳月を通じて、すべてを蕩減した立場で国家的基盤が造成されるまで待たれて、イエス・キリストを送られました。そして「ひとり子、私の息子である」と言われたのです。
しかし、イエスを誕生させたマリア、ザカリヤ家庭、ユダヤ教、イスラエル民族がイエス様の前に責任を果たせませんでした。創造主神様が、イエス様を通じてご自身の夢を成就しようとされたにもかかわらず、また再び、悲しい嘆き深い結果をご覧になられる、天の痛みがどれほどまで大きかったでしょうか。
イエス様はそれをご存知です。それで「できることならば…(盃を過ぎ去らせてください)、しかし、お父様の御心の通りにしてください」と祈られました。再び人類は、天の前に贖罪することのできない罪を犯してしまったのです。
天は創造原則で男性と女性を創造されました。それでイエス様は十字架につかれつつ「また来る」と言われたのです。今日のクリスチャンは十字架の聖血によって救いを受けると信じていますが、これはどれだけ天の摂理と距離の遠い立場でしょうか。しかし、天は永遠性をもって創造されたので、イエス様は「また来る」と言われ、「また来て子羊の婚宴をする」と言われました。今日のクリスチャンは誰を待たなければなりませんか。真の父母の前に、一人娘、真の母になる方と出会わなければならないのです。
イエス様を十字架につけたイスラエル民族は歴史を通じてどのような蕩減を払うことになったでしょうか。私たちはそれを知っています。天が立てた中心人物が責任を果たせなければ、天は別の新しい選民を探し立てられます。皆さんが今日、ビデオで見たように、韓国において1943年に一人娘が誕生したのです。その時、韓国の立場は非常に困難な立場でした。国の独立を願う義人たち、とくにキリスト教文化が入ってまだ100年もたっていない時でしたが、キリスト教を信じる人々や学生たちによって、3.1運動が始まって今年は100年目になる年です。彼らの願いは、「神様が保護される私たちの国、大韓民国」でした。
天は創造原則によって一人娘が成長できる時間を与えてくださらなければなりません。そうして、1945年に韓国が解放され、1950年には6.25動乱が始まりました。その時、特に南は力がありませんでした。南北、民主と共産に分かれたのです。南の韓国は体制を準備するのに時間がまだまだかかっていました。そのような状態でしたから、共産軍が侵入してきたときに、南韓国は何の準備もできていませんでした。その時に天は奇跡を見せてくださり、国連16か国を動員して大韓民国の民主主義を守ってくださったのです。
そうすることによって、1960年に、私の意思で決定することのできる時になったので、1960年に真の父母の位置に進んで立ったわけです。堕落した人類は神様を慕い求めますが、神様の前に出ていくことはできません。なぜなら堕落によって神様の血統ではないサタンの血統を持ってしまったからです。ただ真の父母だけが祝福を通じて、神様の息子娘としてもう一度、重生復活させてくださる唯一の方です。この摂理を知っていれば、キリスト教の基盤は、環境圏になって下さるべきでした。その当時、キリスト教は世界的な立場から見ても、韓国が神霊と真理で大変強かったといえます。しかし、困難な環境だったため、特に一層メシヤを待ち望んでいました。そのような懇切な願いの前に、天は真の父母を誕生させてくださいました。
過去2000年前にイエス・キリストを誕生させた民族も、やはり同じく、本質を知ることができずに、イエス様は十字架に係らざるを得ませんでした。しかし、真の父母はキリスト教が反対する環境の中でも根を張り、その時から祝福結婚、真の家庭運動を50年間、全世界に拡大し続けています。
今、時になりました。これ以上、私たちは待つことはできません。全世界的に起きている、すべての解決のできない問題、人間の能力や力では解決できない多くの問題があります。文化、人種、思想、多くの壁があります。それに、人間の無知によって、多くの公害、汚染物質を作り出してしまいました。気候温暖化や天変地異によって、この米国だけでも多くの被害があるでしょう。しかし、全世界、多くの国で多くの生命が今、死んで行っているのです。それをただ、見ているだけではいけません。本来、神様は私たち人間のために創造してくださった万物世界が、無知なる人間たちによって被害を受け、死んで行っている現実に対して、真の子女の立場でただ見ていることはできないのです。
科学者たちによれば、2030年以後は、海の魚よりも、海の中のビニールのごみが多くなると言われています。それを知っている私たち祝福家庭は、どのように、何をしていくべきですか。創造主、神様に侍り、本来、神様ご自身が立てようとされた永遠性を持った創造原則に合う答えを探し出して、その問題を解決していかなければなりません。
今まで人間の努力、特に科学者たちによって、今日の私たちが便利な生活を送れるようになったことも確かです。しかし、その便利な生活が多くの問題を抱えています。本来、神様が創造された原則、その循環法則によって永存されるようになっているのに、人間はそれを間違って利用し、片方だけを使おうとしたために多くの問題が出てきているのです。地球の生命体が生きていくにあたり、限界を迎えています。
今日、祝福を受けた祝福家庭の皆さん、皆さんの愛する子供たちが今よりも悪い環境で生活することを望まないでしょう。手遅れになる前に、これを解決できる答えを探し出すべきです。そうしようとすれば、利己主義、自国利益だけを考える国は、結局はその生存に限界が生じてくるでしょう。どのようにしてでも、お互いに力を合わせて、一つとなって努力すべきです。全世界的に多くの団体が地球環境問題と未来の食料について多くの悩みを抱えています。しかし、彼らもまた、まずは自分自身を考えてしまっています。方法はただ一つの道、真の父母を通じて祝福を受けた祝福家庭だけが答えなのです。
長い歴史を経てきながら多くの文化の発展がなされる一方で、多くの困難もありました。そこには中心がなかったからです。ですから私は今日、特に米国は天が祝福した国です。キリスト教文化を通じて、世界を救おうとされました。本来、この国の土地には原住民が生活していましたが、天は清教徒の側に立たれて、短い200年前後の期間で、世界の民主主義の中心国家として祝福されました。それは、米国だけの祝福ではありません。最初にも話しましたが、天の祝福の前には責任があるのです。天が米国を祝福されたのは、全世界人類を抱こうとされたためです。しかし、この国の最高指導者、全ての国の指導者たちは、自国の利益、自分たちだけを中心とする政治や行動をしています。それでは未来に希望がないのです。
今日、この場で祝福を受けた人たちによって、各自が氏族メシヤの責任を果たし、更にはここに参加した聖職者の皆さんが皆さんの教会でメシヤの責任を果たして、この国が一日も早く、天の神様、創造主に侍る運動をしなければなりません。その道だけが、天に祝福された米国が天の前に責任を果たす結果をもたらすのです。天の父母様の夢、人類の望み、天の父母様を中心とした一つの家族、地上天国の夢を実現するために、今日が、その出発の一日となっていくのです。
ここは家庭連合の第5地区と呼ばれている場所です。家庭連合は米国を5つ地区にわけました。この第5地区に今、火が付きました。そうでしょう。この火の手を中部に、東部に広げていきますか。そしてこの国全体を天の父母様が愛する国として作っていきますか。ありがとうございます。私は、皆さんの決心を信じます。
私たちの周辺で起きているすべての不安、そして人間としてありえないような行動、事件が相次いでいますが、そういった問題をなくしていくべきですか。平和に行く道や世界に、銃や刀が必要ですか。平和に向かう道には、核や兵器が必要ありません。それによって罪のない私たちの幼い芽となる子供たちが死んで行っている事実を皆さんは知っているでしょう。それをただ見ているだけではいけません。どのようにすべきですか。真の愛、この祝福を通じてのみ可能なのです。ノエル・ジョーンズ牧師よろしくお願いします。この火種をどうぞ、燃やし続けてください。ありがとうございます。」
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)