真のお母様が講演された4月6日の大会。
中継の内容はお伝えしましたが、
改めて素晴らしい大会であり、祝福式であったようです。
何より、主導したのは家庭連合ではなく、
米メガチャーチを率いるノエル・ジョーンズ司教であり、
キリスト教の100以上の牧師が共に参加したということです。
大会の概略と、この日祝福を受けた牧師夫妻の感想を紹介します。
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4月6日午後2時(日本時間7日午前6時)から、米カリフォルニア州ガーデナの
メガチャーチ、シティ・オブ・レフュージ教会で
「平和は私から始まる:アメリカを祝福(“Peace Starts with Me:Blessing America”)」
をテーマに希望前進大会が開催され、真のお母様をはじめ、
100以上のキリスト教会の牧師と信者合わせて約6000人が参加しました。
大会では祝福結婚式が行われ、新たに約3000組の祝福家庭が誕生。
大会の模様はインターネットで全世界に生中継されました。
大会では、エミー賞を受賞したカーティス・ファロー氏の指揮による
約500人の超宗教・超教派聖歌隊の合唱があり、
参席者も心を一つにして讃美しました。
また、グラミー賞受賞者であるゴスペル歌手ヒゼキヤ・ウォーカー牧師が
情熱的な公演を行い、会場が熱気に包まれました。
今回の大会の大きな特徴は、米国のキリスト教牧師が主導的に開催した
超宗教・超教派的な希望前進大会であったことです。
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大会は、ジョージ・オーガスタス・スターリング大司教の開会の祈りで始まり、
続いてシティ・オブ・レフュージ教会のエルダー・ペリー副牧師の「歓迎の辞」、
世界平和統一家庭連合の金起勳世界副会長の「感謝の辞」の後、
米聖職者指導者会議(ACLC)のルオン・ルース共同議長夫妻の主礼で
祝福結婚式が行われました。
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次に、全米の黒人の間で有名なシティ・オブ・レフュージ教会の
ノエル・ジョーンズ牧師が登壇し
「私たち一人一人は神様の似姿として創造されました。
神様は、皆が兄弟姉妹として平和に暮らすことを願っています。
様々な宗教者を一つにするために天が
韓鶴子総裁を準備したことを、私は確信しています」
と真のお母様を紹介しました。
☆
真のお母様は
「天の摂理から見たキリスト教の使命と米国の責任」というテーマで基調講演され、
「人間の能力では解決することができない人種・宗教・文化・思想の壁があり、
また公害と気候温暖化で多くの生命が死んでいるのに、
これを見過ごすことはできません。
天が米国を約200年の間、世界の民主主義の中心国家として祝福されたのは、
全世界の人類を抱くためです」と説明。
「きょうが人類一家族を実現する出発の日です。
平和に向かう世界には銃刀や核(兵器)は必要なく、
真の愛と祝福を通してのみ可能です。
一日も早く米国が創造主、神様を迎える運動をしなければならず、
この炎を米国の中部と東部に広げていくことを願います」
と語り、混乱に陥った米国を
祝福結婚、真の家庭運動によって救うことを強調されました。
☆
ノエル・ジョーンズ牧師は、
過去数回にわたって家庭連合の祝福結婚式に参加しながら、
家庭を再構築し、地域社会を正しく立てるためには
希望前進大会と祝福結婚式が必要であると確信。
今回、真のお母様を招待して祝福結婚式を挙行し、
希望前進大会を自ら主導しました。
ジョーンズ牧師は真のお母様を、
様々な背景の人々を和合させる「平和の母」と証ししています。
☆
ジェームス・トーマス、ヨランダ・トーマス牧師夫妻
私たちは、祝福結婚を受けるためにこの場に参席しました。
私たちの教会にも祝福結婚を導入しました。
毎月、三週目の聖日に祝福結婚を行います。
祝福結婚は、本当に強力です。
人生を変化させます。
教会にいる夫婦たちが祝福を受けました。
今年の目標は、教会で1000双を祝福することです。
きょうは、本当に強力でした。
強力な祝福式でした。
家庭連合online より
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100以上の教会の牧師が参加した、
本当に歴史的な大会でしたね。。。
紹介した牧師ご夫妻を含めて、
おそらくACLC(米国牧師指導者会議)に所属する、
牧師の方たちも多いでしょうけれど、
ただ、本腰を入れてきているのを感じます。
ちなみに、ノエルジョーンズ司教は、
もともと教会に十字架を架ける必要はない、
そのような思いを持っておられたそうです。
ですから、変な伝統というか、
形式にこだわらない方なので、
そういう意味では、み言を受け入れる
土台があったのかな、と思います。
本丸が変わりつつあります。
私たち以上に本気の超宗教の牧師たち、
パワーも基盤も違います。
先の者が後になってもいいので、
続いていかないと、ですね。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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