2019年04月14日

祝福「新」時代の波が来た?! キリスト教が先導、宗教教派を超えた大祝福 《4.6概略》



190414 20190406.jpg


真のお母様が講演された4月6日の大会。
中継の内容はお伝えしましたが、
改めて素晴らしい大会であり、祝福式であったようです。

何より、主導したのは家庭連合ではなく、
米メガチャーチを率いるノエル・ジョーンズ司教であり、
キリスト教の100以上の牧師が共に参加したということです。

大会の概略と、この日祝福を受けた牧師夫妻の感想を紹介します。


4月6日午後2時(日本時間7日午前6時)から、米カリフォルニア州ガーデナの
メガチャーチ、シティ・オブ・レフュージ教会で
「平和は私から始まる:アメリカを祝福(“Peace Starts with Me:Blessing America”)
をテーマに希望前進大会が開催され、真のお母様をはじめ、
100以上のキリスト教会の牧師と信者合わせて約6000人が参加しました。

大会では祝福結婚式が行われ、新たに約3000組の祝福家庭が誕生。
大会の模様はインターネットで全世界に生中継されました。

大会では、エミー賞を受賞したカーティス・ファロー氏の指揮による
約500人の超宗教・超教派聖歌隊の合唱があり、
参席者も心を一つにして讃美しました。

また、グラミー賞受賞者であるゴスペル歌手ヒゼキヤ・ウォーカー牧師が
情熱的な公演を行い、会場が熱気に包まれました。

今回の大会の大きな特徴は、米国のキリスト教牧師が主導的に開催した
超宗教・超教派的な希望前進大会であったことです。


大会は、ジョージ・オーガスタス・スターリング大司教の開会の祈りで始まり、
続いてシティ・オブ・レフュージ教会のエルダー・ペリー副牧師の「歓迎の辞」、
世界平和統一家庭連合の金起勳世界副会長の「感謝の辞」の後、
米聖職者指導者会議(ACLC)のルオン・ルース共同議長夫妻の主礼で
祝福結婚式が行われました。


次に、全米の黒人の間で有名なシティ・オブ・レフュージ教会の
ノエル・ジョーンズ牧師が登壇し

「私たち一人一人は神様の似姿として創造されました。
 神様は、皆が兄弟姉妹として平和に暮らすことを願っています。
 様々な宗教者を一つにするために天が
 韓鶴子総裁を準備したことを、私は確信しています」


と真のお母様を紹介しました。


真のお母様は
「天の摂理から見たキリスト教の使命と米国の責任」というテーマで基調講演され、

「人間の能力では解決することができない人種・宗教・文化・思想の壁があり、
 また公害と気候温暖化で多くの生命が死んでいるのに、
 これを見過ごすことはできません。

 天が米国を約200年の間、世界の民主主義の中心国家として祝福されたのは、
 全世界の人類を抱くためです」
と説明。

「きょうが人類一家族を実現する出発の日です。
 平和に向かう世界には銃刀や核(兵器)は必要なく、
 真の愛と祝福を通してのみ可能です。

 一日も早く米国が創造主、神様を迎える運動をしなければならず、
 この炎を米国の中部と東部に広げていくことを願います」


と語り、混乱に陥った米国を
祝福結婚、真の家庭運動によって救うことを強調されました。


ノエル・ジョーンズ牧師は、
過去数回にわたって家庭連合の祝福結婚式に参加しながら、
家庭を再構築し、地域社会を正しく立てるためには
希望前進大会と祝福結婚式が必要であると確信。

今回、真のお母様を招待して祝福結婚式を挙行し、
希望前進大会を自ら主導しました。
ジョーンズ牧師は真のお母様を、
様々な背景の人々を和合させる「平和の母」と証ししています。


190414 Peace Starts with Me Blessing America April 6 2019 City of Refuge Church Gardena CA.jpg



ジェームス・トーマス、ヨランダ・トーマス牧師夫妻

  私たちは、祝福結婚を受けるためにこの場に参席しました。
  私たちの教会にも祝福結婚を導入しました。
  毎月、三週目の聖日に祝福結婚を行います。
  祝福結婚は、本当に強力です。
  人生を変化させます。
  教会にいる夫婦たちが祝福を受けました。
  今年の目標は、教会で1000双を祝福することです。
  きょうは、本当に強力でした。
  強力な祝福式でした。


家庭連合online より


100以上の教会の牧師が参加した、
本当に歴史的な大会でしたね。。。

紹介した牧師ご夫妻を含めて、
おそらくACLC(米国牧師指導者会議)に所属する、
牧師の方たちも多いでしょうけれど、
ただ、本腰を入れてきているのを感じます。

ちなみに、ノエルジョーンズ司教は、
もともと教会に十字架を架ける必要はない、
そのような思いを持っておられたそうです。

ですから、変な伝統というか、
形式にこだわらない方なので、
そういう意味では、み言を受け入れる
土台があったのかな、と思います。

本丸が変わりつつあります。
私たち以上に本気の超宗教の牧師たち、
パワーも基盤も違います。
先の者が後になってもいいので、
続いていかないと、ですね。





にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の家庭連合のバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 08:20 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする