真の父母様のご聖婚記念式で語られた
お母様のみ言(要約)を紹介いたします。
☆
天の摂理の春を迎え、季節的にも春を迎えたこの日。
皆さんはどんな希望を抱いて、この場に来ましたか。
半世紀をずっと越え、聖婚59周年を
迎えたこの日、振り返ってみると感慨無量です。
まるでボタンを正さなければならないのに、
順序が変わってしまったような摂理を再び解いて、
正しく合わせるまで、50年の歳月がかかりました。
1943年に独り娘が誕生しました。
奇跡のような出来事です。
お父様は独り子の立場で、
天の前に絶対的に、絶対信仰、絶対愛、絶対服従!
死地のような以北に行きなさいと言われた時に
従順に従いました。
私は以北にいました。6歳でした。
天は私を保護して下さったのです。
お父様も興南監獄から解放され、
韓国に下って来られました。
お父様がされるべき事は、イエス様が
「わたしには、あなたがたに言うべきことがまだ多く
あるが、あなたがたは今はそれに堪えられない」
と言われた、そのみ言を見つけなければなりません。
それで原理原本を作るようになりました。
そしてお父様は独り子として、独り娘に出会うまでは
信徒たちを探さなければなりません。
そのことをなさいましたか。できませんでしたか。
私自身もまた、摂理を知るようになります。
『私が決心しなければ、私が前に出なければ、
天の父母様の夢を叶えてあげることはできない!』
若かったけれども決心しました。
私が歩んできた50年の歳月は、
忍耐し、待ち焦がれる時間でした。
皆さんはよく知らないでしょう。
先ほど、間違って掛けられたボタンを解いて、
再び合わせるまでに50年がかかったと言いました。
天がキリスト教基盤を通して、世界を
懐に抱こうとされるため、真の父母として
間違った方向に進むアメリカを抱きました。
4年前にACLC(アメリカ聖職者会議)の集会で、
「私が独り娘です!共にみ旨を成そう」と宣布しました。
その時たくさんの牧師の反応はこのようなものでした。
「なぜこの当然な事実に気づかなかったのか。」
「なぜ今になって悟ったのか。」と。
2018年にはイスラム国家であるセネガルで
私が独り娘だと宣布した時、皆が歓迎しました。
宗教団体長はこのように言いました。
「イスラムは独り娘を歓迎します」と。
私の息子になると言いました。今年11月には、
国家的レベルの祝福式をすると決心しました。
2019年は実に忙しい年です。世界各地で私を迎え
国家レベルで祝福行事をすると言います。
韓国はどうですか?自信がありますか?
摂理の春だと言いました。時を逃してはいけません。
これまで私たちが津々浦々に種を蒔いたので、
刈り取ってこなければなりませんか。
これ以上待つことはできません。
必ず、必ず、勝利しなければなりません。
1975年にアメリカを中心に世界宣教師を送りました。
アフリカで2年前に、40年以上宣教活動をしていた、
父親が聖和しました。その息子に父親が現れて
「真のお母様をあなたが助けなさい!」と、
そのようにお願いしたと言います。
母親と弟がひとつになって、誰からの助けも借りずに、
ファンダレイジングをして、努力して
公的な道を行っています。
これが祝福を受けた家庭の姿とならなければなりません。
天寶苑に登載された人々はたくさんいます。
神様の創造が永遠性を持つので、
一代で終わってはいけないということです。
二代、三代が独り娘、真のお母様とひとつとなって、
永遠に変わらない忠臣家門と
ならなければならいというお話がしたいのです。
皆さんの責任は、皆さんが完遂し勝利
しなければなりません。それもこの瞬間、
地上に独り娘、真の母がいる間に認められる、
印を受けた、そのような祝福家庭が
たくさん出てくるよう祝願します。
天地人真の父母様御聖婚59周年記念式 真の父母様のみ言
天一国7年天暦3月16日(2019.4.20)
HJ天宙天寶修錬苑 大聖殿
(文責:ten1ko2)
天一国7年天暦3月16日(2019.4.20)
HJ天宙天寶修錬苑 大聖殿
(文責:ten1ko2)
☆
下にみ言の詳細を掲載します
今年は、お母様が紹介しておられるように、
セネガルを始め、複数の国で、
国家的な祝福が行われると聞いています。
いよいよ摂理の春がやってきました!
一度、坂道を転がった球は、戻すことができないように、
この勢いは、戻ることはありません。
そこにさらに勢いを加えられるかどうかは、
私たちにかかっているのではないでしょうか。
アフリカの米国人宣教師のお父さんが聖和され、
息子に夢で現れた、という証しをきいて思いました。
み旨に頑張っておられた先輩たちは、
みんな私たちに語っているのではないでしょうか。
「真のお母様をあなたが助けなさい!」と。
〈天地人真の父母様御聖婚59周年記念式のみ言〉
天の摂理の春を迎え、季節的にも春を迎えたこの日。皆さんはどんな希望を抱いて、この場に来ましたか。振り返ってみると半世紀をずっと越え、聖婚59周年を迎えたこの日、振り返ってみると感慨無量です。まるでボタンを正さなければならないのに、順序が変わってしまった摂理を再び解いて、正しく合わせるまで、50年の歳月がかかりました。
神様は御自身の夢があって、御自身のかたちに似せて天地万物を創造され、人間始祖となるべき男性と女性を創造しました。人間には成長期間をくださり、責任をくださいました。その責任は絶対的に創造主・神様とひとつになった立場で、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の場で神様だけを見て成長しなければなりませんでした。ですから人間始祖として天の父母様の夢を叶えて差し上げる勝利した先祖の場で出発しなければなりませんでした。
しかしそのようになれなかったことを私たちは知っています。今日の堕落した人類がその結果です。本心は善に向かい、天に向かって行こうと努力していますが、全世界的に広がってきた各宗教の形態を見ても、その本質が天と100%連結されているとは言えません。人間中心に出発したのは事実です。しかし天は永遠性を持って創造されたので、無知な人間たちを教育することのできる手段として多くの宗教を許諾されました。そこに中心宗教として天の父母様は選民という民族を立てて、個人から国家的な基盤が形成される時まで、すべての蕩減条件を立てて、その場に出て行くことのできる環境となる時を待たれながら、耐えて来られました。
私たちは聖書を通して理解できないたくさんの内容を知っています。そのすべてを蕩減する場で独り子イエス・キリストを送ってくださいました。4000年という長い歳月を通して、天はいまや希望を見ることのできる環境をつくってくださったのですが、人間がまた天を悲しませました。イエス様は十字架で亡くなられる状況の中で天国のかぎを誰に預けられましたか? ペテロに預けられました。それは地上で完成しなければならないということです。イエス様は「再び来る」と言われ、再び来て「小羊の婚宴」をするというのです。「再び来る」と言われたので、再び来られるそのひと日を待つ信徒たちが全世界的に増えました。しかし、「再び来る」と言われたメシヤを、いつ、どのように、迎えることができるのかという自信はありませんでした。
この世のキリスト教徒たちは雲に乗って来るメシヤを待ちますが、韓国のこの神霊な団体はどの国よりも強烈な神霊と真理で肉身をもって来られるメシヤを待ちます。それで1943年に独り娘が誕生しました。奇跡のような出来事です。キリスト教徒たちが必死に見つけるべき、独り娘、神様の娘として誕生しましたが、環境は備わっていませんでした。当時韓国は、1945年に解放され、1950年に韓国動乱が起こって慌ただしい時でした。しかし創造主は御自身が6000年を経て誕生させた娘に対して成長期間、時間を与えなければなりませんでした。南北が分かれて、民主と共産で以北はひとつの体制で南下する準備がすべてできているのに、韓国は未だに安定していない、そんな状態の時、私は以北にいました。6歳でした。しかし天は私が南下できるように協助してくださいました。
韓国にいらっしゃったお父様には、以北に行くようにされました。お父様は独り子の立場で、出て行くことのできる責任を果たさなければなりません。天の前に絶対的に、絶対信仰、絶対愛、絶対服従! 死地のような以北に行きなさいと言われた時に従順に従いました。それを知らなければなりません。独り娘が自分の意思で決定をする時まで天は待って下さらなければなりません。神様の創造の原則がそうです。ですからこの危険な状況で、天は私を保護して下さったのです。奇跡のように国連の16カ国が動員され、韓国の民主主義を守ってくれました。
その時、お父様も興南監獄から解放され、韓国に下って来られました。お父様がされるべき事は、イエス様が「わたしには、あなたがたに言うべきことがまだ多くあるが、あなたがたは今はそれに堪えられない」と言われた、そのみ言を見つけなければなりません。それで原理原本を作るようになりました。そしてお父様は独り子として、独り娘に出会うまでは信徒たちを探さなければなりません。そのことをなさいましたか。できませんでしたか。
本来、堕落する前のアダムとエバは、神様のすべての事情を知り、神様と通じていました。つまり、私自身もまた、摂理を知るようになります。『私が決心しなければ、私が前に出なければ、天の父母様の夢を叶えてあげることはできない!』若かったけれども決心しました。
私が歩んできた50年の歳月は忍耐し、待ち焦がれる時間でした。皆さんはよく知らないでしょう。先ほど私が比喩をしました。間違って掛けられたボタンを解いて、再び合わせるまでに50年がかかったと言いました。キリスト教基盤を通して、天が世界を懐に抱こうとされたので、真の父母であるため間違った方向に進むアメリカを抱きました。特に4年前にACLC(アメリカ聖職者会議)牧師たちの集会で、私が「私が独り娘です!私と共にみ旨を成そう」と宣布しました。その時たくさんの牧師が「なぜ私たちはこの当然な事実に気づくこともできなかったのか。」「なぜ今になって悟ったのか。」と、彼らの反応はこのようなものでした。
特に2018年にはイスラム国家であるセネガルで私が独り娘だと宣布した時、皆が歓迎しました。彼らの宗教団体長はこのように言いました。「イスラムは独り娘を歓迎します」と。それで私の息子になると言いました。今年11月には、国家的レベルの祝福式をすると決心しました。2019年は実に忙しい年です。世界各地で私を迎えて、国家レベルで祝福行事をすると言います。そうです。韓国はどうですか?韓国は自信がありますか?
摂理の春だと言いました。私たちは時を逃してはいけません。これまで私たちが不足ながらも津々浦々に種を蒔いたので、刈り取ってこなければなりませんか。ただ放っておくべきですか。キリスト教圏で、世界で、この独り娘、真の母を歓迎するのに、中心国家になるべきこの神統一韓国が責任を果たせなくてもよいのでしょうか? これ以上待つことはできません。必ず、必ず、勝利しなければなりません。
1975年にアメリカを中心に世界宣教師を送りました。アフリカ大陸ではアメリカの宣教師たちが大勢活動し始めました。2年前に、40年以上宣教活動をしていた、父親が聖和しました。しかしその息子に父親が現れて「真のお母様をあなたが助けなさい!」と、そのようにお願いしたと言います。この息子には母親と弟がいます。それで母親と共に話をしながら、その母親と弟がひとつになって、誰からの助けも借りずに、ファンダレイジングをして、努力して公的な道を行っています。これが祝福を受けた家庭の姿とならなければなりません。
天寶苑に登載された人々はたくさんいます。神様の創造が永遠性を持つので、一代で終わってはいけないということです。二代、三代が独り娘、真のお母様とひとつとなって、永遠に変わらない忠臣家門とならなければならいというお話がしたいのです。
それぞれ皆さんの責任は、皆さんが完遂し勝利しなければなりません。それもこの瞬間、地上に独り娘、真の母がいる間に認められる、印を受けた、そのような祝福家庭がたくさん出てくるよう祝願します。
天地人真の父母様御聖婚59周年記念式 真の父母様のみ言
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※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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