今日は、母の日。
肉身の母に感謝するのはもちろんですが、
何より、真のお母様に感謝を捧げたいと思います。
韓国では、先週が父母の日でした。
今月4日、韓国第1地区に対して語られた
真のお母様のみ言です。(抜粋)
☆
今日の堕落した世界が、76億の人類となるまで、
創造主・神様とは関係のない世界を
つくってしまったので、創造主たる神様は、
喜びの神様だったでしょうか。
涙の神様だったでしょうか。
喜びの天の父母様ではない、栄光の天の父母様ではない、
悲しみの涙を流されざるを得ない父母様でした。
神様の創造は、永遠性をおいて行われたので、
必ず、人間を通して、責任を果たす
独り子、独り娘が出てこなければなりません。
真の父母が顕現しなければ、堕落した人間としては、
天の前に出て行くことができません。
それゆえ、堕落した人類でしたが、
本心では父母を慕ってきたのは事実です。
特に、5月には、(韓国の)父母の日があります。
美しい風習ですか。この美しい季節、希望の季節、
5月に、1地区において、国家の復帰をかけて、
国民を教育する、祝福する場をつくります。
これを天の父母様がご覧になられる時、
喜ばれるでしょうか。悲しまれるでしょうか。
いまや、2千年を経て、この民族を通して、
独り娘、真の母が誕生されることによって、
真の父母が顕現されたのです。
私たちが7年前に、真のお父様が聖和される時には、
祝福家庭の子女として孝行することができませんでした。
国家のレベルで、世界の首脳たちの前で
聖和式を行って差し上げるべきでした。
独り娘である私と共に、天の父母様の夢を
なして差し上げようと言いました。
しかし、今までの方法をもってしては、
天の前に約束したその約束を果たすことができないので、
この国を大陸とみなし、五つの地区に分けました。
そうして、最も下から、
慶尚国、全羅国、忠清国、京原国です。
一地区は、まだ、国家レベルに上がることが
できませんでした。どう思いますか。
奮い立たなければなりませんね。
今回、5月17日に見せて下さい。
ですから、私は、1地区を「京仁国」として命じます。
今回開かれる大会は、天が共に臨まれるでしょう。
現時点で、この国には未来がありません。
四方が塞がっています。
しかし、我々がいるので、京仁国があるので、
天の希望を、勝利をもたらすでしょう。
皆さんによって、
天の父母様の涙をぬぐい去って差し上げる、
第一地区、京仁国となることを祝願します。
神統一韓国時代開門安着 天地人真の父母様主管 第1地区特別集会
天一国7年 天暦3月30日(陽5.4)HJ天宙天寶修錬苑
(HJグローバルニュースより)
天一国7年 天暦3月30日(陽5.4)HJ天宙天寶修錬苑
(HJグローバルニュースより)
☆
日本も韓国もそして、アメリカも、5地区体制になり、
それぞれが国単位の立場でお母様が祝福してくださいました。
韓国は4つの地区が『国』として祝福されていましたけれど、
1地区を最後にお母様は祝福されたのですね。
地区長の心境はいかばかりだったでしょうか。。。
そして、今回、祝福を受けたので、
5月17日の大きな大会に向けて、
地区長はじめ、1地区の食口たちは、
本当に決意しておられるのではないかと思います。
お母様と一つになれば、すべてがうまくいく。
ウリヌンハナダの精神をもって、
与えられたみ旨をまい進していきたい、
母の日に、真の美をお返ししていきたい、
そのように思わされてなりません。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
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