2019年06月09日

「人のために祈り、尽くしなさい」 神様からのメッセージ 《80修証し 文信月様》



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文興進(ムン フンジン)様・薫淑(フンスク)様家庭のご長女であられる、
文信月(シンウォル)様が、
HJ天宙天寶修錬苑 80日修錬会に参加されました。
閉講式での証しを紹介します。


私にとって、今回の80日修錬会は本当に貴い期間でした。

修錬会の日程を地道に従っていくのは辛い時もあったけれど、
全人類を生かされるために、身悶えされた
真の父母様の事情と苦労に比べれば、
私の苦労などは何でもないという思いで一生懸命参加しました。

特に2度目の40日修錬会では、天が私に特命をくださるのを感じました。

「お前は自分の祈祷をするのではなく、他の人のための祈祷をしなさい!」
「お前は無に帰り、自分を完全になくした基盤の上で他人のために尽くしなさい!」
「それがお前の生きる道だ。そうすればお前は福を受ける」
と天が語られているのを感じました。

そして、大役事の時に、真のお母様が語られたみ言を通して、
「真のお母様はどれだけ必死で、切迫しておられるか!」
真のお母様の実体聖霊の役事をとても実感しました。

「天の役事は本当に忙しい!」私たちが真のお母様に侍るためには、
自分を捨てて、真のお母様の心情を体じゅつし、学び、
今の心情よりもっと広げなければならないということを痛切に感じました。

真のお母様が個人的に私に、
「私がこの摂理のすべての基盤を築いたので、
これからはあなた方がそれを受けるだけではなく、
それを受けて広げていかなければならない」
というみ言を語られたことがあります。

私はこのみ言のように、私たちが皆、よりいっそう奮起して、
2020年まで国家の復帰を成して差し上げる
子女の姿にならなければならないと思い、再び決意しました。

また私たち各自の個人の事情と困難を解決し、
整理する時間を持つために修錬会に来ましたが、
このように個人の次元でとどまることなく、祝福家庭として、
真のお母様と天が摂理することのできる基台と基盤を立てて、
作っていかなければならないという思いになり、
真のお母様の前に孝行して差し上げる、
孝情の子女となっていかなければならないと思いました。

修錬会を終えた後にも、受けた悟りと恩恵に感謝しながら、
勝利する文信月となっていきます。

最後に今の成長した文信月となるように助けてくださり、
愛してくださる天の父母様、真の父母様!
そして霊界におられる私のお父さん、
愛してくださる私のお母さんに感謝いたします。

皆さん!これからファイトです。
ありがとうございます。
愛しています。



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文信月様 HJ天宙天寶修錬苑 80日修錬会証
天一国7年 天暦4月9日(陽5.13)


真のお母様は、真の家庭の三世教育を徹底的に意識し、
取り組んでおられます。

今もアフリカの地で大きな大会をされたり、
また、来週にはアメリカ、ラスベガスの地で、
キリスト教牧師たちと大会をされる真のお母様。

1分1秒を争われる中でも、毎週聖日の朝、
三世のご子女様の教育の時間を共に過ごされ、
孝情の伝統を相続してくださっているそうです。

信月様の証しの中心は、
やはり、『孝情』ではないでしょうか。

神様、真の父母様に侍る心情、
その思いを中心に、
具体的な決意をしておられます。

日本人は、『孝』よりも
『忠』を立ててきた民族です。
ですから、お母様に対しても、
家庭連合のリーダーだから従っていく、
そのような思いでは、
今の時代には、ついていけない、
というか、摂理に乗ることができないでしょう。

信月様のごとく、
『孝』の心情を先立てて、
その思いから、具体的な行動、実践に向かう、
私たちになっていきたいと思うのです。





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posted by ten1ko2 at 07:00 | Comment(0) | ご子女様・真のご家庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする