2019年06月29日

天の義人と新時代の選民と共に、神アメリカが立った?! 《徳野会長ベガス報告》



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徳野会長が、米国・ラスベガスで行われた
3つの行事(6/21-23)について紹介しています。


[T]天の義人たちが集う「ACLC特別総会」

第1は、21日にトロピカーナホテルで開催された
「2019神米国ACLC(米国聖職者指導者会議)特別総会」です。
背景には、ノエル・ジョーンズ牧師のメガチャーチ「City of Refuge」
で行われた3000組の祝福式(4/6)があります。
その勝利圏を土台にお母様が、
ACLCにつながる全米の牧師たち1000人を集めるように指示され、
今回の開催が実現しました。

総会では、ナイジェリア共和国でメガチャーチを率いる
アイザック・イダホーサ牧師が代表祈祷をささげました。
彼はノエル・ジョーンズ牧師の友人で、
同国でノエル・ジョーンズ牧師と共に
37万人の集会を開催したことがあるそうです。

キャシー・リグニー・アフリカ特命総使が、
彼を南アフリカ共和国・ヨハネスブルグでの「アフリカ・サミット」(6/7)と
「孝情ファミリー祝福フェスティバル」(6/8)に招待し、
それゆえ彼は、さらに今回のラスベガスでの
一連の行事にも参加することになりました。

また、南アフリカでの勝利に大きく貢献したサミュエル・ハデベ預言者が、
スピーチでお母様を「マザー・オブ・ピース、天の独り娘」と堂々と証しました。
ハデベ師は今、お母様の心をお慰めし、希望と栄光をお返しする、
いちばんの孝行息子と言っても過言ではありません。

ハデベ師とイダホーサ牧師は、アフリカの勝利圏をもって米国の牧師たちを刺激し、
その2人も米国の統一運動の基盤を目にし、
アフリカの母国でのさらなる勝利を決意して帰国しました。

さらにノエル・ジョーンズ牧師は、確信をもって
「マザー・ムーンを通して神様のことをもっと深く知ることができます。
マザー・ムーンを通して全ての宗教は一つになり、
平和な世界が必ず実現されるのです」と語り、
世界平和国会議員連合の共同議長を務めるダン・バートン元米連邦下院議員は、
お母様を「クイーン・オブ・ピース(平和の女王)」とたたえました。

お母様は「天の摂理から見た選民の役割は何だったのか」と題して基調講演されました。


[U]選民への願いが語られた「1万人大会」

第2は、22日にMGMグランドホテルに併設された会場で挙行された、
米国・第4地区「希望前進1万人大会」です。

ハデベ師が代表祈祷を捧げ、キリスト教会の青年による躍動的なパフォーマンス、
米国の二世らで構成されたGPA(Generation Peace Academy)メンバーたちの
「無条件」のダンスで会場は復興。
500人の超宗教連合合唱団の魂のこもった圧倒的な歌声によって、
参加者は自然にゴスペルのリズムに引き込まれて、神霊的に高められました。

祝福式は、スターリングス大司教が情熱的に司会を担当し、
ACLCの共同議長であるルオン・ルース牧師夫妻が主礼を務めました。

ノエル・ジョーンズ牧師は、お母様を立派に証すスピーチを行い、
基調講演では、お母様の手をとってステージまでエスコート。
洗礼ヨハネ≠ニして参加者全員の心をお母様に連結しました。

お母様の講演タイトルは「独り娘と共に美しい米国と地上天国をつくろう」でした。
ここでも選民について触れ、新しく祝福を受けた祝福家庭、
さらには米国自体が世界を生かし、
正しい方向に導くために神様から選ばれたと強調。
天の祝福を受けたぶん、その使命を果たすよう願われました。
祝福運動を推進し、1人でも多くの人に
祝福の恩恵を分け与えるよう激励されたのです。


[V]国家に影響を与えるさらなる基盤を

第3は、23日の「祝勝会」です。
2つの行事を経て、お母様は終始、喜ばれていました。

デミアン・ダンクリー神米国家庭連合会長と
ジョン・ジャクソン地区長が証しに立ち、
金起勳・神北米総会長が全体を総括しました。

お母様は数年前、米国が長男の国として自立するよう、
金起勳総会長を激励されたそうです。
今回、その願いが果たされて喜ばれるとともに、
国家の復帰、地上天国の実現を考えると、
いまだ満足することはできないと語られました。

私たちは、天の国民を増やすための努力をするとともに、
国家の復帰のために社会に善なる影響を与えていかなければなりません。

お母様はこのたび、金起勳総会長に賞を授与して激励し、
ACLCの全ての基盤をもって国家に働きかけるよう願われました。

また、GPAの青年たちにはユンノリ大会のための賞を下さり、
米国全体がより高い目標に向かえるように元気づけてくださったのです。

日本も、今回の米国での勝利圏を相続し、謙虚に学びながら、
アフリカや米国に負けない勝利の実績を内外で打ち立て、
お母様に栄光をお返ししましょう。
聖和節までの約2か月間、与えられた責任を見事に果たし、
「勝利、勝利、勝利」で前進してまいりましょう!



一つ目の行事においては、
お母様の基調講演を
昨日、紹介させていただきました。

ナイジェリアのイダホーサ牧師、
メガチャーチの牧師、ということですが、
ハデベ預言者が『伝道』された、ということですね。

ACLCの牧師も多数参加されたと思いますが、
今後もこのようにして、
天が準備した『義人』たちが、
どんどんとお母様にはせ参じる、
そのような時が来ている、と断言できます。

ある国では、国家単位で、
国のトップがお母様を招請して、
祝福式を行う予定がある、と聞きました。

「いまだに満足することができない」
そのように語られる真のお母様が、おられることが、
どれだけ希望であるか知れません。

わずかな歩みであったとしても、
私に与えられたみ旨を果たすことが、
お母様をお支えすることであると信じて、
これからもお母様と同じ方向を向いて、
歩んでいきたいと思うのです。




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posted by ten1ko2 at 07:40 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする