7月7日の七夕の聖日に、
世界で唯一といわれる聖火式がありました。
今日は、徳野会長が主催者挨拶の中で語られた、
最近の真のお母様のみ言のポイントを紹介します。
その後語られた李命官副苑長は、
真のお母様が関心を持って迎える式であると話されています。
「7月1日、修錬苑に来られた真のお母様に、
きょうの聖火式についてご報告しました。
お母様は『雨が降らないとよいですね』とおっしゃり、
本式典を祝福してくださいました」
それでは、以下、徳野会長の挨拶(要約)です。
☆
真のお母様は、火を使って罪や穢(けが)れを浄化する
日本の伝統文化を尊重し、世界で唯一、
この「聖火の郷」での「聖火式」を許諾してくださいました。
日本民族に対する
真のお母様の愛情と配慮に心から感謝を申し上げます。
初めに、お母様のみ言を基に、
私たちに対する天の願いを3つのポイントでお伝えします。
☆
第1は、私たちが三代圏の祝福家庭理想の実体になることです。
私たちは、両親や子女たちに愛情を注いで祝福に導き、
天国の縮図≠ニ呼ぶにふさわしい、
幸せにあふれた家庭を築いていかなければなりません。
☆
第2は、神氏族メシヤの使命を全うし、
天寶苑に登載される名門家庭になることです。
縦的に430代の先祖解怨・祝福を進めるとともに、
横的に430家庭を祝福に導き、
「天寶入籍祝福式」の恩恵に与る家庭になってまいりましょう。
☆
第3は母の国・日本の救国救世基盤造成です。
6月、お母様は南アフリカ共和国、米国で
天の勝利圏を打ち立てられました。
お母様は体力の限界を超えて全世界を巡回し、
2020年までに最低7か国を天の前に復帰する
「ビジョン2020」勝利のために孤軍奮闘しておられます。
お母様をお支えするためにも、日本は
父の国・韓国、長男の国・米国と一体となり、
アジアのみならず世界の平和と発展をリードしていくのです。
☆
最後に、お母様が最近、発表された内容についてお伝えします。
1つは、「天地鮮鶴苑」(2023年完成予定)は、
単なる真の父母様の生涯博物館ではなく、世界各国を導く
中央庁≠フような役割をしなければいけないということです。
お母様は、天地鮮鶴苑を新たに「天苑宮」と命名されました。
天正宮博物館を「至聖所」とし、
天地鮮鶴苑が世界的摂理の実務を担っていくのです。
もう1つは、韓国で11月に出版される予定のお母様の自叙伝です。
この自叙伝によって、真の父母様の歴史的価値と、
天が独り娘として送られたお母様の位相について、
より深く正確に理解することができるようになります。
日本の1億2000万の国民、76億の人類に自叙伝を配付しながら、
自信と確信をもって真の父母様の顕現を伝えてまいりましょう!
神日本天運相続孝情奉献聖火式
天一国7年天暦6月5日(2019年陽暦7月7日)
北海道 北海道・帯広『聖火の郷』
天一国7年天暦6月5日(2019年陽暦7月7日)
北海道 北海道・帯広『聖火の郷』
☆
全ての霊的中心地であり、
成約聖地である、清平は、
どんどんと規模が拡大しています。
そして、いよいよ「天地鮮鶴苑」の建設が本格化し、
お母様は「天苑宮」と名付けてくださり、
聖所の立場になっていきます。
本来は、天苑宮は、2020年の建設予定でしたが、
3年間延長しました。
しかし、ようやく建設許可が降りたので、
急ピッチで工事が進められると思います。
完成すれば、徳野会長が語られているように、
天正宮は「至聖所」の立場になります。
ということは、
誰もが入ることができる場所ではなくなる、
ということになります。
聖所、至聖所が定められる、
このことは、摂理的に
大きな転換点になると思われます。
神様がそこに向かって、
お母様を中心として、
さらに摂理が拡大されていくに違いありません。
お母様は次のように語られています。
「私とひとつになれば出来ないことはありません。
責任を果たしなさい。
そうでなければ未来がありません。
誇りをもって前進あるのみです」
お母様にオールインして歩む時です。
お母様の自叙伝も早く読みたいですね!
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
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無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
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