先日、天地鮮鶴苑特別会議がありました。
そこで語られた真のお母様のみ言(要旨)を紹介します。
☆
孤児のように真の父母を求めてきた人類
天地鮮鶴苑は予定どおり2023年に
オープンしなければなりません。
そしてオープン前に世界に知らせるのです。
PR(広報)をして、「どのような作品が入るようになる」
と言いながら、世界的に有名で、著名な博物館をもつ
人々が好奇心を抱くようにしなければなりません。
天地鮮鶴苑は博物館として許可を受けて始まりました。
それを永久的によく運営するためには、建物の完工前に、
運営をいかにするか考えなければなりません。
そして自信をもつのです。
この建物の完成によって天の摂理は完成します。
人類歴史の完成です。
繰り返し言ったように、堕落した人類は孤児と同じです。
孤児たちは父母を求めます。真の父母が現れるまで
人類歴史は平和ではあり得ませんでした。
今までは戦争と葛藤の歴史でした。
大国であれ、小国であれ、自分だけを見て
全体を見ることができなかったからです。
☆
「中央庁」の概念をもつ天地鮮鶴苑
天地鮮鶴苑を人類の前に見せてあげることが重要です。
「真に神様を知り、天の父母様(神様)に侍る
国や民、個人とならなければならない」
と教育するのです。
私たちは平和世界や地上天国について語りますが、
地上天国とは、どのような姿でしょうか?
天の父母様、真の父母と一つになった国です。
それが天一国です。
天正宮(博物館)が真の父母を中心とした
「至聖所」であるならば、
天地鮮鶴苑は「中央庁」の概念であると話しました。
それで「天苑宮」となります。
地上にいらっしゃる真の父母が、
人類と全ての国々を治める所です。
天はこのひと時のために多くの苦労をし、
多くの義人たちを育ててこられました。
それゆえ私が「私は6000年ぶりに
天が誕生させた独り娘です。真の母です。
私と一つにならなければなりません」と話した時、
準備された預言者や義人たちが、
私の前に全てを捧げました。
南アフリカ共和国は食口が少ないのです。
400万の信徒を率いるハデベ預言者に、
私が40分間、摂理歴史を語りました。
私が独り娘であると言うと、(彼は)決心しました。
築いてきた基盤を全て捧げるというのです。
☆
永遠の世界へ、資格を得るための地上生活
最後の時です。
この時がいつまでもあるのではありません。
私が地上にいるです。
それで「黄金期」であると言いました。
黄金期を逃してはいけません。
肉身には限界があるため、私たちは
永遠の世界を望みながら生きます。
永遠の世界に入るための全ての資格を備える
地上生活とならなければなりません。
全ての面で資格証を取るのです。
地上で正しく暮らさなければなりません。
人生を正しく暮らしたか、
過って暮らしたかによって変わります。
永遠の世界である霊界にも、
中央があれば外れもあります。
どうせなら天の父母様がいらっしゃる
中央へと行くべきでしょう。
そのために責任を果たさなければなりません。
世界から全人類が天苑宮を訪れて教育を受け、
事実を知り、真の父母様の業績を見るのです。
そして、祝福を通して生まれ変わった子女となり、
充実した、美しく健やかな地上生活に
ならなければなりません。
私は皆さんのために「天寶苑」をつくりました。
そこに皆さんが地上で生きた歴史を記録します。
皆さんの子々孫々が、自分の父母(や先祖)が
真の父母にどのように侍って生きたのかを
知ることができます。
永遠性をもって創造されたにもかかわらず、
堕落によって永遠たり得なかった人間は、
真の父母によって永遠に生きるようになるのです。
☆
天の役事が証される真のお母様の自叙伝
天苑宮建設において運営委員会と建設委員会は
一つにならなければなりません。
個人の考えでするのではなく、
一つの目標と一つの声で進めるのです。
よく話し、疎通しながら、この時代に責任を
持った皆さんが、偉大な業績を残すことができるよう
祝願いたします。
もうすぐ私の自叙伝が出ます(11月に韓国で出版予定)。
そこに「私は、神様が6000年を経て送った
独り娘として誕生しました」と出るでしょう。
皆さんが自叙伝を読めば、
多くのことを経験するでしょう。
「本当に天が生きて役事されたんだなあ」
と思うに違いありません。
キリスト教圏から
「神様は死んだ」という共産主義が出てきました。
人類の堕落ゆえに、
神様が人類に全て見せることができなかったからです。
蕩減摂理、救援摂理歴史を導くことは
容易だったでしょうか?
4000年間、(選民を)育て待ち続け、
独り子イエス・キリストを送ってくださったのに、
十字架に追いやったのです。
(天が)人間を創造し、責任を下さったがゆえに、
勝利した人間が出てこなければなりません。
そのようにしてこそ天を見ることができます。
その方が真の父母です。
天地人真の父母様主管 天地鮮鶴苑特別会議
真のお母様のみ言
天一国7年天暦6月2日(2019年陽暦7月4日)
韓国・天正宮博物館
真のお母様のみ言
天一国7年天暦6月2日(2019年陽暦7月4日)
韓国・天正宮博物館
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天地鮮鶴苑の名称の件と、お母様の自叙伝の件は、
先日も、少し紹介させていただきました。
天苑宮は、聖所であり、中央庁の役割をする、
そのような重要な場所なので、
真の父母様が建立しないといけないそうです。
そこから新しい歴史が出発するので、
真の父母様の位相を表すものでなければならない、
だから、真の父母様ご自身が、
立てなければならない、ということを
地区の講師が語ってくださいました。
本当に最終段階に来ているということを
私たちもハッキリと認識して、
今の時に願われている歩みを果たしていきたいです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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