2019年07月27日

地球のどこにいても、向日葵のように真の父母を目指そう! 《2世へのみ言》



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「祝福家庭」夏季号に掲載された
2世へのお母様のみ言(要約)を紹介します。


世界が一つになるいちばん早い道は
言語を統一することです。

韓国では赤ん坊が言葉を使い始めるとき、
「オンマ(お母さん)」と正確に言えず、
「ウンマ」と言います。
西洋では「オンマ、アッパ(お父さん)」を
「ママ、パパ」と言います。似ています。
本心の声にいちばん近い言葉が韓国語です。

ここに集ったグローバル奨学生たちは、
世界の至る所、違う環境圏と文化圏で育ちましたが、
真の父母様を知り、そのみ旨を奉っています。

人類一家族となり得るみ旨を奉っていくために、
皆さんがこの国へ来て勉強する際、
韓国語を完璧に学ぶならば、
そのことは可能になるでしょう。

韓国語は最も科学的です。
インターネット上で、機械に入力するに当たっても、
いちばん多く入力できる言語が韓国語です。
それゆえ、中国人もたくさん学び、
単語が長くなる国の人々は、
韓国語を学ぶのだといいます。

皆さんは成長過程にあります。
創造当時、神様は人間始祖アダムとエバに
成長期間を下さいました。
育つための時間を下さったという話です。
皆さんが自らの生涯で夢を成すため、
今は学んで育つ期間です。

皆さんは、どんな夢を見ながら成長していますか?

アダムとエバは
神様と一つになることができませんでした。
自分を中心とした欲心が生じ、
神様と関係のない今日の世界をつくりました。

しかし、祝福を受けた二世たちは、天の父母様と
真の父母様の前に整列しなければなりません。

ひまわりは、天気の良くない日であれ、日が照る日で
あれ、いつも太陽が昇っている方向を向いています。

皆さんは世界のどこにいたとしても、真の父母様に
向かう本心は一つの方向であることでしょう。
それゆえ、私は皆さんを愛します。

皆さんがあらゆる面でよく成長して、
真の父母様を助けることができるようになり、
五大洋六大州で、天の父母様と真の父母様が抱きたい、
誇らしい孝子・孝女、忠臣となり、
世の光、ともしびとなるよう願います。

私は、世界の人類を抱くために
多くの分野に投入しています。
皆さんが努力して勉強した結果が、
大きく実を結ぶことを祝願します。



「2019鮮鶴奨学証書授与式および奉仕賞表彰式」
2月13日、清心国際青少年修錬苑

総合・天地人真の父母様のみ言
「孝子、孝女、忠臣として世の光となるように」
『祝福家庭』93号(2019年夏季号)読みどころ紹介@



さまざまな方向を向いている子供たちが多いのではないでしょうか。
もしかしたら、戦前の教育への批判から、
「自由」とか「個性」を過度に重要視してきた、
その弊害かもしれません。

しかし、登美丘高校ダンス部のように、
集団ダンスの素晴らしさがあったり、
スポーツにおいても、
アーティスティックスイミングのように、
団体競技の素晴らしさがあります。

青年たちが踊る、「無条件(ムジョッコン)」は、
お母様やノエル・ジョーンズ司教だけではなく
真の父母に捧げるように一生懸命に踊る姿に、胸をうたれます。
そして、それは何人いても一つになって見えます。

お母様が語られるごとく、
太陽に向かうひまわりのように、
お母様を中心に、一つの方向に向かうことが
どれだけ素晴らしいことか、
そのように思います。

太陽のような存在、
真の父母様がおられることに感謝しつつ、
私たちも二世に負けることなく、
お母様を中心に一つになっていく、
そのような時であると思います。






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