2019年09月30日

日本に役事の恩恵が! お母様が頷きながら聞いてくださった言葉とは 



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日本にいながらにして、
役事が受けられる!

現在日本では、各地で盛んに
天寶役事が行われています。

それに先立ち、日本巡回団の方々は、
清平あらためHJ天宙天寶修錬苑において、
21日修練会を受けてくださいました。

その感想が世界家庭に掲載されていましたので、
一部をご紹介します。



「全ての食口を天寶苑に入れてあげたい
というお母様の愛」
(南千葉教区 五十嵐政彦教区長
/ 日本地区巡回団副団長)

李命官副苑長の講義の中で、
「『原理』やみ言も重要ですが、
霊的体験をすることも大切です」という内容がありました。

私は霊的でもないし、どうしたものかと思っている中で、
突然真のお母様とお会いする恵みにあずかりました。
私が代表して短く挨拶をさせていただき、
その後全体で「み旨の応援歌」を歌いました。

お母様は、小さく、しかし深くうなずきながら聞いてくださり、
「み旨の応援歌」では手拍子もしてくださいました。

大きな母の愛に包まれているようで、自然と涙があふれ、
外的な位置や立場ではなく、誰かとの競争でもなく、
ただ子女としてお母様に親孝行してさしあげたいという、
本当に強い思いが湧いてきました。

今、天寶役事も実体聖霊役事の時を迎えていると講義を受けましたが、
その実体聖霊であられる真のお母様との出会いを通して、
私自身の心が変化したことを感じました。

修錬苑は、「全ての食口を天の寶にして天寶苑に入れてあげたい」という、
お母様の愛にあふれています。
実体聖霊の役事は修錬苑にあることを確信しました。

「孝情天寶 日本地区巡回団21日特別修錬会」
1919年4月1日〜21日

「清平」体験集第101回
(『世界家庭』2019年6月号「孝情清平リポート」より)



最初に余談から。。。

皆さん、「シュウレンエン」の「レン」
どのような漢字か、
ご存じかと思います。

普通、「修練」と書きますが、
正解は、「修錬」なんです。

同じ「レン」ですが、金偏の「錬」
金属を良質のものにするため、
ねりたたき、焼くそのような意味でしょうか。

先日、復興団講師の講義を聞いて、「目から鱗」でした。
確かにホームページでも
公文を見ても「修錬苑」となっていたのに、
修練会の「練」だと思い込んでいました。

やはり、ここは「鍛錬」「練磨」の場なので、
「修錬苑」なのです。
思い込み、というのは、おそろしいことですね。。。


五十嵐副団長は、うちの地区の担当であり、
隣の教区の教区長様ですので、
何度か講義を聞く機会がありました。

うちの教会にお呼びした際、
お母様の前で報告した証しを詳しくお聞きしました。

お母様がうなづきながら聞いてくださったという
その内容は──

「お母様が、かつて
『この天寶修錬苑は、母の胎中のようなところである』
語られたことがありましたが、
そのことを本当に感じました。

すべての人々が新しく生み変えられる場所です。
世界の義人たちがお母様に出会い、本当に変わっていく。
実体聖霊役事の確信だと思います。

ですから、全世界の人々をここに連れてきます!」


心からそうしたいという思いで、
修錬生の総意として宣言されたということです。

そうしたら、お母様は深くうなづいておられました。
今まで、お母様に報告したことは何度かありましたが、
本当に心に響いておられると感じたそうです。

真のお母様の母の愛によって生み変えられる、
胎中のようなところ、HJ天宙天寶修錬苑・・・

そのような地を準備してくださったことが、感謝でなりません。

さらに、今、日本において役事に参加し、
同じ恩恵を受けることができる。。。
その配慮と愛に、
心から感謝します。








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2019年09月29日

歴史に輝いたサントメ・プリンシペ大勝利は、このように成された?! 《証しと祝祷》



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サントメ・プリンシペで打ち立てられた歴史的な金字塔!
真のお母様のみごとな勝利の背後で、
苦労し、奮闘した人たちがいました。

お母様の祝福式の祝祷と、
祝福二世(国際カップル)についての報告を紹介します。


尊貴なる天の父母様、どれほどあなたはこの一日を
お待ちになり、耐えてこられたでしょうか。

あなたの創造理想は、人類を子女として抱き、愛し、
共に暮らすことを願われましたが、人間始祖となる
アダムとエバが、堕落することによって、
(天の)父母様は、6000年という長い歳月を通して
愛する我が息子、娘をいつになれば抱くことができる
だろうかと、気をもまれながら、
どれだけ待ちわびてこられたでしょうか。

あなたの創造理想は、永遠性を持たれたので、
堕落した人間の中で、勝利した真の父母が現れてこそ、
あなたの理想は成し遂げられるため、
紆余曲折の多くの事情を抱えながら
どれほど耐えてこられたでしょうか。

天の父母様。きょう、ここに新たに祝福を受けた、
600双余りが今あなたのみ旨を知り、子女として
真の家庭をなし、本然のあなたの願われた、
その理想を成し遂げようと、決心したこの瞬間です。

真の父母は、50余年の間、全世界的に多くの
祝福家庭を輩出し、今では、世界的にあらゆる国で、
天の父母様、創造主、神様、あなたに侍り、
暮らしたいと願う祝福家庭が多く誕生しています。

きょう祝福を受けた600双は、たとえ小さな国で
あれども、この国の未来に対して、天の父母様が
共にある神サントメ・プリンシペを導いていく、
祝福家庭であることを自覚するようにしてください。

彼らが真の愛を中心にために生きる、
実践躬行する生活が、この国をあなたが
抱くことのできる、愛したいと思われる、
祝福したいと思われる国として、アフリカ全大陸の前に、
天の父母様に侍って生きる国としての見本となれるよう、
きょう祝福を受けたあなたの息子、娘を記憶して下さい。

今後、彼らが、あなたの前に記憶される誇らしい人生を
生きる姿へと導いて下さることを切に願いながら、
このすべてを真の父母の名によって
祝福、宣布いたします。


2019孝情真の家庭祝祭(サントメ・プリンシペ祝福式)真の父母様の祝祷
天一国7年 天暦8月8日(陽暦 2019.9.6)サントメ・プリンシペ 国会議事堂



〈躍動するアフリカの現状報告〉
アフリカのある国家メシヤの先生より

アフリカへ渡った二世カップルの話:

数ヵ月前、ある二世のカップルが、それまで住んでいたアパートを処分して、
日本からアフリカに渡りました。

女性は看護師として働いていました。
男性はアメリカ人ですが、
ご両親は長い間アフリカで活動しており、彼もそこで生まれました。

先日大勝利した、サントメ・プリンシペの大会にも、この二人が動員されました。
この二人がいなかったら、大会は開けなかったと思うくらい、大活躍でした。

島国なので、アフリカ大陸からは飛行機でしか行けませんが、
週に4便しかなく、すでに席は全部埋まっていました。
これでは、各国の大統領初めとしたVIPだけでなく、
真のお母様でさえも行くことができません。

それで二世カップルの妻が責任を与えられ、
3つのチャーター機を手配しなければならなかったそうです。
旅行代理店で働いたことなど無く、
それどころか、ビジネスの経験さえ無い彼女がしたのです。

夫の方は、配車の責任を与えられました。
次から次へと到着する各国のVIPを、
国で一番高級な車を50台以上ドライバーと一緒に借りて、送り迎えする責任です。
彼も、そんな経験は何もありませんでした。

人材が足らず、不可能に思えても、やるしかない、
そのような思いで重要な責任を成し遂げました。

(文責:ten1ko2)


大統領をはじめ、超VIPたちが参列した
サントメ・プリンシペの祝福式。

真のお母様は、正式に
7か国復帰の第一号として、
認定されたそうです。

サントメ・プリンシペの皆様、
おめでとうございます!
真のお母様、ありがとうございました!

実際に、サントメ・プリンシペは小国ですし、
そこにいる食口もほんの少数でしょう。

なので、アフリカをはじめとして、
多くの国から食口が動員されて、
サミットと祝福式の大成功につながりました。
アフリカに派遣されている日本からの天一国宣教師たちも
みなサントメに行っていたと聞きました。

今回、証しを紹介した米・日二世カップルも
サントメ・プリンシペ勝利のために、大活躍しました。

今日の午後、江陵(カンヌン)スピードスケート競技場で開催される
『2019南北統一希望前進大会』
そして、来週に行われる名古屋大会
この二つの大会に対して、
お母様は韓日和合のために、特別重要な大会である
そのような位置づけをされたそうです。

共に成功していけるように、
さらに、今後サントメのような国家的なイベントが、
アフリカを中心に、数多く行われると聞いていますので、
そこに向かっても導かれるように、
そして、何よりも真のお母様のご健康とご安泰を願い
祈りをささげていきたいと思います。





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2019年09月28日

義満が語る、足利時代の日本人の独特な霊界  地獄レポート2 《浅川先生》



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浅川先生の霊界セミナー。

先日、二人の霊人(ヒトラー・ブレジネフ)
地獄の様相を紹介しました。

では、日本の霊界はどんな様相でしょうか。


 B足利義満(1358―1408)

次に、日本人の行く霊界の特色について紹介します。

室町時代は足利氏が幕府を開いていました。
その絶頂期は足利義満の時代でした。
室町時代の将軍、足利義満が、霊界に行った日本人が住む霊界について、
地上にメッセージを送ってきています。

これによると、日本には独特の霊界があるということが分かります。

「過去の日本人のとどまっている霊界は、
非常にごたごたして混乱していました。

赤、青、黄色などの色とりどりの大小の旗が家の周囲に掛けられており、
その雰囲気はとても物寂しく陰気でした。

彼らは常に香をたき、岩や水に、そして木や家に、柱に、
奇怪で、想像もつかない絵や文などを貼り付け、
それに向かって両手を合わせて何かを念願していました。
これが彼らの日常的な生活のようです。

彼らの周囲には常に香のにおいと、浅黒い煙が立ち込めていました。
彼らはだれかのために犠牲になって生きるより、
ただ自分たちのために精誠を尽くして生きているだけです」

日本人は日常生活で、たくさんの神々に手を合わせて、
御利益を祈願しています。
この習性は霊界に行っても変わらないことがよく分かります。

貴い岩や、霊験あらたかな木にしめ縄をし、
手を合わせて御利益を祈願することもあります。

このため、日本人の霊界は、非常に混乱していて、
何かしら物寂しい霊界だということを、
足利義満は報告しているのです。


浅川 勇男・著
(光言社・刊『幸・不幸と霊界の仕組み』より)
第七章 霊界人からのメッセージ
地獄からのメッセージ



三つ子の魂百までといいますが、
生きている時の習性は
死んでも変わらず、霊界でも続けているのですね。
本人たちはそれが当たり前だと思っているわけです。

要するに、その頃の日本人は、信心深いようですが
世のため人のためではなく、
個人と家族のための御利益信仰であり、
自己中心的な霊界なので
客観的にみると「物寂しい霊界」ということだと思います。

また、「八百万の神」を信じている人が多かったということは、
万物を貴く思って祈願している、ということなのでしょう。
本当の神様とは遠い信仰といえます。

万物とは深い授受はできませんが、
神様との授受を通して、
深い交流をもてるということは、実に素晴らしいことです。

愛の根源、心情の発露、すべての主体である、
神様(天の父母様)を親として侍ることが、
どれだけ貴いことか、ということを
改めて感じさせられます。





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