アフリカの小国、サントメ・プリンシペで
お母様が大きな勝利をされた後、
日本においても、
人口の最も少ない鳥取、その歴史を塗り替える
6000名大会が、文妍娥(ムン ヨナ)様を
お迎えして成功裏になされました。
そのあとの祝勝会の報告です。
☆
大会終了のわずか1時間半後、鳥取教会に妍娥様をお迎えし、
鳥取大会祝勝会が行われました。
来賓として大会から引き続き、町長、県会議員など
現役政治家が5名参加しました。
総勢80名が参加する祝勝会となりました。
来賓挨拶は、一人の予定でしたが、
結局来賓皆が一言ずつ感想を述べることとなりました。
議員は皆、数の多さ、地方創生のテーマに合致する大会の趣旨、
韓日関係の重要性の再確認などについて各々話をされました。
大会感想を発表した大学生の祝福二世(女子)は、
真のご家庭である妍娥様を鳥取と自分の教会にお迎えできた感動と、
今日に至るまでに鳥取食口たちが、助け合いながら
精誠の限りを尽くして、毎日夜遅くまで準備をする姿に
本当に感動したと涙ながらに証をしました。
青年学生のエンターテーメント、
教区長の独唱のあと、
妍娥様がメッセージをくださいました。
☆
日本一小さな県で大きな大会の勝利をしましたが、
56万よりももっと小さな、人口20万のサントメの
今回の勝利に負けないようにしてくださいと
更なる前進を期待すると語られるとともに、
一つの心、一つの目的でこの日を迎えたことの素晴らしさ、
またそれが素晴らしく尊く感じるのは
真の父母様へ捧げる苦労と努力だからだ、など、
短く簡潔に語ってくださいました。
そして、
「27年前に来られた真のお母様への感謝と慕わしさで
もう一度真のお母様をお迎えする思いで
精誠を尽くされた食口の皆様に、
今日大会で着た、真のお母様からいただいた
この赤い洋服を、皆様に捧げます。
サントメに行かれているお母様が、この衣装と一緒に
鳥取の地に来てくださったという
お母様の皆様への真の愛の証として、
贈呈しなければと思わされました。」
と言って教区長、教区婦人代表に
綺麗な箱に入れてプレゼントしてくださいました。
そして
「お母様が恋しくなったらこの服を見ながら頑張ってください。
今日まで本当にご苦労されました。」
とお話してくださいました。
さらにお母様のよく歌われる歌も1曲歌ってくださいました。
真のお母様に愛されていることを皆が実感する祝勝会となりました。
鳥取大会祝勝会の報告(速報板)
☆
今回の行事は、6000名の集会でした。
参加したある県議がこんな話をされていたそうです。
「6000名の大会と聞いて、
本当にそうなのかな?
家庭連合さんはほらを吹くから(笑)
そんな思いにもなりました。
しかし、本日参加しまして、
見事に6000名が埋まっていました。
家庭連合さんの力を思い知りました」
(文責:ten1ko2)
これまで鳥取県内で最も大きな大会が、
3000名ということなのだそうです。
鳥取県史上、まさに歴史的な大会になりました。
今までの、地道な歩みと、
お母様をお迎えしたい、という
熱い思いの賜物だったと思います。
また、妍娥様もそんな精誠をご存じなのか、
今回の大会での25分間のスピーチを全て、日本語で語られたそうです。
当日まで、3日間、「誰も来ないように」
と語られて、ホテルに籠りっきりになり、
夜中の3時まで、ひたすら練習をされたとのこと。
先日、地区で徳野会長の集会があり参加したのですが、
そのとき、ちょうど妍娥様から連絡があり、
少しハングルでやり取りされていました。
徳野会長も、直接、現場にはいかれませんでしたが、
日本語が素晴らしかったという報告を聞いていたので、
そのことを讃美されたら、
妍娥様はこう答えられたそうです。
「少し前に原稿を準備してくだされば、
いつでも日本語でやりますよ」
お母様の代身として、
見事に勝利された妍娥様でした。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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