名古屋大会の折、二世圏の若い医師たち(医学生らを含む)に
真のお母様がみ言を語ってくださいました。
要約を紹介します。
☆
今日集まった人たちの年齢はどれくらいですか?
(30代が8名、一番年の若い人が21歳です。)
今日、ここに集まったのは医学部の学生と
医者たちですね。全部で25名ですか?
学生は手を上げてみなさい。5名ですか。
残りは医者ですね。(看護師も2名います。)
あなた達はどうして医者という職業を選択したのですか?
(ために生きる人生を生きたかったからです。)
そう。それは良い考えです。ほかには?
(神様が作られた人間の体というものがとても
美しいので、それを研究したかったです。)
そう、それも良い考えです。
(ために生きるというみ言葉を実践したくて、
医者になりました。)そう、良い考えです。
☆
皆さんがそのように大きな志を抱いて、
人類のためになる、そうでしょう。
創造主・神様、神様を天の父母様というでしょう、
天の父母様の夢は、人類の真の父母になり、
人類を愛し抱いて、一緒に発展した地上天国を作るために、
天の父母様はそのように願われたのです。
☆
皆さんは(医者なので)生物学を勉強していますから、
私の息子娘ですね。
日本はたくさんの過ちを犯したのです。
日本語に「あっさり」という言葉がありますね。
あっさりと整理して越えていかなければなりません。
あなた達は肉身の病気を治療しますが、心の過ち、
日本が犯した、蕩減しなければいけないことを
知らなければいけないということです。
日本は当時韓国にある鉄という鉄を
全て奪い取って行きました。
最後には祭事に使う鉄の食器までも持っていきました。
ところで私が生まれた家の中庭には、不思議なことに
そのようにして日本が奪った鉄の食器が継続して
持ち込まれてきたのです。
それは何を意味するのでしょうか。
この韓民族を通して人類の真の父母が
誕生したということです。
宇宙の主人です。
その主人のものを奪い取っていったので、
もう一度返さなければいけないということです。
真の父母は人類の真の父母。
日本を許し、日本が韓国に対して蕩減を払わなければ
いけないことを世界のために、為に生きる日本に
なりなさい、ということです。
それで真の父母は日本をエバ国として祝福し、
お母さんたちが世界に出て行って
世界を救援するにあたり一助となりました。
☆
私が話したことを聞いてあなた達がそのような思いで
医者になったというので、真の愛で世界の前に
お手本になり、人類の健康を守ってあげ、
今まで天を辛く、寂しくしてきた人類が、
天の前に感謝と忠誠を果たすように、天の父母から
愛される人類になることができるように、
あなた達はそのために助けて下さい。
私のような心で、その患者が病気になることを通して、
天が待っていた、義人というか、どんな祝福が来るか
分からないので、私が最善を尽くして治療してあげる、
と考えなければいけません。
☆
皆さん医療天使のことを知っていますね。
皆さんはそのような祈祷する心で治療するとき、
天上の医療天使たちがあなた達と一つになって、
多くの実績を出せるように助けてくれるでしょう。
あなた達によって肉身の健康、死ぬかもしれない人を
生かしながら、またそのような人々によって
さらに連結された多くの人々を生かすことが出来る
という矜持を持って、一生懸命勉強して努力してください。
二世圏医療従事者への真のお母様のみ言
2019年10月6日 午前8時
ホテルナゴヤキャッスル
☆
(イエス様と韓民族の話、高句麗、高麗という歴史的な内容、
日本の罪について等々もお話しされていますが、
詳細は下に掲載しています。)
今回、どのような目的で、医療従事者たちを集めたのか、
真のお母様がかつて看護師の勉強をされていたことが関係があるのか、
詳しい経緯や意味はわかりませんが、
きっと重要な使命があって集められたのだろうと思います。
医療、というのは、人の生命を助けることです。
み言にもありますように、ために生きることが
日本の未来を開いていく、ということです。
特に日本は韓国に罪を作った立場ですし、
さらに言えば、お父様を入国させなかった、
国家的にも蕩減を背負った立場です。
イエス様の時にもユダヤ民族が、
イエス様を十字架につけた蕩減がありました。
その後、ユダヤの人たちがどのような道をたどったのか、
いうまでもないことだと思います。
私たちも同じ道をたどらないように、
使命を果たさないといけません。
重要な使命をもつ若い医師や医師の卵たち・・・
今後の歩みに期待したいと思います。
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今日集まった人たちの年齢はどれくらいですか?
(30代が8名、一番年の若い人が21歳です。まだ医学部の学生です。)
今日、ここに集まったのは医学部の学生と医者たちですね。全部で25名ですか?学生は手を上げてみなさい。5名ですか。残りは医者ですね。(看護師も2名います。)
あなた達はどうして医者という職業を選択したのですか?
(ために生きる人生を生きたかったからです。)そう。それは良い考えです。ほかには?
(神様が作られた人間の体というものがとても美しいので、それを研究したかったです。)そう、それも良い考えです。
(ために生きるというみ言葉を実践したくて、医者になりました。)そう、良い考えです。
皆さんがそのように大きな志を抱いて、人類のためになる、そうでしょう。創造主・神様、神様を天の父母様というでしょう、天の父母様の夢は、人類の真の父母になり、人類を愛し抱いて、一緒に発展した地上天国を作るために、天の父母様はそのように願われたのです。
創造主は人間にだけ、ご自身の創造理想を一緒に実践して完成したという条件を立てさせて下さるために大きな祝福をくださったのですが、ところで成長過程において人間に欲心が生じたのです。今この時に私も神様のようになることが出来るのに、という欲心が出てきたのです。そのために現在神様とは関係のない堕落した人類を作ったのです。
しかし創造主は始まりと終わりが同じでなければいけません。その意味は、永遠性を持って創造されたということです。過ちを犯した人間をそのまま埋蔵させてしまうわけにはいきません。
全知全能の神様は、それが出来ないわけではありません。しかし天は人間を通して人類の真の父母になろうとされたので、堕落した人類をそのまま捨てておくことができずに、蕩減復帰、誤ったことは蕩減させなければいけません。蕩減復帰救援摂理歴史を導いて来られたのです。
堕落した人間をして、本性をもって神様のもとに帰ることのできる環境を作るために、どれほど困難な道を・・・。どうして選民というイスラエル民族を選ばれて摂理を導いて来られながら、4000年も掛かったのでしょうか。4000年かけて「私の息子」だと言うことのできる独り子を誕生させました。しかし、それはどうなったでしょうか。結論から話せば、イスラエル民族、イエス様を誕生させたマリヤ、ユダヤ教の周辺の人物たちは神様を正しく知ることが出来ませんでした。無知のためにイエス様の本質も知り得ませんでした。
その時、イスラエル国の周辺には巨大なローマ帝国がありました。ローマ帝国の属国だったのです。イスラエル民族はイエス様の本質を知り、イエス様が人類の真の父母の位置に進み出ることが出来るように、すべての環境をつくって保護しなければなりませんでした。そうなればローマを屈服させていたことでしょう。その当時、世界の道はローマに通ずると言われていましたけれども、そうであればどれだけ早く世界を一つに作ることができたか分かりません。
天の父母様の夢に対して、再び人類は痛みを与えてしまったのです。天は選民として選ばれたとしても、責任を果たせなかった立場に立ってしまった場合、蕩減が残っているので再び用いることはしません。
その時天の父母様の理想は、人類の真の父母に出会うことでした。しかしイエス様は責任を果たせずに十字架でなくなってしまいました。その時イエス様は独り子でしたが、独り娘はいなかったということです。そうだとすれば独り娘を誕生させるための新しい民族を探し、立てられたということです。
あなた達は私の話を聞いているでしょう。お父様の聖和以後、私は多くの摂理について話しをし、人類歴史についても話しました。真実を明らかにするとも話しました。明らかにされなかった歴史の真実とは、独り娘のことです。お父様のみ言葉の中で独り娘という単語は出て来ましたが、具体的な説明はありませんでした。
イエス様は十字架につけられて「また来る」と言われました。その意味は、摂理の完成に対しては、男性一人で成すことが出来ないということです。地上で完成を見なければいけないのに、地上でイエス様は責任を果たせませんでした。それで「また来る」と言われました。そしてまた来ると言われて、小羊の婚宴をすると言われたのです。
天は堕落した人間に対して救援摂理をされるにあたり、段階的に多くの困難がありました。あなた達が旧約聖書を読み学んでみれば分かる通り、天は期待をかけて誰だれを選ばれたのですけれども、責任を果たせずに蕩減が増えたという話がでてきます。そのように堕落した人間を自らが天の摂理を知り、また天が保護する位置に立つまで、どれだけ大変なのか分かりません。ですからイエス様一人を誕生させるために4000年も掛かりました。そこに相対となる独り娘の誕生のために、天は新しい選民を探し立てられたのですが、それが韓民族です。紀元前400年にいた、とても善なる民族、韓氏王朝がありました。韓国の歴史は中国がたくさん棄損させました。しかし天の摂理について見る時に、独り娘を誕生させるための選民を探し立てざるを得なかったと、私は話しています。
韓国の歴史を見る時に華麗な国をつくった「高句麗」があります。1000年を治めるほどにその文化が華麗でした。中国までも占領していったのです。しかし高句麗も最後まで行くことができずに滅んでしまったのですが、再び復興した国が高麗です。高句麗の「高」の文字と「麗」の文字をつかって「高麗」としました。これは高句麗の人々がそのように国をおこしたのです。それで高句麗時代には中国までも管理するようになっていたのですが、高麗時代からは韓半島に下りてきて定着するようになったのです。
韓民族は善なる民族です。それで争いを嫌います。それで地理学的に、地政学的に見る時に韓国は、韓半島で・・・。(徳野会長を見ながら)徳野会長が話している「私は高句麗人です」ということや、東海
(トンへ)でごみを捨てると(徳野会長の出身の)能登半島に流れ着くということがあります。そこに一理があるのは、韓民族が争いを嫌う善なる民族なので韓半島まで下りてきて、そして日本は島国だから、(韓半島から)日本まで行くこともできたということです。結論として、韓国と日本は一つにならざるを得ない運命を持っているということです。
しかし堕落した人間のために、自分の利益、利己主義、自国の利益だけを優先に考えながら、天法を分からないために韓国を侵略したでしょ。日本は島国で孤立するのが嫌で、半島を経てユーラシアに進出しようとしました。そのように世界に出ていこうという考えは良いのですが、善なる考えでものごとを進めなければいけなかったのです。
さらに6000年ぶりに独り娘が生まれた韓半島を侵略したのです。それに対してはとても大きな蕩減を払わなければいけません。
皆さんは(医者なので)生物学を勉強していますから、私の息子娘ですね。ところでこのような話を聞いてみて、日本はうまくやったと思いますか、過ったことをしたと思いますか。たくさんの過ちを犯したのです。そのように過ちを犯したことに対して口をつぐむことは、賢明な人がおこなう行動ではありません。
日本語に「あっさり」という言葉がありますね。あっさりとはどんな意味ですか。あっさりと整理して越えていかなければなりません。あっさりという言葉はたくさん使うのに、どうしてそれを行動でできないのでしょうか。それであなた達、皆さんは気持ちを正しくしっかりと持たなければならないのです。運命的に日本は韓国に大きな負債を負いました。負債は返すことによって、その後孫たちが楽に生きることが出来ます。
どうして今日、私は何の話をしようとして、こんな話になったのでしょうか。
あなた達は肉身の病気を治療しますが、心の過ち、日本が犯した、蕩減しなければいけないことがあることを知らなければいけないということです。そのような意味から私が話を始めたようです。
私は1943年に生まれましたが、その時は第2次世界大戦の最中でした。日本が勝利のために、日本自体内で武器も作ったりしていました。そのために日本は当時韓国にある鉄という鉄を全て奪い取って行きました。最後には祭事に使う鉄の食器までも持っていきました。ところで私が生まれた家の中庭には、不思議なことにそのようにして日本が奪った鉄の食器が継続して持ち込まれてきたのです。それで大母様はそのような霊的現象を見て、これは何だろうかと考えたというのです。それは何を意味するのでしょうか。この韓民族を通して人類の真の父母が誕生したということです。宇宙の主人です。その主人のものを奪い取っていったので、もう一度返さなければいけないということです。分かりますか。
真の父母は人類の真の父母。私は宇宙の母です。日本を許し、日本が韓国に対して蕩減を払わなければいけないことを世界のために、為に生きる日本になりなさい、ということです。それで真の父母は日本をエバ国として祝福し、お母さんたちが世界に出て行って世界を救援するにあたり一助となりました。私が話したことを聞いてあなた達がそのような思いで医者になったというので、真の愛で世界の前にお手本になり、人類の健康を守ってあげ、彼らが天の前に忠臣、孝子孝女として、今まで天を辛く、寂しくしてきた人類が、天の前に感謝と忠誠を果たすように、あなた達が一面において助けとなり、天の父母から愛される人類になることができるように、あなた達はそのために助けて下さい。今日、私はすばらしい話をしましたね。
私のような心で、その患者が病気になることを通して、天が待っていた、義人というか、どんな祝福が来るか分からないので、私が最善を尽くして治療してあげる、と考えなければいけません。そうなれば、皆さん医療天使のことを知っていますね。皆さんはそのような祈祷する心で治療するとき、天上の医療天使たちがあなた達と一つになって、多くの実績を出せるように助けてくれるでしょう。金相均理事長、医療天使の話はたくさん聞いたでしょう。(はい、たくさん聞いています。)その教育を上手にしてあげなさい。
あなた達によって肉身の健康、死ぬかもしれない人を生かしながら、またそのような人々によってさらに連結された多くの人々を生かすことが出来るという矜持を持って、一生懸命勉強して努力してください。
2019年10月6日 午前8時
ホテルナゴヤキャッスル
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教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
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