史吉子先生の
「原理に関するみ言の証」に
『お母様はお父様の偉大な傑作品』
という箇所があります。
一部、紹介します。
☆
私は誉進様、孝進様に侍りながら、
お母様にも侍りましたが、
お母様がこれだけ霊的に明るいのか、
私が10回言っても結論が出ないのに、
お母様は一言で結論を出されます。
それで私はお母様に歯が立ちません。
そのように、お母様は優れた方です。
更に偉大なるお父様の教育を受けた
今日のお母様は、
想像も出来ない内容を
持っておられます。
それは誰のお陰なのかと言うと、
大母様のお陰です。
お母様は大母様の
信仰の基盤の上に立っておられます。
☆
少し前に、お母様が私におっしゃいました。
「お父様が私に、
私の半分、私の半分と言われるよ。」
と言われました。
本当にそうです。
お父様がいくら完全になろうとしても、
お母様がいらっしゃらなければ
半分にしかならないでしょう?
お母様は今では、お父様と同等な位置を確保されました。
昔、お母様が聖婚なさってから、
お父様が深刻に神様の摂理に対して
教育されるのを、私は何度も見ました。
☆
お父様は、今になって考えてみると、
お母様を教育するのが
一番大変だったとおっしゃいました。
数え切れない残酷な拷問を受けたことも、
お母様を教育させる苦痛に比べれば、
むしろ耐えるに易しかったそうです。
それ故に神様が、
「あなたがメシヤの使命を果たしなさい!」
と言われた時、メシヤ、すなわち
完成したアダムが、一人の女性を探して
完成したエバに作るのがメシヤの責任であり、
それがこんなに大変だとわかっていたら、
「私はできません。」
と断っただろうと言われました。
ところが、お父様はそれを知らないで
責任を引き受けられ、
自分を否定する訓練を
神様から徹底的に受けられました。
お父様は、
「それだけでも大変だったのに、
そこにお母様まで完成させなければならなかったので、
本当に大変だった。
それを私がどうやって
全て話すことができるだろうか。」
とおっしゃいました。
☆
お父様は神様の傑作品であり、
お母様はお父様の傑作品です。
それでお父様が太陽なら、
お母様は月です。
私たちは太陽は眩しくて、
まともに見ることが出来ません。
しかし、月はまともに見ることができます。
月の中でも満月を見れば、
心が安らぎ嬉しいのです。
それで神様に行く道は、
必ずお母様を通してお父様に行き、
お父様を通して神様にいかなければなりません。
直接、お父様に行くことが出来ません。
それくらいお母様は、
私たちにとって貴重で近い方です。
☆
表題にあるように、
『お母様はお父様の偉大な傑作品』です。
ということは、お母様を否定することは、
お父様を否定することになるでしょう。
真の母として見事に勝利された
真のお母様だからこそ、
お父様はすべてをお母様に託しておられ、
お母様ご自身もお父様の願いに応えたい・・・
そのような思いで歩んでおられます。
体調管理も万全にされ、
本当は食べたい物があるのに、
体に良いものだけを召し上がられるそうです。
お母様は、
「それは、あなたたちのためですよ」
と語られています。
お母様の願いに応えることが、
お父様の願いに応えることであり、
神様の願いに応えることです。
そのことを深く認識して歩んでいきたいし、
特に、お母様を批判される人たちは、
このことをしっかりと、
心に収めて欲しいと心から願います。
先日のハデベ預言者は、次のように話したそうです。
「インターネットと反対派の噂に流される信徒達は
教会に来なくともよいです。
真のお母様と共に活動する信徒達が
教会に残ってくれたらよいです」
絶対的な確信を持たれている
ハデベ預言者の信仰以上に
私たちも強い信仰を持たないといけないですね。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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