米・韓・世界の牧師らも参加、独生女を証す！ 《秋の特別大役事・流れとみ言》

2019秋季孝情天寶特別大役事
天運相続孝情奉献式の様子と
お母様のみ言を紹介します。

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　　天一国7年天暦10月6日（2019年陽暦11/2）午後2時、
　　韓国・清平の清心平和ワールドセンターに天地人真の父母様をお迎えし、
　　「2019秋季孝情天寶特別大役事」のメーン行事である
　　「天運相続孝情奉献式」が開催されました。

　　韓国と米国のキリスト教聖職者たちをはじめ、
　　全世界の教会員約2万人が参加。

　　真のお母様はみ言の中で、恨（ハン）の多い歳月を待ってこられた
　　天の父母様（神様）に喜びと頌栄をお返しする、
　　真の愛の孝子・孝女、忠臣・烈士となるよう訴えられました。

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　■米国のキリスト教聖職者が真のお母様を証す

第1部「讃美役事」が行われたあと、
第2部「キリスト教聖職者大復興会」が始まりました。

龍辰憲（ヨン・ヂノン）世界本部教育局長が
ACLC（米国聖職者指導者会議）の聖職者40人と、
KCLC（韓国聖職者指導者会議、2019年10/31創立）の聖職者たちを紹介。

登壇した米国のノエル・ジョーンズ牧師が次のように語りました。

「神様は、聖霊と一つになった神様の体を用いて
世界各地にみ旨を伝播します。
神様は頭であり、その頭と体を連結するのが脊髄です。

皆様は、その脊髄である平和の母、韓鶴子総裁から
神様の神経信号を受けて集いました。
今や各地域に派遣される準備はできています。
平和は他の誰でもない『私』から始まるのです」

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また、祝福家庭として1200家庭の教会祝福式を行い、
神氏族メシヤを勝利したマーク・アバナシー牧師（コネクトポイント教会）は、
次のように参加者に訴えました。

「皆様がここに集ったのは、皆様が選民であり、
聖なる国の聖なる信徒たちだからです。
皆様は神様の特別な子女たちなのです。
兄弟姉妹の皆様、今は恐れを脱ぎ捨てて立ち上がり、
真理を宣布する時です。

真のお母様は独り娘であられます！　
神様のもとでACLCとKCLCが完全に一つになり、
全世界を人類一家族として一つにする時なのです」

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　■孝情奉献書に精誠を込め、天に捧げる

第3部「天運相続孝情奉献式」では、
聖和30周年を迎えた大母様の生涯を証す記念映像が上映され、
大母様の尊影の前に文姸娥UPF韓国議長と
文薫淑・世界平和女性連合世界会長が花かごを奉呈。

真のご家庭のお孫様6人をはじめ、
韓国の摂理機関長、地区長、天寶祝福家庭の代表らが献花し、
舞踊団が提灯を用いた幻想的な舞を披露しました。

続いて、16人の代表公職者が孝情奉献書の入った箱を天の前に奉献し、
李基誠・神韓国家庭連合会長が「告天感謝文」を奉読。

4人の奉献者が孝情奉献書をクリスタルボウルに入った生命水に溶かし、
李基誠会長夫妻がボウルを奉献台に供えると、
込められた精誠が光になって天に昇っていくようすが映像で流れました。

最後に情心苑の祭壇がスクリーンに現れ、
全体で「アボジ」「オモニ」と叫んで感謝祈祷を捧げ、
信汝様（文孝進様家庭・長女）が
「アメイジング・グレイス」を美しく歌い上げました。

☆

　　
第4部「祝勝会および天地人真の父母特別集会」は、
初めにアルバニア共和国でのサミットと祝福式、
韓国での「神統一韓国のためのキリスト教聖職者希望前進大会」の
ダイジェスト映像が上映され、
尹煐鎬・世界本部事務総長が各式典の報告を行いました。

お母様に全体で敬拝をお捧げし、信出様（文孝進様家庭・長男）と信興様（同次男）、
ACLCの金起勳・共同議長とルオン・アブラム・ラウズ共同議長が花束を贈呈。

お母様が祝賀ケーキをカットなさったあと、
全世界の祝福家庭とHJ天宙天寶修錬苑の代表から礼物を受け取られ、
み言（別記）を語られました。

最後に徳野英治・神日本家庭連合会長の先導で億万歳を四唱し、
お母様に敬拝をお捧げして行事は終了しました。

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　　真のお母様のみ言（要旨）

今回、神統一韓国のためのＫＣＬＣが創立され、
天の前に感謝を捧げます。
天が祝福したこの国、
特にキリスト教文化圏が天の摂理を奉るには、
あまりにも多くの時間がかかりました。

堕落した人類は神様と関係のない立場であるため、
真の父母を通して生まれ変わったという位置に進んでこそ、
創造主・神様、天の父母様の子女だと言えます。
そのようにするのが家庭連合の祝福結婚です。

大韓民国は、天が祝福されたその恵みの前に、
責任を果たす国とならなければなりません。
そのために祝福家庭たちが、
この国のともしび、光とならなければなりません。

約１００年前、この国が貧しい時代に、
インドの詩聖タゴールは韓国に向けて、
「そのともしびを、もう一度灯す日に、あなたは
東方の明るい光となるだろう」と預言しました。

光とは何ですか？　
真理です。天のみ言です。
み言、真理を受け入れた祝福家庭たちが
先頭に立たなければならない時です。

天の父母様と真の父母様を中心とした真の愛の
祝福家庭たちは、宗教の壁、人種の壁など、
全ての壁を崩すことができます。

彼らが氏族と民族、国家を超えて
世界に進むようになる日、
天の父母様の夢と人類の願いである、
「天の父母様を中心とした人類一家族」の夢が
実現します。

それが地上天国です。
地上天国で人生を歩み、永遠の世界である
天上天国に行くことが、祝福家庭たちの幸福です。

これまで、孤独で悲しく、恨の多い歳月を
待ってこられた天の父母様です。

皆様が責任を果たすことで、天の父母様がこれ以上、
苦難の多い道を行かれなくてもよいのです。
そのように喜びと頌栄をお返しする、真の愛の
孝子・孝女、忠臣・烈士となることを祝願いたします。

「天の父母様に喜びと頌栄をお返ししよう」
2019秋季孝情天寶特別大役事
天運相続孝情奉献式

天一国7年天暦10月6日（2019年陽暦11月2日）
韓国・清心平和ワールドセンター

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記述にあるように、
KCLC（韓国聖職者指導者会議）が創設され、
そのために、アメリカをはじめとして、
世界中の聖職者たちが参加しました。

このKCLC大会。
韓国中で取り組みをしていく中で、
どれだけの人が参加するのか、
当日までわからなかったそうです。

「１０名くらい参加したら御の字かな。。。」
そんな状況だったそうですが、
蓋を開けてみたら、なんと、
２６０名の聖職者が参加したとのこと。
本当に神がかった大会になりました。

中には、家族から反対され、
また、教団から破門されたにも関わらず、
それでも参加した方がいたといいます。

おそらく、名古屋大会に参加して、
大会に感動し、その後、浦安で
み言を聞いて感動した牧師たちも、
この大会に参加していたと思います。

天と霊界が役事し、導いているこの時。
真理のみ言を携えて、
堂々と歩む、東方の光となることを
改めて、決意する次第です。

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