2019年11月19日

(証し)私が見た天使たち! 心臓手術中に励ましの言葉、そして奇跡が・・・



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先輩家庭から、医療天使による
驚くべき証しを紹介していただきました。
すこし編集して、お伝えいたします。


私が、救急搬送されたのは8月7日です。

それまで、2020年までの精誠として、原理講論40ページ訓読をしていました。
胸の痛みはその訓読中にありました。

気になって翌日かかりつけの医院で心電図を診てもらったところ、
心筋梗塞でした。

聴神経腫瘍の時に入院した大学病院に即入院となりました。

エコー、CTにも、冠動脈に詰まりの内容が出ていて、
その日は、尿の管や、四つの点滴、絶食などで、
翌日手術ということで休みました。

所属教会に長女が電話をしまして、
医療天使を呼んでいただく手配をお願いしました。


手術は朝9時の予定でした。
しかし、翌日になると、術式に関する会議などで、
10時からになってしまいました。

一人で、寝返りも出来ずぼーっとしていましたら、
病棟の私のベットに天使が二人入ってこられました。
羽は見えませんでした。

西洋風な顔立ち、左側の人は茶色の髪をしていて、
天然パーマのような感じ、肩近くまで髪があり、
右側の天使は金髪の直毛マッシュルームのような髪型短めでした。
明らかに左側の人がリーダーのようでした。

聴神経腫瘍摘出手術のときも、ベットから降りて、
手術室に向かおうとした瞬間私の背中に二人の天使が付き、
背中に手を添えてくださった瞬間、背中が熱くなり、
一瞬にして恐怖心が無くなった経験がありましたので、
二人の天使達に、聴神経腫瘍の時もお世話になりました、
とお伝えしたところ、二人は、知らないという表情をされました。

その時、あー。医療天使にも、脳外科と、循環器など、
分野が分かれていることがわかりました。


そして、二人の天使達は、頭の上から、つま先まで、
私の身体をじーっと診ていました。
何度も・・・

10時まで時間が
あったので、名前など伺いました。
機会があたえられたら、お伝えします。

そして、手術室に入りました。
又、天使達に「私の心から、
恐怖心を取り除いてください」とお願いしました。

手術台は、まさしく、イサクの献祭の台の様でした。
心臓であるだけに、
全てを、本当に全てを委ねなければいけないなと思いました。

生きてこの台から降りれるのだろうか・・・
という気持ちを胸に台に乗りました。


最初は右手首からのカテーテルでした。
心臓にカテーテルが入り、念入りに医者が調べていました。

先生が、「あれ?昨日の詰まりがないなぁ。
おかしいなぁ。とても綺麗な血管ですよ」
と、私に伝えてきました。

その時、医療天使達が、私の心臓を治療してくださった事が分かりました。

 
本来ならそこで終わりですが、
先生が、「あまりに腑に落ちないので」と、
今度は、足の付け根からカテーテルを入れて、
強い薬で心臓に刺激を与えます。

その時、心臓が止まったり、ゆっくりになったりするので、
外部ペースメーカーを作動しながら、末梢血管の痙攣を調べますと、、
全部で4回強い薬を入れました。
明らかに瞬間的に心臓が止まり、ペースメーカーが作動しました。

『あー、これで心臓がとまるかもしれない』と思いました。
なぜなら、そういった瞬間的事故の為、
あらかじめ、同意書を記入してたからです。


その時、天使達を通して
「もし、ここで心臓が止まったとした時、
あなたが悔いる事は何か」と聞いてきました。

その問いに、真実、私の本心をお伝えしました。
そして、「もし命が与えられたら、その内容を実践します」
と、決意を伝えました。

カテーテルを入れている一時間半の間、
あまりの緊張から、どうしようもない気持ちになりました。

その度に、枕元で、
「○○○○とずっと唱えていなさい」とか、
「あなたの心臓はあなたのものではありません。
神のものです。なので、もっと委ねる気持ちを持ちましょう」
とか、色々話しかけてくれました。


そして、強い薬を入れた検査も無事に終了しました。

造影剤の入った画像には、ペースメーカーではなく、私の心臓が動いていました。

先生が、「手術ではなく、検査という形になりました。
ありえない事ですが、何もみあたりませんでした。。
どういう事なのかわかりませんがモヤモヤした気持ちです。
なので、明日退院してください。」

とのことで、3日路程が終わりました。


その後、松濤本部の役事集会に参加した時、
別の天使が、アボジロードを歩いているのがみえました。

細い金の輪を頭にかぶっていました。
金の髪の中にメッシュで茶色の髪が混じっている、おしゃれな天使でした。

彼がゆっくり歩いていて、他の何人かの天使達が、
役事中、凄い速さで前に後ろに動いていました。
医療天使とは、又違う分野の天使達でしょう。

彼らの表情は一貫して、クールです。
そして美形がおおいです。
地に降り立つと羽がなくなるのか、羽は見えませんでした。


以上は、私という、心情基準に現れてくださった天使達です。
きっと、他のもっと心霊が高い人には違う天使の姿が見えるでしょう。

聴神経腫瘍、摘出手術以降は
良心を通して、天の父母様のみ言を聴く事が出来るようになりました。

全て、天地人真の父母様、オモニムに栄光在天いたします。
(文責:ten1ko2)


いやぁ、本当にビックリするような証しです。
私たちは、特別な手術をする場合、
清平に医療天使の協力をお願いするのですが、
このように働いている、というのは、
驚くべきことです。

この証しの方は、実際に天使が働いている様子が、
見えるし、声も聞こえた、というのですが、

私たちは、信じてはいますが、
実際に見た人はあまりいないかもしれません。
しかし、このように働いている、というのは、
改めてすごいことなんだ、と思います。

清平摂理の恩恵に心から感謝いたします。




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posted by ten1ko2 at 09:00 | Comment(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする