2020年01月31日

新しい神世界へ、未知の境地を切り開いた独生女、平和の母! 〈2019の摂理C〉



200131-20191228.png
「神統一世界のための世界キリスト教聖職者希望前進大会」でWCLC
出発を祝して銅鑼を打ち鳴らされる韓鶴子総裁(2019年12/28、米国)


2019年の摂理、
今回が最終回です。

40日カナン復帰世界巡回路程のまとめです。


[24]アジア太平洋サミット2019カンボジア

天暦10月23日(陽暦11/19)、カンボジア王国・
プノンペンのピースパレス(首相府)で、
「アジア太平洋サミット2019カンボジア」の開会式が行われ、
韓総裁が基調講演をされました。


「一つになる道で、
 父母と子女の関係以上のものはありません。

 いま父母を探し求め、その父母の前に
 孝子、孝女、忠臣となることが、
 人類が主唱する平和世界、地上天国を
 成すことのできる唯一の道です。

 その道を開くために皆様が先頭に立ち、
 『アジア太平洋ユニオン』の責任を果たすことで
 世界が一つになります」



その翌日、同市内の会場に韓総裁を主礼としてお迎えし、
祝福式「Youth & Family Festival」が挙行されました。



[25]世界平和華人連合2019世界大会(台湾)

天暦10月26日(陽暦11/22)、台湾・台北市のマリオットホテルで、
「世界平和華人連合2019世界大会」が開催され、
韓総裁が次のように激励されました。


@
皆様は華人連合を中心として
一つになることを願っているでしょう。
しかし、皆様は本質を知らなければなりません。
主体が誰かを知らなければならないのです。
そのようになれば、世界の大小全ての国々が、
天の父母様の前に自動的に子女の国、兄弟の国に
なるので、これ以上の戦争と不和はあり得ません。


A
この連合は、中華圏を中心として17億人になります。
しかし、世界の人類は77億人になるのです。
皆様は本質を知り、真の父母と共に
人類一家族の夢を成し遂げるため、
さらに精進し、力強く進んでください。



[26]アフリカ大陸サミット ニジェール2019

天暦11月2日(陽暦11/28)、西アフリカ・ニジェール共和国の
首都ニアメにある「Palace of Congress」で、
「アフリカ大陸サミット ニジェール2019」が開催。

その翌日には、同会場に韓総裁を主礼としてお迎えし、
アフリカ大陸単位の祝福式「真の家庭祝福祝祭および平和祝福式」が挙行されました。

同サミットは、アフリカの多くの国家が加盟する「アフリカ連合(AU)」と
西アフリカの15か国が加盟する「西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)」、
サハラ砂漠南縁の5か国「G5サヘル諸国」と天宙平和連合(UPF)が共催。

韓総裁は開会式で次のように語られました。


「私は、真なる平和を愛し、民を愛する
偉大な指導者が、アフリカ大陸に多く誕生する
可能性があると知っています。

世の中では、子女たちが父親に対して
少し距離を置こうとするかもしれません。
しかし、母親とは一体です。

独り娘、宇宙の母と皆様の国々、皆様が
一つになる道は、天の父母様の永遠なる祝福を
受ける道であることを肝に銘じてください」




[27]神日本家庭連合創立60周年記念大会

天暦11月7日(陽暦12/3)、千葉県浦安市のホテルで
「神日本家庭連合創立60周年記念大会」が開催されました。

お母様が
「神日本の指導者と祝福家庭、神日本の国家と国民の上に、
無限なる天の祝福がありますよう祈願します」

との祝賀メッセージを贈ってくださいました。



[28]アフリカ大陸サミット・孝情家庭祝福祝祭


天暦11月11日(陽暦12/7)、南アフリカ共和国・
ヨハネスブルグのFNBスタジアムで、
「2019アフリカ大陸サミットおよび孝情家庭祝福祝祭」が開催され、
約20万人が参加。主礼の韓総裁が次のように祝祷をされました。


「天は摂理の完成のために、1960年に
真の父母を誕生させられ、堕落した人類が
天の父母様の子女として進み得る祝福を通して、
あなたの子女たちを育ててこられました。

特にこのアフリカ大陸では、
幾多の預言者と国々の王、族長たちが、
天の父母様に侍る平和の日を念願してきました。

アフリカ大陸の54ヵ国から、あなたの子女として
入籍するために集まった祝福家庭が誕生します。
二度と天を孤独にさせることのない、
孝子、孝女の祝福家庭となることを誓う場と
いたしますので、天の父母様、喜んでお受けください」
 



[29]アジア太平洋令夫人連合出帆式(パラオ)

天暦11月14日(陽暦12/10)、パラオ共和国のガラマヨン文化センターに、
韓総裁を代身する特使として文薫淑・世界平和女性連合(WFWP)世界会長と
文姸娥・UPF韓国議長をお迎えし、
「アジア太平洋令夫人(ファーストレディー)サミット」が開催されるとともに、
「アジア太平洋令夫人連合出帆式」が行われました。

その翌日に同会場で国家主管祝福式である
「孝情真の家庭祝福式」が開催されました。



[30]ラテンアメリカ・カリビアン・サミット(ドミニカ共和国)

天暦11月18日(陽暦12/14)、ドミニカ共和国サンティアゴ州の会場に、
韓総裁を代身する特使として文善進・WFWP世界副会長ご夫妻をお迎えし、
「ラテンアメリカ・カリビアン・サミット」が開催されました。

翌日には、第8回「グローバル女性平和ネットワーク(GWPN)」が開かれるとともに、
文善進・WFWP世界副会長ご夫妻を主礼としてお迎えし、
祝福式「家庭平和フェスティバル」が行われました。



[31]神統一世界のための世界キリスト教聖職者希望前進大会(米国)

天暦12月3日(陽暦12/28)午後3時(現地時間)、
米国・ニュージャーシー州ニューアークのプルデンシャル・センターで、
韓総裁の世界巡回路程のフィナーレを飾る
「神統一世界のための世界キリスト教聖職者希望前進大会」が盛大に開催、
「世界聖職者指導者会議(WCLC)」が創設されました。

大会には世界70か国80以上の教派から約600人のキリスト教聖職者をはじめ、
米国キリスト教聖職者約1200人、
約2万5000人のキリスト教信徒など約3万人が集い、
韓総裁が基調講演を行われました。

真の父母様を中心とする
2019年の摂理〈後編〉
中和新聞


お母様は国家単位でもサミット・祝福式を願われ、
昨年、実際に勝利に導いてくださいました。
これは、本当に奇跡以外の何物でもありません。

また、家庭連合の基盤のないニジェールにおいては、
アフリカ大陸単位で、行事が行われていきましたが、
超国賓待遇でお母様を迎えました。
空港のレッドカーペットと
楽団と民族舞踊の歓迎は忘れられません。

また、WCLCの大会では3万名の聖職者・クリスチャンたちが集い、
「霊的キリスト王国の扉」が開きました。(田中地区長談)
国が、教団がお母様を喜んで受け入れ
一つとなっていく。。。

お母様に侍り、お母様の指示どおりに動けば、
そのごとく導かれていく時を迎えています。

もう一週間も過ぎれば、基元節7周年を中心とした、
大きな行事が控えています。

大会の勝利と、お母様のご健康を祈りつつ、
2019年のまとめとしていきたいと思います。







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2020年01月30日

平和の母の働き! 韓日一体化の摂理 ⇒ 「アジア太平洋ユニオン」へ 〈2019の摂理B〉



191009-20191006.jpg「孝情文化祝福フェスティバル名古屋4万名大会」でメッセージを語られる
真のお母様(2019年10月6日、愛知県国際展示場)


今日は、真の父母様の御聖誕日。
おめでとうございます。
午前10時から、午餐会が行われている、とのことです。

先週お伝えした2019年の主要摂理、
後編の1回目をお伝えします。

そのときのお母様のみ言もまとめられています。


[15]天地鮮鶴苑特別会議

天一国7年天暦6月2日(2019年陽暦7/4)、
韓国の天正宮博物館で「天地鮮鶴苑特別会議」が行われました。
真のお母様は、天地鮮鶴苑(天苑宮)について次のように説明されました。


「天正宮(博物館)が真の父母を中心とした
『至聖所』であるならば、
 天地鮮鶴苑は『中央庁』の概念であると話しました。

 それで『天苑宮』となります。
 地上にいらっしゃる真の父母が、
 人類と全ての国々を治める所です」




[16]忠清圏 孝情真の家庭希望フェスティバル

天暦6月19日(陽暦7/21)、忠清南道・天安市の柳寛順体育館で
「2019忠清圏 孝情真の家庭希望フェスティバル」が開催。
お母様は、


「天の父母様(神様)に侍り、真の父母のみ言どおりに
 実践躬行する祝福家庭として、祝福の選民として、
 その責任を果たさなければなりません。
 そのような『神忠清国』の、
 祝福家庭となられることを祝願いたします」



と語られました。



[17]2019南北統一希望前進大会

天暦9月1日(陽暦9/29)、江原道・江陵市の「江陵スピードスケート競技場」で、
「2019南北統一希望前進大会」が開催されました。

その場でお母様は、


「新しい時代、新しい歴史を創出する京原国(京畿道・
 江原道)、發旺山で点火された聖火≠ェ、日本、
 ヨーロッパ、東南アジア、オセアニア、中南米、そして
 アフリカの国々を回り、米国に行くようになります。

 12月には米国で、キリスト教の大型教団から集った
 牧師たち3万人が独り娘、真の母を迎え、
 天の父母様の夢を成し遂げる、国家の復帰、
 世界の復帰に向けて決断します」



と宣言されました。



[18]名古屋4万名大会

天暦9月8日(陽暦10/6)、愛知県国際展示場(常滑市)で
「孝情文化祝福フェスティバル 名古屋4万名大会」が盛大に開催されました。
その場でお母様は次のように語られました。

@
  政治と宗教は、分離することができません。
 一つにならなければならないのです。
 国に責任を持つ者は、朝早く起きて天の前に
 精誠を捧げなければなりません。
 祈らなければならないのです。

 そして、「私は、この国に責任を持つ者として、
 天から見るとき、どうすればよいのでしょうか」
 と尋ねなければなりません。
 そうしてこそ、この日本が永遠でありうるのです。


A
  この大会を見るために、100ヵ国以上から
 言論人たちが参加しました。
 私は彼らに対して、
 「アジア太平洋ユニオン」を提案し、宣布します。

 きょうは、アジアの全ての国々、
 アフリカ大陸の国々はもちろん、
 私たち皆が一つになる場です。



[19]Japan Summit in NAGOYA & 4万名大会祝勝会

天暦9月9日(陽暦10/7)、名古屋市内のホテルで
「Japan Summit in NAGOYA & 4万名大会祝勝会」が開催。
お母様は


「父母の前で、兄弟の立場にある人たちが
 けんかをしてもよいのでしょうか?
 だめでしょう? 

 ですから皆様、祝福家庭や日本の指導者が
 できることは、皆様の国の民を選民として、
 祝福を受けさせることしかありません」



と指導なさいました。



[20]天苑宮天苑教会出征式

天暦9月15日(陽暦10/13)、韓国・清平の「天苑宮天苑教会」(旧・清心教会)で、
「天地人真の父母様 神世界安着のための世界巡回勝利記念祝勝会 天苑宮天苑教会出征式」が開催。
お母様が同教会について説明されました。


「天一国時代において、天一国安着のための
 モデルとなる天苑宮天苑教会です。
 そこでの全ての行事が、これからは具体的に、
 伝統を築いていけるようにするつもりです。

 世界各国には責任者、為政者がいますが、彼らが
 国を治めるうえで、どのようにしたら天の望むとおりに
 国と国民を愛する指導者となれるか、
 天苑教会を通して示してあげなければなりません」




[21]Southeast Europe Peace Summit (アルバニア)

天暦9月28日(陽暦10/26)、ヨーロッパ南東部、
アルバニア共和国・首都ティラナの議会宮殿で
「Southeast Europe Peace Summit 2019」の開会式が行われ、
韓鶴子総裁(真のお母様)が次のように語られました。


「皆様が先に立つ者として、あとの者となる
 ヨーロッパを消化すればよいのです。
 皆様が行く道には天が共にあります。

 アルバニアが過去の痛みを乗り越え、天の父母様に
 侍る『神アルバニア』として誕生するならば、
 ヨーロッパが一つになることは難しくありません」



その翌日、同会場に韓総裁を主礼としてお迎えし、
「真の家庭祝福祝祭および平和祝福式」が盛大に挙行されました。



[22]邑面洞指導者 嶺南圏希望前進大会

天暦10月14日(陽暦11/10)、
韓国・慶尚南道昌原市の「昌原コンベンションセンター」で
「2019神統一韓国 邑面洞指導者 嶺南圏希望前進大会」が開催。

お母様が


「この道だけが、この国、この民族が生きる道であると
 肝に銘じてください。
 先頭に立って、独り娘、真の母と共に、
 この国を天の前に奉献する、誇り高き
 『慶尚国』になることを祝願いたします」



と訴えられました。



[23]神統一韓国時代安着希望前進大会

天暦10月17日(陽暦11/13)、韓国・全羅南道麗水市の鎭南体育館で、
「2019新生命誕生と神統一韓国時代安着希望前進大会」が開催。
お母様は、


「麗水は、海洋に通じる、太平洋に進む場所です。
 全ての太平洋圏の国々は、独り娘、真の母を中心とした
 人類一家族の夢を実現する、真の生命、真の愛を
 新たに創出する偉大なる波に続きましょう」



と呼びかけられました。

真の父母様を中心とする
2019年の摂理〈後編〉


上記の内容には、大切であると思われる
聖和7周年行事、秋の大役事に関することは
掲載されていません。
外的な大会だけを中心としてまとめられたようです。

更に、なぜか
サントメ・プリンシペにおける
大会と祝福式が欠落しています。
(時系列で言うと、[19]の名古屋祝勝会の
位置に来るのが妥当かと思います)

それだけ2019年は内外ともに
あまりにも多くの摂理が展開された・・・
その中心に真のお母様がおられたわけです。

また、[16][17]忠清国、京原国の大会を、
韓日問題を解決し、一体化させるための
蘇生、長成期の大会とし、
[18]名古屋4万名大会を完成期の大会として、
「アジア太平洋ユニオン」を宣布してくださいました。

そして、年末の40日世界路程の、
カンボジア、台湾につなげ、
パラオのファーストレディー・サミットにも
つながるよう、摂理されたのです。

真のお母様が、どれだけクレーバーで
素晴らしい、独り娘、平和の母であるのか、
今年、2020年にそれがはっきり表れるであろうと
予感しています。

すべての勝利圏を神様と真のお父様に
捧げていかれる真のお母様。。。
栄光をすべて天に返していかれることは、
本当に偉大なことです。

2019最終摂理の内容は、明日に。。。





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2020年01月29日

真のお母様が、お父様&神様と一つであるといえる理由 《徳野会長》



200129-20090131.jpg
2009.1.31☆


さる「天の父母様の日」、松濤本部では、
「天の父母様王権即位」19周年と
第61回「真の父母の日」も併せて祝賀されました。

徳野英治会長の記念説教(要旨)を紹介します。

 ■新たな「7年路程」出発に向けて 

天の父母様(神様)の日、おめでとうございます。

真のお母様は、年頭(1/4)のみ言を通して、
新たな「7年路程」の出発を宣言されています。

それは今後、2028年の「天の父母様の日」60周年と
「基元節」15周年を見据えていらっしゃるのだと思います。

み言の中で、新しく始まる7年路程のための「良い知らせ」として
お母様は、文孝進様家庭の長男・文信出様と張智堣様の
約婚を発表なさいました。

そのことを通しても、天一国安着に向けて、
新たな出発を決意されていることが分かります。

私たちもそのようなお母様と心情一体となり、
出発に備えなければなりません。


 ■お母様に心のチャンネルを合わせる 

真のお父様が語られたみ言の中で、特に印象深い内容があります。
その一つが、
「真のお父様古稀(70歳)慶祝式」(1990年2月1日、韓国)で語られた、
「先生の生涯は今から始まる」との内容です。

普通、70歳を迎えた人は人生の節目として老後への備えを
考えると思いますが、お父様はそうではありません。
「今からが人生の始まりである」とおっしゃるのです。

年齢に関係なく、「今からが勝負である。始まりである」
との考え方が、お父様の伝統的精神だと言えるのです。

それはお母様も同じです。
新たな決意をされているお母様に、
私たちも心のチャンネルを合わせなければなりません。


 ■私たちが帰るべき原点は「神様」

もう一つ、私の心に強く残っている、お父様のみ言があります。 
「私自身」(1975年7月13日、米国)の題目で語られたみ言の中の
「神に帰れ! そこに希望がある」との内容です。

新たな出発に際して、私たちが帰るべき原点は「神様」です。

お母様もいつもおっしゃっています。
世界のあらゆる問題は、人間を中心にしては
根本的に解決することができません。
神様を中心にしなければなりません」と。

真の平和世界は、神様の愛によってのみ実現できるということです。


昨年末に米国で、お母様の世界巡回路程のフィナーレとなる
「世界キリスト教聖職者希望前進大会」(12/28、米国)が行われ、
WCLC(世界聖職者指導者会議)が創設されました。

その場に、世界70か国と米国からキリスト教聖職者や信徒らを合わせて
約3万人のクリスチャンたちが集いました。

彼らを前にお母様は、
「私は天の摂理が分かったので、再臨主の使命をもたれた
『文鮮明』総裁と1960年に聖婚しました」と涙ながらに宣布されたのです。

このみ言を通して私は、
真の父母様の心情の一体性の深さというものを実感せざるを得ません。
お母様の中に、いつもお父様が一緒にいらっしゃることが分かります。

「独り娘」であられるお母様は、歴史的な神様の心情を体恤されています。
神様の心情に触れられるたびに涙されるお母様です。
もちろん、お父様も
神様との直接的な心情関係をおもちであることは言うまでもありません。

天一国8年を迎え、新たな7年路程の出発に当たり、
私たちは神様に帰り、真のお母様と一つになって、
天一国安着に向かって出発してまいりましょう。


200129-20200122-0101.jpg


天一国8年天暦1月1日(2020年陽暦1/25)
東京・松濤本部

慶祝 第53回「天の父母様の日」
徳野英治会長が主礼
(中和新聞より)


徳野会長は、
「お母様は神様のことを常に思っておられる、
だから神様の心情を語られる時、
涙を流さざるを得ないお母様です。
近くで侍っていても、神様と
本当に一体である、と感じます」
このように語られます。

そのことを感じたのが、
アメリカのノエルジョーンズ司教だといいます。

アメリカでの食事会の場で、
「神様について言うならば、
私はマザームーンには、勝てない」
心から実感したので、
その後は、お母様に侍っていく、
その決意をもって活動しているそうです。

新たなる7年路程が始まっています。
お母様に侍り、一つになること。
7年路程、勝利の秘訣だと思います。





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