2020年01月25日

汝の敵は家庭に?! 教会で受けた恵みを、家に帰って失わないためには 《李ヨハネ先生》



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李ヨハネ先生のみ言。
今回は、「家庭問題に勝つ方法」です。


では最後に、そういう中でどのように苦痛を扱っていくか
という問題について話してみましょう。


イエス様にとっては、神のみ言を
分かつ対象がいないことが最も大きな苦痛でした。
神はこのように語れと言われたのですが、
そのように語ることができませんでした。

ですから神の前に罪人のようだったのですね。
神が命令されたとおりにできなかったのですから。

そうかと思えば、人々の前にも罪人のようでした。
安息日に病気を治したので、
ユダヤ教徒の前には罪人だったでしょう。
ユダヤ人が受け止めきれないことをされたからです。

その人たちが受け止めきれないことをされたイエス様は、
どんなに苦しかったことでしょう。

とりわけ安息日でも羊が穴にはまれば
引き上げてやらねばならないのではないだろうか
と説得された聖句(マタイ一二・11)があるのを見ると、
イエス様の気の毒な事情が推測されます。

痛々しい患者を見ると、治さねばならず、
ユダヤ人は安息日を侵したとしきりに言い、
神と人の間にはさまって、こうもできず
ああもできず苦労されたのが分かります。


私たちも家庭のことを考える時、
家庭のすべてがみ旨を中心として、
このようになったならいいと思うのに、
全然見込みがないように思えて、
これを流してしまうこともできず、
つかんでいることもできない時があるでしょう。

家庭をうまく率いていかなければならないのですが、
み旨として見ると、悩み苦しむ時があるのではないですか?

そういう苦痛を最小限一回くらいは背負うようになります。
それをよく背負わなければならないのです。


その時は、その場で問い詰めたり、
相手ゆえにもどかしがらないでください。

そういう時は、

「私がどれほどお父様の心を煩わせたのか、
今こそ分かりました。
このようにぶつかってみて、はっきり悟るようになりました。
右手が正しい道だと教えてあげるのに、
しきりに左側だと我を張ります。

このように何も分からない人間を率いてこられた神様は、
どれほど苦労が多く、心を煩わされたでしょうか」

このようにまず神を慰めてさしあげてください。
これが正に勝つ方法なのです。
煩わしいといってやたらに自分を捕まえてもどかしがると、
その人ゆえに自分まで罪を犯します。

ですから大抵の人が教会に来て恵みを受けながら、
家に帰ると、みなこぼしてしまうのです。
家に怨讐が待っています。

家にいる人は、自分が教会に来て恵みを受けて帰ると、
必ずその恵みを損おうとします。
以前にたくさん経験されたでしょう。

職員修練会での説教 
『み旨による私』より
1977年5月23日 中央修練所



人というものは、自分の思うようには動かないものですね。。。
特に、家族、子供たちを見つめながら思わされます。

「天の願い、基準からみると、うちの子供たちは・・・」
そう思いつつ、要求することもできず、
「結局は自分が問題なのだ。。。」
そんな風に思うこともあったりします。

ヨハネ先生は、こういうときほど、
「神を慰めてさしあげてください」と言われます。
相手に要求するのではなく、
神様を慰めていく・・・
これが勝利の秘訣ですね。

天の心情を求めつつ、
もちろん、現状にとどまることなく、
しかし、要求することなく、
本心が動くように導いていきたいな、
そんなことを思わされています。





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2020年01月24日

大きなカン違い、子女の愛、父母の愛…は、いつ完成する?! 《氏族伝道の心理学》



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「氏族伝道の心理学」。

私たちが大小の目的を果たして幸せになるためには、
親子関係が大きなポイントですが、
親に愛されなかったことを、愛されることで埋めることは
不可能だということです。

心の問題と「四大心情圏」、
先回のまとめになります。


「四大心情圏」というのは、ご存じのことと思います。
四大心情圏は、図5のように考えることができます。


200124.png


人間は、親から愛されることにより子女の愛が育ち、
愛された経験に自分の愛を加えて対象を愛することで、
愛が育っていきます。

成長する中で兄弟姉妹(友人関係)の愛を体恤(たいじゅつ)し、
相対を迎えることにより夫婦の愛を育み、
子供を生み育てて父母の愛を成長させていきます。

この子女の愛、兄弟姉妹の愛、夫婦の愛、父母の愛が、四大心情圏です。


この四大心情圏が歴史的に傷ついてきました。

アダムとエバの堕落により、
アダムとエバが抱えていた不安と怒りが子供たちを傷つけ、
兄弟姉妹の愛が傷ついて兄弟殺しとなってしまったことは、
すでに述べたとおりです。

そして、そうした中で育ったアダムとエバの子供たちが
良い夫婦関係を結べるはずがなく夫婦の愛が傷つき、
親になったとしても
ゆがんだ父母の愛でしか子供を愛することができず、
またその子供たちを傷つけました。

そうして育った子供たちは、子女の愛が傷ついて、
その結果兄弟関係がうまくいかず……。

このように四大心情圏の傷つきの悪循環を
アダムとエバ以来、歴史的に延々と続けてきたのです。


そして、今、私たちの心の中の癒やされ切れていない傷つきが
不安や怒りとなって、子供たちを傷つけてしまう、
そうした悪循環が続いていこうとしています。
これをどのように断ち切ればよいのでしょうか。

先ほど、愛されなかった心の傷を愛されることにより癒やしていく
という考え方では不十分であると述べました。
では、なぜ不十分なのでしょうか。

それは、四大心情圏がどのようにして完成していくか
ということについての大きな勘違いがあるからです。

子女の愛は親から愛されることにより完成する
というように考えている教会員がいます。

そして、父母の愛は子女を愛して完成するとも考えています。
でも、本当はそうではないようです。

お父様は次のように語られています。


「侍る生活とはどのような生活でしょうか。
 至誠を尽くす生活です。

 昔は、霊的に神様に対して精誠を尽くしましたが、
 今日では、実体的な父母に孝と誠を尽くすのです。

 その孝と誠を、至誠の限り尽くす道が
 国に対して忠誠を尽くす最初の道であり、
 これがこの万民に対して、
 万国を代表する聖人たちがしていたことです。

 したがって、今日のこの地上に、
 平面的な立場で父母をお迎えし、
 一つの孝と誠を尽くすというその事実は、
 国の忠臣の道理を受け継ぐことができ、世界の聖人の
 道理を受け継ぐことができるという価値があるのです。

 ですから、神様の前に、あるいは真の父母の前に
 孝子の名をもち、孝子の公認を受けるということは、
 偉大で驚くべきことです」
(七八−三五、一九七五・五・一)


 
このみ言から本然の四大心情圏のあり方を考えていくと、
親の愛を基盤として、
自分の愛を主体的に発揮することにより子女の愛が完成し、
子供から侍られることによって父母の愛が完成し、
天地の公認を受けるようになる、と理解することができます。

このことが重要なポイントです。

こうした点を踏まえて、私たちが
四大心情圏を完成していく道を詳しく説明していきましょう。


人が子供を生んで育てるとき、未熟で不十分なことはたくさんあります。
でも親は親なりの精いっぱいの努力で子供を愛します。
その中で、子女の愛が育っていきます。

そして、成長して兄弟関係、友人関係の中で、
兄弟姉妹の愛を成長させていきます。
そして、相対を迎えて夫婦となり、子供を生んで親になります。

自分自身が子供をもち、親の心情がわかるようになって親に侍る時、
その時に初めて子女の愛が完成するようになります。

そして、自分たちの子供が成長し、結婚して
子供(孫)ができて親になった時、祖父母になります。
親の心情がわかるようになった子供から侍られて、
祖父母の立場に立った親は、父母の愛を完成することができます。

このようにして、四大心情圏は完成されていきます。


ということは、四大心情圏を完成するためには
三代圏が必要であるという結論が出てきます。

お父様の最近のみ言は、
三代で暮らすことの大切さを訴えられるものが少なくありません。
それは、四大心情圏を完成するためには、
三代で暮らすことが必須だからです。

もし、親から愛されることによって子女の愛が完成し、
子女を愛することによって父母の愛が完成するなら、
三代で暮らす必然性は出てきません。
二代で四大心情圏が完成されることになるからです。


また、神様の愛はとっくに完成されていたでしょう。
六千年間、子供である私たち人間を無条件に愛し続けられたのですから。
しかし、神様も愛を完成することができませんでした。

それは、神様に侍る子女がいなかったからです。
神様も、真の子女である真の父母様に侍られることによって、
初めて愛を完成することができたのです。

ですから、真の父母様は、真の愛の完成のため、
四大心情圏の完成のために、還故郷をし、自分の親に侍ることを強調されるのです。

 
さらに付け加えると、私たちは、自分の肉親の父母に侍りながら、
真の血統に接ぎ木してくださる天地人真の父母様に侍ることによって、
私たちの血統が真の血統につながっていく道が開かれていくのでしょう。

どちらか一方に侍るだけでは、私たちの血統が、
神様につながっていくことはできなくなってしまうように感じます。


このように考えた時、私たちが親から受けた
心の傷を回復させる方法は、おのずと見えてきます。
それは、「親に侍ること」です。

親から愛されるだけでは、心の傷を完全に回復させることはできません。
実際に、「小さい頃のことを親から謝ってもらい、
親が一生懸命に愛してくれていることはわかるけれど、
小さい頃に親から受けた傷は癒えません」という二世もいました。

親から謝罪され、愛されるだけでは、
心の傷を癒やすには不十分なのです。

むしろ、自分の親に侍ることにより、
親から受けた心の傷の回復がなされるのです。

さらに言えば、親に侍るという行為自体が
本然の親子関係の中で行われる行為ですから、
自然と堕落性が脱げていき、
創造本性での授受作用ができるようになるでしょう。

逆に言えば、創造本性の授受作用をしていく中で
堕落性が抜けていくと言うこともできます。

いずれにしても、親に侍るという行為が、
堕落性を脱ぎ創造本然の私自身を育てていく上で
いかに重要かということを理解していただけたと思います。

大知 勇治・著
(光言社・刊『成約時代の牧会カウンセリング 氏族伝道の心理学』より)
第3章 氏族的メシヤ勝利と心の問題解決
心の問題と「四大心情圏」


三代圏が大切だと聞いては来ましたが、
四大心情圏を確立するために必要だったとは。。。

講義する立場としては、申し訳ないのですが、
このことは初めて聞きました。

親になって、初めて親の立場が分かり、
自分の親に侍る侍り方も変わっていきます。

子どもにしても夫婦にしても
しっかり愛して、相手が十分に愛されたという時に
その愛は完結する。

神様をしっかり愛することを通して
本当の意味での信仰と言えるのかもしれません。

やはり、すべての愛を通過された
真の父母様だからこそ、
説くことができたのでしょう。

「氏族伝道の心理学」も佳境に入ってきました。
続編をお楽しみに。






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2020年01月23日

二大洗礼ヨハネ的義人の林立、米でアフリカで! 選民とは 〈2019の摂理A〉



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アメリカのメガ教会を率いるノエル・ジョーンズ司教、
南アフリカのサミュエル・ハデベ預言者。
そして、真のお母様は。。。

2019年の摂理、続編、
前半の山場となります。


[7]Peace Starts with Me-Blessing America

天暦3月2日(陽暦4/6)、
米カリフォルニア州・ガーデナの「City of Refuge」教会で、
「Peace Starts with Me-Blessing America」が開催され、
韓総裁が「天の摂理から見たキリスト教の使命と米国の責任」
と題して語られました。

@
米国は天が祝福された国です。
…200年にもならない短期間のうちに世界の
民主主義の中心国家になるよう祝福されました。
…天は米国を祝福し、
世界中の人々を抱こうとされたのです。



A
祝福を受けた皆様が、
それぞれ氏族メシヤの責任を果たし、
…聖職者の皆様が、皆様の教会において
メシヤの責任を果たして、1日も早くこの国に
天の父母様、創造主である神様を迎える運動を
起こさなければなりません。



[8]勝利帰国・聖婚59周年記念式

真の父母様のご聖婚59周年を迎えた天暦3月16日(陽暦4/20)、
HJ天宙天寶修錬苑で「天地人真の父母様勝利帰国・
天地人真の父母様聖婚59周年記念式」が盛大に挙行されました。

以下は、その際のお母様のみ言です。


@
まるで(掛け違えた)ボタンを正さなければならない
ように、順序が変わった状態になってしまった摂理を
再び解いて正しく合わせるまでに
50年の歳月がかかりました。


A
キリスト教基盤を通して、天が世界を懐に抱こうと
されたので、真の父母であるため、
間違った方向に進む米国を抱きました。

特に、4年前にACLC(米国聖職者指導者会議)の
牧師たちの集会で、私は「私が独り娘です! 
私と共にみ旨を成しましょう」と宣布しました。



[9]韓国・第1地区特別集会

天暦3月30日(陽暦5/4)、HJ天宙天寶修錬苑で
「第1地区(ソウル・仁川圏)特別集会」が開催。

その場でお母様は、

「今までの方法では、天の前に約束したことを
成すことができないので、この国を大陸と見て、
5つの地区に分けました。

いちばん下(南)の第5地区を『慶尚国』とし、
『全羅国』『忠清国』『京原国』としました。
そして第1地区を『京仁国』と命名します」



と宣布されました。


[10]神統一韓国時代開門安着希望前進大会

天暦4月13日(陽暦5/17)、韓国・京畿道高陽市の「一山キンテックス」で、
「2019神統一韓国時代開門安着希望前進大会」が開催され、
お母様が次のように語られました。


「私は真の父母として、1981年の
『科学の統一に関する国際会議(ICUS)』において、
世界平和高速道路の建設を提唱しました。

全世界的にアフリカの最南端にある喜望峰から、
アフリカ大陸を経て、ユーラシアを通って
韓国まで連結され、南米チリのサンティアゴから
南北米を経てベーリング海峡とアジアを通り、
韓国まで連結されます。

なぜならば韓国は、人類が待ちわびてきた
真の父母の誕生した中心国家だからです」




[11]アフリカ・サミット、指導者カンファレンス

天暦5月5日(陽暦6/7)、南アフリカ共和国・ヨハネスブルグの
ヒルトン・サントンホテルで、
「アフリカ・サミットおよび指導者カンファレンス2019」の開会式が行われました。

韓総裁は次のように語り、参加者を激励されました。


@
イエス・キリストは、
「自分を愛するように
あなたの隣り人を愛せよ」(マタイ22・39)
と言われました。

しかし6000年の間、人類の歴史は戦争と葛藤、
絶え間ない混沌が続いています。
…何が間違っていて、どのように進むべきかという
方向が分からずにいます。



A
聖書のみ言に
「あとの者は先になり、
先の者はあとになるであろう」(マタイ 20・16)
とあります。

キリスト教文化圏で見るとき、
アフリカは「あとの者」です。
しかし、真の父母様(をお迎えすること)については、
皆様が神アフリカとして、「先の者」となった大陸です。




[12]祝福フェスティバルin South Africa

天暦5月6日(陽暦6/8)、ヨハネスブルグ・ソウェトの
「オーランド・スタジアム」で、
「孝情ファミリー祝福フェスティバルin South Africa 2019」が開催され、
主礼の韓総裁が祝祷されました。


「あなた(天の父母様)は長い間、苦労され、
このアフリカ大陸において、のちになすべき摂理の
完成のために、多くの義人を育ててこられました。

その中で、ハデベ預言者を通して、
きょう10万組が祝福を受けるようになる、
この場を準備するまでの天のご苦労は、
到底、言葉にすることができません。…

過去の暗い歴史をもつアフリカ大陸が、
この祝福家庭たちによって、神アフリカとして、
アフリカ大陸はもちろん、全世界の前に、
あとの者が先になる位置で光となり、
灯になることのできる神アフリカ大陸になることを、
天の父母様、約束申し上げます」



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[13]神米国ACLC特別総会

天暦5月19日(陽暦6/21)、米国・ラスベガスのトロピカーナホテルで、
「2019神米国ACLC特別総会」が開催され、
韓総裁が聖職者たちを激励されました。


@
私は1960年に真の父母の位置に進み、その日から
60年が(過ぎ)、2020年を迎えようとしています。
(アダムとエバの)始まりの時から堕落した人類を、
真の父母を通して重生・復活させるのが祝福の役事です。



A
選民とは、天が選んだ民です。
21世紀、真の父母が共にいる時代において、
選民は誰でしょうか? 
今日、ここに集まった聖職者の皆様が、
21世紀の選民です。




[14]Peace Starts with Me-Unity Festival

天暦5月20日(陽暦6/22)、
ラスベガスのMGMグランドホテルに併設された会場で、
「Peace Starts with Me-Unity Festival」(神米国・第4地区希望前進1万人大会)
が行われ、韓総裁が次のように呼びかけられました。


「キリスト教と民主主義の代表国家である米国が(天の
父母様に侍る運動の)先頭に立とうではありませんか!

…多くの問題点に対して、独り娘、真の母である
私と共に、きょう祝福を受けた祝福家庭はもちろん、
聖職者と全ての米国の民たちが共に美しい米国、
美しい地上天国を築いていきましょう」



(次号〈後編〉に続く)
真の父母様を中心とする
2019年の摂理〈前編〉
中和新聞


アフリカにおいては、後の者が先にという話をされ、
アメリカでは、祝福を受けた皆さんが
選民であると激励されたお母様。

韓国では、それぞれの5地区を、
「○○国」と命名され、
キンテックスでの大会もありました。

上にはありませんが、
愛の樹広場リニューアルオープン式や
天寶苑の奉献式などもありました。

内に外に、何度も何度も布石を打たれながら、
年末の世界路程の勝利に向かっていることを感じます。

後編は、来週に。






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