2020年度新年出発式、ということで、
徳野会長がインターネット中継を通じて、
み言を語ってくださいました。
その内容を何度かに分けて紹介します。
今回は、年末の世界巡回路程において、
徳野会長が、お母様のお姿に
一番胸を打たれたことについて、お伝えします。
☆
お母様はアメリカで行われた、WCLCの創設大会のために、
ラスベガスで本当に深い祈りと精誠を捧げられました。
クリスマスにも、ニューヨークに来られて、
集会をされたらどうでしょうか、
という、鄭元周(チョン ウォンジュ)秘書室長のアドバイスも、
頑としてに受け入れなかったそうです。
その時の様子を、ユン・ヨンホ事務総長は、
以下のように記述しておられます。
☆
後になって鄭元周総裁秘書室長から聞いたお話ですが、
真のお母様はイーストガーデン に来られたあと、
ずっと真のお父様の書斎にいらっしゃったそうです。
鄭室長が静かに書斎のドアを開けてみると、
何も語られないままで数時間、
*じっと座ったままでおられたそうです。
精誠をささげられているのか、
黙想をしているのか分からないほど微動だにされないまま、
*じっと座っていらっしゃったといいます。
☆
私たちの信仰生活において、一番の原点は、何でしょうか。
それは、真のお父様と真のお母様の一体性だと思います。
このことを古い先輩から、二世、三世に至るまで、
もう一度はっきりと認識してほしいと思います。
鄭元周秘書室長が見られたお母様。
お父様とお母様は深い次元で一体となっておられる。
お母様はお父様のことをどれほど愛しておられるか、
その表れではないかと思います。
しかし、お父様とお母様が一体でない、という人たちがいます。
彼らは、自分の次元でお父様を理解し、
お母様を理解しているのです。
(文責:ten1ko2)
*徳野会長が読まれた訳では、
「ぼんやりと座っておられた」
となっていました。
*徳野会長が読まれた訳では、
「ぼんやりと座っておられた」
となっていました。
☆
数時間、お父様の書斎で微動だにしなかった。。。
お父様と一問一答されていたのかもしれませんが、
もし、お父様と心が離れているとしたなら、
このようなことは決してなされることはないでしょう。
その心情の世界は、もう一つの出来事で、
さらに明らかにされます。
明日をお楽しみに。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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