2020年01月12日

『韓鶴子総裁』と呼ばないでください! KCLC韓国牧師160名に、独生女宣言



200112-20191229.jpg


年末のアメリカ大会には、
KCLC(韓国聖職者指導者会議)の一員として
韓国のキリスト教聖職者約160人が参加しました。

大会翌日(12/29)、イーストガーデンに集った彼らに対して
お母様は、「私が独り娘です」と宣言されました。
お母様のみ言、要約です。



今日、真の父母を通して、新たな時代が
開かれつつあるのに、過去にしがみつき、
どうこうしていては、前進することができません。

ロトの婦人のようになりますか?これから生き残り、
前進して、歴史に残る皆さんとなりますか?

無知には完成がありません。
学んでください。

これから韓国は変わるでしょう。
天が放っておきません。
ですからまず悟りなさいという話です。

皆さん、私のことを『韓鶴子総裁』と
呼ばないでください。
独り娘、真の母です。
皆さんのお母さんだということです。

母親と一つになった息子は豊かになります。
天が共にあるからです。




この時の映像はないのですが、
「パンマル」(ぞんざいな言葉)で話されたそうです。
しかも、この場には、お母様より年が上の人もいました。
しかし、お母様は、本当に母の立場で話されたのです。

お母様は、今、この瞬間が、
「奇跡」だ、とおっしゃいました。

韓国のクリスチャン、しかも牧師たちの前で、
キリスト教の根幹にかかわることまで、
お母様は堂々と話されました。

この場では拍手もあった、ということですから、
おそらく多くの牧師たちは受け入れていったと思います。

今まで、統一教会を迫害してきた牧師たち。
「汝の敵を愛する」というキリスト教の精神があるわけですが、
「文鮮明はサタンだからいいんだ」
そのように開き直っていた牧師たちです。

(私たちは、一番の敵、怨讐は
サタンであるから、サタンも
愛するべきと思いますが、)

徳野会長は、
「熱心党の牧師もこの場にいました。
彼は『これから統一教会を反対する者は、
私が許さない!』と叫んでいた」
と言われていました。

また、
「自分は60年間の牧師生活をしてきたが、
今日の1日が60年以上の価値がある」
そのように話した牧師もいたそうです。

家族から反対されたり、
除名処分を受けている牧師もいるそうです。

本当にこの場が、「奇跡」以外の
何物でもないと思います。

韓国に戻って来られている牧師たちが、
どのような立場で活動しているのか、
詳しいことはわかりません。

しかし、明らかに霊的に変化したことは
間違いない事実でしょう。

2020年、お母様は、
「希望の時を迎えた」
そのように語られました。

お母様が堂々と宣布されているのです。
私たちもそのようにすべき時が来ています。






にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の家庭連合のバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 08:50 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする