年末のアメリカ大会には、
KCLC(韓国聖職者指導者会議)の一員として
韓国のキリスト教聖職者約160人が参加しました。
大会翌日(12/29)、イーストガーデンに集った彼らに対して
お母様は、「私が独り娘です」と宣言されました。
お母様のみ言、要約です。
☆
今日、真の父母を通して、新たな時代が
開かれつつあるのに、過去にしがみつき、
どうこうしていては、前進することができません。
ロトの婦人のようになりますか?これから生き残り、
前進して、歴史に残る皆さんとなりますか?
無知には完成がありません。
学んでください。
これから韓国は変わるでしょう。
天が放っておきません。
ですからまず悟りなさいという話です。
皆さん、私のことを『韓鶴子総裁』と
呼ばないでください。
独り娘、真の母です。
皆さんのお母さんだということです。
母親と一つになった息子は豊かになります。
天が共にあるからです。
☆
この時の映像はないのですが、
「パンマル」(ぞんざいな言葉)で話されたそうです。
しかも、この場には、お母様より年が上の人もいました。
しかし、お母様は、本当に母の立場で話されたのです。
お母様は、今、この瞬間が、
「奇跡」だ、とおっしゃいました。
韓国のクリスチャン、しかも牧師たちの前で、
キリスト教の根幹にかかわることまで、
お母様は堂々と話されました。
この場では拍手もあった、ということですから、
おそらく多くの牧師たちは受け入れていったと思います。
今まで、統一教会を迫害してきた牧師たち。
「汝の敵を愛する」というキリスト教の精神があるわけですが、
「文鮮明はサタンだからいいんだ」
そのように開き直っていた牧師たちです。
(私たちは、一番の敵、怨讐は
サタンであるから、サタンも
愛するべきと思いますが、)
徳野会長は、
「熱心党の牧師もこの場にいました。
彼は『これから統一教会を反対する者は、
私が許さない!』と叫んでいた」
と言われていました。
また、
「自分は60年間の牧師生活をしてきたが、
今日の1日が60年以上の価値がある」
そのように話した牧師もいたそうです。
家族から反対されたり、
除名処分を受けている牧師もいるそうです。
本当にこの場が、「奇跡」以外の
何物でもないと思います。
韓国に戻って来られている牧師たちが、
どのような立場で活動しているのか、
詳しいことはわかりません。
しかし、明らかに霊的に変化したことは
間違いない事実でしょう。
2020年、お母様は、
「希望の時を迎えた」
そのように語られました。
お母様が堂々と宣布されているのです。
私たちもそのようにすべき時が来ています。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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