お母様をお迎えしての新年会
韓国では賀礼会(ハレヘ)というそうですが、
その様子を紹介します。
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躊躇する心を持ってはいけません
天一国7年天暦12月10日(2020年陽暦1/4)午前9時、
韓国・清平のHJ天宙天寶修錬苑に真の父母様をお迎えし、
韓国と日本の教会責任者および食口たち約5000人が集う中、
「天地人真の父母様天一国安着のための天宙的カナン40日
世界巡回路程大勝利報告大会及び2020新年賀礼会」が開催されました。
真のお母様は、
「私たちが待ちに待ち焦がれた、希望に満ちた『2020』を迎えるための
精誠と苦労の結実を、天の前に感謝する心で奉献するこの場です。
私たちは躊躇する心を持ってはいけません」と語られました。
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世界のキリスト教は、お母様を通して一つに
房昇晩(パン・スンマン)世界本部総括局長の司会で始まった
第1部特別集会は、韓国の国会議員など内外貴賓の紹介、
映像上映に続いて真のお母様が入場されました。
全体でお母様に敬拝をお捧げし、文姸娥様と文薫淑様が花束を贈呈。
続いて信福様、信出様、信興様、信汝様、信越様、信順様、信振様の
7人のお孫様が花籠を奉呈し、
金榮輝先生、趙萬雄(チョ・マヌン)元老牧会者会会長が花束を贈呈しました。
お母様が祝賀ケーキをカットされ、礼物が奉呈されました。
李基誠・韓国家庭連合会長の代表祈祷に続いて
鄭元周・総裁秘書室長が、昨年末に米国で行われた
「世界キリスト教聖職者希望前進大会(12/28)」でのお母様のみ言と、
ニジェール共和国での平和祝福式(11/29)での祝祷を訓読しました。
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尹煐鎬(ユン・ヨンホ)世界本部事務総長が特別報告を行い、
真のお父様の聖和以後のお母様の決意と精誠、7年路程の勝利とともに、
今回の40日世界巡回路程におけるお母様のみ言、精誠、涙などについて証しました。
特に米国での大会勝利について次のように述べました。
「WCLC(世界聖職者指導者会議)創設は、ただの創設ではありません。
準備されたキリスト教の基盤の上に聖誕を迎えていれば、
真のお父様は『世界基督教統一神霊協会』を創設する必要がありませんでした。
しかし、その名前がキリスト教を一つに結ぶのではなく、
むしろ私たちを批判するための名前となりました。
お父様の聖誕100周年のために、お母様がその恨を解いてさしあげようというのです。
『天の父母様(神様)』と『独り娘』を中心として、
世界のキリスト教の統一を、
神霊と実体聖霊である真のお母様を通して成そうとされています。
お母様にはその確信があるので、
『信じて進みなさい』とおっしゃったのです。
キリスト教聖職者たちを通して真の父母様の聖誕が祝賀されてこそ、
2020が勝利をもって締めくくられるのです」
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「お母様はこの時代の女性神」と元老牧師
尹事務総長は、米国での大会後、お母様が
韓国のキリスト教聖職者たちをイーストガーデンに集めてみ言を語られた後、
一人の元老牧師が以下のような証しを寄せたことに触れました。
「今は母の包括的な平和を追求する『女性神』が必要な時代です。
その『女性神』が韓鶴子総裁(お母様)であることは明らかです。
文鮮明総裁が成した陽≠フ平和に、今や韓鶴子お母様を中心とした
陰≠フ新しい平和が来なければならない時です。
今回、お母様がこの時代の『女性神』であることを確信します」
最後に尹事務総長は、
「2月の行事は7国家の復帰、7宗教団体の復帰を成した基台の上で、
お母様と天上のお父様をお迎えし、グランドフィナーレとなる場です。
私はお母様にお尋ねしました。
『お母様、なぜこのように難しい路程を歩まれますか?』。
お母様は『母だからです』と答えられました。
天宙的7年路程を通して天の父母様の恨が解かれ、
お父様の最後の祈祷『全て成した』との遺言が
成されたことを私は信じます」と結びました。
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文信出様の約婚を発表
続いて、お母様が短くみ言を語られました。
「私たちが待ちに待ち焦がれた、希望に満ちた
『2020』を迎えるための精誠と苦労の結実を、
天の前に感謝する心で奉献するこの場です。
私たちは躊躇する心を持ってはいけません。
今や見せてあげなければなりません。
新しく始まる7年路程のために、私は皆さんの前に
グッドニュースを発表しようと思います。
真の父母の家庭において二代目がよく成長しなければ
ならなかったのですが、そのようになり得ませんでした。
それで私は皆さんに
『三代目において新しく出発し、整理する』と言いました。
天暦で『2020』には、
真の父母様の聖婚60周年を迎えます。
その聖婚後に『子女の日』(1960年)が立てられたでしょう。
新しい出発をする場なので、私が巡回から戻り、
陽暦で1月2日に約婚の祝祷をしました。
皆さん、うれしいでしょう。
それで孝進家庭の文信出(シンチュル)と
張智堣(チャン・ジウ)を祝福しました。
これが皆さんにとってグッドニュースであり、
祝福であることを知っているので、文信出君、
張智堣さん、出てきて食口たちに挨拶しなさい」
お母様はお二人を壇上に呼ばれ、
「どうですか? お似合いのカップルですか?
信出、一言話しなさい」と挨拶を求められると、
信出様は
「こんにちは。私もお母様が帰られてから突然、
知り合うようになって、まだ実感があまりありません。
一生懸命頑張ります」と語り、祝福の拍手を受けられました。
お母様から歌を促されたお二人は
「すべての日、すべての瞬間」を一緒に歌われました。
続いて孝情文化公演の時間となりました。
最初に信出様と信興様が「心配しないで君」を、
信汝様が「When You Believe」を、
信出様、信興様、信汝様、信越様、信順様、信振様の6人が
「Take Me Home, Country Roads」を歌われました。
最後に徳野英治・日本家庭連合会長が億万歳4唱を唱え、第1部特別集会が終了。
午後、第2部特別教育として
神韓国家庭連合の地区ごとの活動報告などが行われました。
天宙的カナン40日世界巡回路程
大勝利報告大会及び2020新年賀礼会
天一国7年天暦12月10日(2020 年陽暦1/4)
韓国・HJ天宙天寶修錬苑
大勝利報告大会及び2020新年賀礼会
天一国7年天暦12月10日(2020 年陽暦1/4)
韓国・HJ天宙天寶修錬苑
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「お母様はこの時代の女性神」と語られた元老牧師。
この方もお若いころには、統一教会を迫害した人かもしれません。
お母様は、
「待ちに待ち焦がれた、希望に満ちた『2020』」と語られました。
神様を慰労し、お父様が地上でできなかったみ旨を
代身として歩まれるお母様。
雨後の筍のように、多くの聖職者たちが、
真の父母様をはっきりと理解し、
堂々と証しする、そのような時が到来した、と思いますし、
私たちも真の父母様の子女として、
道理を立てる時を迎えた、と感じます。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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