「天地人真の父母様聖誕100周年および
天宙聖婚60周年記念行事」まで
あと2週間となりました。
中和新聞に
「真の父母様を中心とした2019年の摂理」として、
昨年を振り返り、
天地人真の父母様を中心とする主要行事と
真のお母様(韓鶴子総裁)のみ言が掲載されています。
今回は、新年から基元節行事までを紹介します。
☆
[1]神統一韓国時代開門汎国民祈祷会
天一国6年天暦11月25日(2018年陽暦12/31)午後10時、
韓国・清心平和ワールドセンターで
「神統一韓国時代開門汎国民祈祷会」が行われ、
陽暦で新年を迎える午前零時、真のお母様が祝祷。
韓国に対する新年の標語「神統一韓国時代開門安着」が発表されました。
《元旦午前零時 真のお母様の祝祷(要旨)》
「新たに迎える己亥(つちのとい)の年は、
この国が祖国統一に向かう…。
1919年、己未(つちのとひつじ)の年3月、
キリスト教の民族主義者と学生たちが世界の前に
大韓独立万歳を叫んだその日から、
今年は100年を迎える年でございます。…
私たちが天の前に約束した(ビジョン)2020に対して
1年しか残っていないこの年に必ず、
主人が、真の主人が誰であるのかを知る民として、
天一国の民として、祝福を受けた民族として、
天の前に責任を果たす民族となって、
世界の前に中心国家としての責任を果たす、
この国の民になることを願います」
☆
[2]「ワールドサミット2019」開会式・世界平和頂上連合出帆式
天一国7年天暦1月4日(2019年陽暦2/8)、
韓国・ソウルの蚕室ロッテホテルで、
「ワールドサミット2019開会式および世界平和頂上連合(ISCP)出帆式」が
盛大に開催され、韓鶴子総裁が次のように語られました。
「昨年(2018年)1年間、アフリカ大陸において
奇跡のような多くのことが起こりました。
一人の義なる国会議員がこの国へ来て、真の父母様
(文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻)の誕生を知りました。
そして、その方は誓いました。
自分が故国に帰ったら、
この事実を知らせると言ったのです。
その国は、イスラム国家であるセネガルです。
何の宣教基盤もなかったその国に行き、
私は大統領に会って頂上会議をしました。
これが人間の力だと思いますか。
キリスト教基盤のある数多くの国々を後回しにして、
どうしてそのようなイスラム国家で、一人の義なる
預言者を通してその国に愛を伝えたのでしょうか」
☆
[3]第3回「鮮鶴平和賞授賞式」
天暦1月5日(陽暦2/9)、ソウルの蚕室ロッテホテルで、
第3回「鮮鶴平和賞授賞式」が開催。
アフリカに農業革命を起こしたアキンウミ・アヨデジ・アデシナ博士と、
FGM(女性性器切除)廃止のために活動してきた
人権活動家のワリス・ディリー女史の2人に鮮鶴平和賞が授与されました。
☆
[4]「世界日報」創刊30周年記念式
天暦1月7日(陽暦2/11)、ロッテホテル・ソウルで
「世界日報(セゲイルボ、韓国紙)創刊30周年記念式」が行われ、
韓総裁が次のように創設者メッセージを語られました。
@
共産主義に対して脅威は感じたかもしれませんが、
米国が危険な状態にありました。
世界の首都と言えるワシントンDC に、
新聞社は1つしかありませんでした。
「ワシントン・ポスト」は保守紙ではありません。
その時、「ワシントン・タイムズ」の創刊を
決心しました。
A
なぜそうしたのでしょうか?
私は、私たち夫婦はメシヤです。
救世主です。
神様を正しく知って侍ることができる人類となるよう、
教育をすべき責任があったからです。
☆
[5]「天一国指導者総会」閉会式
天暦1月11日(陽暦2/15)、
韓国・HJ天宙天寶修錬苑の天城旺臨宮殿大聖殿で、
「2019天一国指導者総会」の閉会式が行われ、
お母様が次のようにみ言を語られました。
「真のお父様の聖和以後は本当に、言葉にできない、
私一人だけ残ってしまった≠ニいう、
そのような立場でした。
多くいる元老食口たちも、
摂理を全て知っているとは思えなかったので、
相談の相手になることができませんでした。
天が願われる真の父母の位相から見るとき、
国家的な基盤で、世界の全ての国々の元首たちが
参加した立場で、(お父様の)聖和式が
行われなければなりませんでした。
そうできなかった状態で摂理を導いていかなければ
ならない私の立場は、独りきりでした。
まるで荒漠たる砂漠に砂嵐が吹き荒れ、
目を開けることのできない環境で、
小さな針1本を探さなければならない心情でした。…
そのような想像することができない状況で、
探すべき針を私独りで探し出しました」
☆
[6]天一国基元節6周年記念式・天一国神氏族メシヤ連合創立大会
天暦1月13日(陽暦2/17)、HJ天宙天寶修錬苑で
「天一国基元節6周年記念式および天一国神氏族メシヤ連合創立大会」
が挙行されるとともに、「天寶苑グランド奉献式」が行われました。
以下は、その際のお母様のみ言です。
@
私は天の前に約束しました。
それは、私が地上にいる間に、お父様が
(実体的に)成就することができずに逝かれた夢、
天の父母様(神様)の夢を
成してさしあげるということです。
(すなわち)「実質的な国家の復帰の環境を、
少なくとも7ヵ国以上、
最善を尽くしてつくるようにします」と誓いました。
A
今、私たちは最初に天の前に約束した2020を
前にして、あと1年しか残っていません。
きょうは天寶苑に登載される代表家庭を
祝福する日でもあります。
天の父母様と真の父母様の願いは
国家の復帰、世界の復帰です。
真の父母様を中心とする
2019年の摂理〈前編〉
中和新聞
2019年の摂理〈前編〉
中和新聞
☆
2019年は、本当にいろいろなことがありました。
今日紹介したのは前編ですが、
これも2回に分けて紹介するくらいです。
思えば、お母様の祝祷から始まった2019年。
「神統一韓国時代開門安着」と宣布されつつも、
お母様はワールドサミットを出発点として、
世界を回っていかれました。
しかし、世界を巡られつつも、
その根底には、韓国にも意識を注がれた、
真のお母様であったことを思わされます。
前編の後半はのちほど。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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