2020年02月03日

昨年の最大級行事、米WCLC3万名大会・裏話 + 《為に生きる・お父様のみ言》



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毎日、目白押しに 行われている基元節行事。
世界聖職者協議会(WCLC)総会も、
5日の午後行われるとのこと。
昨年末、米国ニュージャージーでの大会に参加された
聖職者の方々もおそらくたくさん行かれることでしょう。

ブログ仲間の樋口さんが、
そのアメリカ大会の
裏話をしてくださっています。

エンターテインメントの担当もしておられましたし、
また、牧師たちの様子など直接携わった情報を
様々語ってくださっています。
写真も豊富なので、もう一度
2019年の有終の美、WCLC創設大会を
振り返ってみましょう。


米国家庭連合のPeace Starts With Meの大会は、
600名の聖職者が世界中から、
そして1,200名の聖職者が米国から参加したとあります。
合計1,800名の宗教宗派を超えた聖職者が参加したことになります。

2000名の合唱団
150名のクリスチャンのダンサーは
私のダンスミニストリーとして連れてきました。
2世を含む教会の若者が
Tongil ダンスをしたのですが、それは800名でした。

アメリカ大会は、大成功だったと思います。

20ものキリスト教会から
150名のダンサーを集めて、
エンターテインメントをしました。
私もそのチームに携わり、本当に盛り上がりました。


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大会の一日前には、
世界中の宗教指導者たちが集まり、
晩さん会が行われました。
集まっている人たちを見ると、
時代が変わり、アメリカが変わってきていると感じます。

また、今回、YCLCの大会があり、
若者たち600名が集まりました。
キリスト教の若者たちと
私たちの二世が復興をしていく、
そのことを身に染みて感じました。

今、アメリカのキリスト教には、
若者がいません。
「Peace Starts with Me」
これしかないと思います。

さらには、アメリカの大手通信会社、AP通信が
この大会の様子を200か国以上に流しました。
これも特筆すべきことだと思います。
(文責:ten1ko2)





AP通信の記事は、
もう1か月前のことなので、
その時のURLが見つかりませんが、
とても客観的に報道していたと思います。

ちなみにニューヨーク
タイムズスクエアでは、
毎日お母様の映像が流れているそうです。(下の写真)

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家庭連合に対して、アメリカの認識が
変わりつつある時を迎えています。

今回の韓国での様々な行事を通して、
さらに家庭連合の活動が
大きな影響を与えていることを
多くの人たちが実感することになるでしょう。

余談ですが、
樋口さんは、コーチングの紹介もしています。

ぜひ、チャンネル登録をお勧めいたします。


さて、今日ピースTVで中継される行事は、
世界日報創刊31周年記念式
共生・共栄・共義のための世界平和カンファレンス
World Summit 2020 歓迎晩餐会 です。

いよいよ明日は、World Summitの総会が行われます。
一連の行事の成功をお祈りしつつ、
真のお父様の自叙伝のみ言を添えておきます。



*自叙伝「平和を愛する世界人」より

お互いを認め合い助け合って生きる
──これが宇宙の真理です。

取るに足りない動物もそのことを知っています。
犬と猫は仲が悪いといわれていますが、
一つの家で一緒に育ててみると、
お互いの子を抱きかかえ合って親しくなります。

植物を見ても分かることです。
木に絡まって上に伸びていく葛(くず)は、
木の幹に寄り掛かって育ちます。
だからといって、木が
「おまえはなぜ私に巻き付いて上がっていくのか」と
葛を責めたりはしません。

お互いに為(ため)に生きながら、
共に生きることがまさに宇宙の原理です。
(自叙伝18〜19ページ)


助け合うこともまた、天が結んでくれる因縁です。
その時はよく分からなくても、後で振り返ってみて、
「ああ、それで私をその場に送られたのか」
と悟るようになりました。

ですから、突然私の前に助けを乞う人が現れたら、
「天がこの人を助けるようにと私に送られたのだ」
と考えて、心を込めて仕えます。

天が「十を助けなさい」と言うのに、
五しか助けないのでは駄目です。
「十を与えよ」と言われたら、
百を与えるのが正しいのです。

人を助けるときは惜しみなく、
財布をはたいてでも助けるという姿勢が大切です。
(自叙伝74ページ)







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posted by ten1ko2 at 07:24 | Comment(0) | 信仰生活・信仰講座・礼拝説教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする