毎日、目白押しに 行われている基元節行事。
世界聖職者協議会(WCLC)総会も、
5日の午後行われるとのこと。
昨年末、米国ニュージャージーでの大会に参加された
聖職者の方々もおそらくたくさん行かれることでしょう。
ブログ仲間の樋口さんが、
そのアメリカ大会の
裏話をしてくださっています。
エンターテインメントの担当もしておられましたし、
また、牧師たちの様子など直接携わった情報を
様々語ってくださっています。
写真も豊富なので、もう一度
2019年の有終の美、WCLC創設大会を
振り返ってみましょう。
☆
米国家庭連合のPeace Starts With Meの大会は、
600名の聖職者が世界中から、
そして1,200名の聖職者が米国から参加したとあります。
合計1,800名の宗教宗派を超えた聖職者が参加したことになります。
2000名の合唱団
150名のクリスチャンのダンサーは
私のダンスミニストリーとして連れてきました。
2世を含む教会の若者が
Tongil ダンスをしたのですが、それは800名でした。
Unity Dance
https://vimeo.com/382235477
https://vimeo.com/382235477
☆
アメリカ大会は、大成功だったと思います。
20ものキリスト教会から
150名のダンサーを集めて、
エンターテインメントをしました。
私もそのチームに携わり、本当に盛り上がりました。
大会の一日前には、
世界中の宗教指導者たちが集まり、
晩さん会が行われました。
集まっている人たちを見ると、
時代が変わり、アメリカが変わってきていると感じます。
また、今回、YCLCの大会があり、
若者たち600名が集まりました。
キリスト教の若者たちと
私たちの二世が復興をしていく、
そのことを身に染みて感じました。
今、アメリカのキリスト教には、
若者がいません。
「Peace Starts with Me」
これしかないと思います。
さらには、アメリカの大手通信会社、AP通信が
この大会の様子を200か国以上に流しました。
これも特筆すべきことだと思います。
(文責:ten1ko2)
☆
AP通信の記事は、
もう1か月前のことなので、
その時のURLが見つかりませんが、
とても客観的に報道していたと思います。
ちなみにニューヨーク
タイムズスクエアでは、
毎日お母様の映像が流れているそうです。(下の写真)
家庭連合に対して、アメリカの認識が
変わりつつある時を迎えています。
今回の韓国での様々な行事を通して、
さらに家庭連合の活動が
大きな影響を与えていることを
多くの人たちが実感することになるでしょう。
余談ですが、
樋口さんは、コーチングの紹介もしています。
ぜひ、チャンネル登録をお勧めいたします。
さて、今日ピースTVで中継される行事は、
世界日報創刊31周年記念式
共生・共栄・共義のための世界平和カンファレンス
World Summit 2020 歓迎晩餐会 です。
いよいよ明日は、World Summitの総会が行われます。
一連の行事の成功をお祈りしつつ、
真のお父様の自叙伝のみ言を添えておきます。
☆
*自叙伝「平和を愛する世界人」より
お互いを認め合い助け合って生きる
──これが宇宙の真理です。
取るに足りない動物もそのことを知っています。
犬と猫は仲が悪いといわれていますが、
一つの家で一緒に育ててみると、
お互いの子を抱きかかえ合って親しくなります。
植物を見ても分かることです。
木に絡まって上に伸びていく葛(くず)は、
木の幹に寄り掛かって育ちます。
だからといって、木が
「おまえはなぜ私に巻き付いて上がっていくのか」と
葛を責めたりはしません。
お互いに為(ため)に生きながら、
共に生きることがまさに宇宙の原理です。
(自叙伝18〜19ページ)
助け合うこともまた、天が結んでくれる因縁です。
その時はよく分からなくても、後で振り返ってみて、
「ああ、それで私をその場に送られたのか」
と悟るようになりました。
ですから、突然私の前に助けを乞う人が現れたら、
「天がこの人を助けるようにと私に送られたのだ」
と考えて、心を込めて仕えます。
天が「十を助けなさい」と言うのに、
五しか助けないのでは駄目です。
「十を与えよ」と言われたら、
百を与えるのが正しいのです。
人を助けるときは惜しみなく、
財布をはたいてでも助けるという姿勢が大切です。
(自叙伝74ページ)
☆
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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