真のお父様御聖誕100周年、
真のお母様77周年を祝賀する行事が連日行われています。
昨日のワールドサミット総会でも、
「ハッピーバースデー」の歌で
各国・各界の指導者たちからお祝いされたお母様。
先日の御聖誕日・午餐会での
姸娥様と信出様の決意あふれるお手紙がとても印象的でした。
一部ですが、紹介して、
それと共に、午餐会の一連の流れを振り返ります。
☆
孝情奉献 二世圏 真の子女代表 文姸娥様
「命尽きる日まで、天一国をこの地に安着させます。」
今日、天がどれほど待ち望まれたか分からない、
2020年の栄光の日を出発するこの時間、私たちは
天上の真のお父様の保護と真のお母様の涙と精誠によって、
この場に立つことができました。
当時、誰も約束の重みと意味を深く知ることができませんでした。
真のお父様聖和以降、真のお母様は
7年を70年のように過ごされたとおっしゃいました。
お一人で行くのも大変な道を全世界の祝福家庭の子女達まで背負い、
数えきれない多くの勝利を天の前に奉献されました。
お母様と一つになり、2028年、天の父母様の日60周年を迎える時までに
世界復帰の責任を果たすことを誓います。
私たちの母であるがゆえに、
限りなく注いでくださる愛と精誠、涙の前に
孝情の道理を果たす子女となることを誓います。
中和新聞およびHJグローバルニュースより
☆
孝情奉献 三世圏 真のお孫様代表 文信出様
お母様(オモニム)!
ご心配なさらないでください。
私たちがいます。
お母様の苦労を知る、一世、二世、三世そして四世、
統一家の食口が全世界にいます。
お母様にただついていくのではなく、
お母様とともに、
このみ旨の道を歩みたいと思う私たちがいます。
(中和新聞)
☆
真の父母様のご聖誕日(真のお父様100歳、真のお母様77歳)を迎えた
天一国8年天暦1月6日(2020年陽暦1/30)午前10時、
韓国・清平のHJ天宙天寶修錬苑・天城旺臨宮殿大聖殿に
天地人真の父母様をお迎えし、
全世界から指導者および祝福家庭代表ら約4000人が集う中、
「第53回『天の父母様の日』および
天地人真の父母聖誕記念特別午餐会」が開催されました。
「2020基元節」を中心とする行事の出発となったこの日、
真のお母様は全体を激励されながら、
「地上で天の父母様(神様)の夢を成してさしあげ、
『人類一家族、地上天国』を、私たちの手で見せてさしあげましょう」
とみ言を下さいました。
☆
■文孝進様家庭がお母様に書信を捧げる
午前10時、初めに房昇晩(パン・スンマン)世界本部総括局長の司会で
尹煐鎬(ユン・ヨンホ)世界本部事務総長が特別報告を行い、
基元節(7周年)を中心とする記念行事について紹介しました。
続いて尹煐鎬事務総長の司会で、
真のお母様を拍手でお迎えし敬拝をお捧げしました。
真のご家庭を代表して文信出様と文信興様が花籠を贈呈し、
全世界の指導者を代表して金榮輝(キム・ヨンフィ)会長と
趙萬雄(チョ・マヌン)・元老牧会者会会長が花束を贈呈。
全世界の祝福家庭を代表して
5人の三世子女たちが各国の民族衣装姿でお母様に花束を贈呈しました。
「真の父母様の聖誕」(お母様作詞)の歌に合わせて
お母様が記念ケーキをカットされたあと、
真のご家庭として、文孝進様家庭、文興進様家庭、文譽進様家庭、文仁進様家庭、
文權進様家庭、文善進様家庭が順に礼物をお捧げし、
全世界7圏域の総会長、
最後に全財団企業体の代表による礼物奉呈が続きました。
今回の全行事の共同委員長である
文薫淑WFWP(世界平和女性連合)世界会長による報告祈祷のあと、
「孝情奉献」として孝進様家庭の文姸娥・韓国UPF(天宙平和連合)議長と
文信出様が順に、お母様への思いを込めた書信を朗読しました。
☆
■北朝鮮から祝賀メッセージ
朴相權会長が登壇し、北朝鮮の金正恩委員長が
幹部を通して渡されたという祝賀メッセージを読み上げました。
さらに共に贈られた、
「男性を象徴するバラ100本と女性を象徴するユリ77本」による
花輪を紹介しました。
続いて、お母様が壇上のお席で短くみ言(別記)を語られました。
文善進・WFWP世界首席副会長による勝利提議(乾杯)のあと、
お母様が舞台下のテーブルに着かれて、全体で静かな午餐の時間となりました。
☆
■「サランヘ、父母様」を合唱
午後零時半から「孝情文化公演」が開催され、
真のご家庭のお孫様たちによる美しいハーモニーに続いて、
「YSP(世界平和青年学生連合)孝情グローバルチーム」の青年学生代表20人が
「無条件」と「親指ピン」のダンスを披露。
日本からは「神日本岡山成和学生部」のメンバーが、
2020を迎えるまでの父母様の生涯をシルエット表現しました。
リトルエンジェルスの歌に続いて、
司会の求めに応じてマイクを手に立たれたお母様は、
「一緒に『春の乙女』を歌いましょう」として美しい歌声を披露され、
アンコールとして「サランヘ、父母様」を歌われ、
全体で合唱しました。
權進様の先導による億万歳三唱のあと、
お母様が退場され、第2部行事が終了しました。
その後、第3部として「献金勝利者記念鋳貨授与式」が行われ、
この日の全ての行事が終了しました。
第53回「天の父母様の日」および
天地人真の父母聖誕記念特別午餐会
天一国8年天暦1月6日(2020年陽暦1/30)
韓国・HJ天宙天寶修錬苑
「私たちの手で地上天国を見せてさしあげましょう」
(中和新聞)より
天地人真の父母聖誕記念特別午餐会
天一国8年天暦1月6日(2020年陽暦1/30)
韓国・HJ天宙天寶修錬苑
「私たちの手で地上天国を見せてさしあげましょう」
(中和新聞)より
☆
一度紹介しましたが、
下にお母様のこの時のみ言の抜粋を掲載します。
下にお母様のこの時のみ言の抜粋を掲載します。
基元節行事の皮切りとなったこの午餐会でした。
妍娥様のメッセージは、
私たちの心に響くものであり、
信出様のメッセージは、
お母様に希望を与え、
心を癒してくれるものだと思います。
基元節7周年を中心とした行事は
継続して行われています。
昨日の様々なイベントは、
直接見ることはできませんでしたが、
生中継を視聴していた方から、
「今までとは、レベルが違い、
パワーアップしていることを感じる」
そのような感想を聞きました。
今までの摂理の集大成であると同時に、
これからが本当の出発である。
そのようにも感じます。
今日の主な行事は、
鮮鶴平和賞授賞式
世界平和青年学生連合総会
世界聖職者協議会(WCLC)総会。
そしていよいよ明日は、基元節7周年記念式、
あさっては、祝福式となります。
真のお母様のみ言(要旨)
■永遠に若い「オモニ」に
皆さん、ありがとうございます。
私にとってこの7年間は、天の父母様の夢と、
真のお父様が果たし得なかったことを
聖誕100周年になる年に必ずや地上で成してさしあげ、
真の父母が摂理の完成として「天一国安着を見た」との
宣布を天地の前に成すために最善を尽くす道でした。
先ほど、孫が私に対して
「オモニム(お母様)」と言いました。
私は3代、4代、5代と下りていっても、
永遠なる「王オンマ」です。
うれしいでしょう?
皆さんの子女たちも私に対して「オモニム」と言います。
そうでしょう?
永遠に若い「オモニ」となりたいです。
私の願いは、皆さんが祈祷精誠を捧げて、
最善を尽くしてくれることです。
地上で天の父母様の夢を成してさしあげ、
「人類一家族、地上天国」を、
私たちの手で見せてさしあげましょう。
第53回「天の父母様の日」および
天地人真の父母聖誕記念特別午餐会
天一国8年天暦1月6日(2020年陽暦1/30)
韓国・HJ天宙天寶修錬苑
「私たちの手で地上天国を見せてさしあげましょう」
(中和新聞)より
天地人真の父母聖誕記念特別午餐会
天一国8年天暦1月6日(2020年陽暦1/30)
韓国・HJ天宙天寶修錬苑
「私たちの手で地上天国を見せてさしあげましょう」
(中和新聞)より
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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