基元節7周年、おめでとうございます。
今日は敬礼式、記念式典、WCLC総会が行われます。
昨日の青年学生連合(IAYYSP)の総会も、若いパワーに満ちていました。
第3部は、アイドルグループ・宇宙少女などの公演で
大盛り上がりの中、最後は2世たちのダンスで〆でした。
1部・2部では、真のお母様、
妍娥様などのメッセージ、奨学金の授与式がありました。
またIAYYSPの世界会長になられた松田さんが、
韓国語で堂々と力強いスピーチをしていたのが印象的でした。
さて、一昨日に行われた、
『ワールドサミット2020総会』の様子を紹介します。
☆
韓国京畿道にある国際展示場「KINTEX」で開かれている
UPF主催の「ワールドサミット2020」の総会が4日、行われました。
潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長やカンボジアのフン・セン首相、
ニュート・ギングリッチ元米下院議長など
元・現職首脳約120人、海外貴賓約2500人と韓国国内貴賓約3500人を含む
約6000人が世界171カ国から参加しました。
☆
この日、真のお母様(韓鶴子総裁)は全世界から集まった国家指導者たちに
神の摂理の真実を闡明(せんめい)され、涙で声を震わせながら、
「今日、2020ワールドサミットを開催しながら、
私は新しく天一国8年を出発します。
これまで6000年の間、失ってしまった息子娘を
捜し、無数の大変な路程を歩んでこられた
私たちの父母様、私の父母様、
その天の父母様の夢に、全世界76億人類が
全て『父母様』として侍る、
その日に向けて前進することでしょう」
と力強く宣言されました。
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フン・セン首相は「ワールドサミットが世界の直面する課題、
特に人類の平和と発展にかかわる問題に
活発な議論を巻き起こすことを期待している」と語りました。
このほかに総会では、利己主義やテロ、環境問題などに対し、
「国家や宗教、人種を超えた平和の実現が人類の希望だ」
とする意見が相次ぎました。
また、総会では各国の現・元首脳や国会議長経験者らでつくる
「世界平和頂上連合」(ISCP=International Summit Council for Peace)の
設立大会も開かれました。
デベ・ゴダ元インド首相は
「全世界が暴力と紛争を抱えている今、
平和の始まりを知らせるために今回のサミットが必要だ」
と強調しました。
午後には、「世界平和議員連合」(IAPP)や
「平和と開発のための宗教者協議会」(IAPD)、
国際平和経済開発協会(IAED)、
国際平和学術協会(IAAP)などの分科会が行われ、
持続可能な平和を目指すために活発な議論が交わされました。
【速報!】ワールドサミット総会 世界平和頂上連合創設
(平和大使.NETおよびBlessed Lifeより)
(平和大使.NETおよびBlessed Lifeより)
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そうそうたる面々が次々に
立派なスピーチをされ、
誰もがお父様、お母様を讃え、感謝し、
和合と協力(共生共栄共義)と世界平和を口にしていました。
新型コロナウィルスの影響によって、
実際、VVIPで来ることができなくなった方が
おられるということですが、
それでも会場は満杯。
何よりも、フンセン首相と潘基文元国連事務総長とともに、
お母様が歩かれている姿は圧巻でした。。。
ちなみに、フンセン首相は、国のある機関から、
参加することに疑問の声があがっていたそうですが、
「マザームーンと直接話す時間を持ちたい」
とアドバイスをかなぐり捨てて参加したそうです。
お母様の真の愛に触れ、
お母様を求めてやってきた、フンセン首相。
カンボジアも天運がやってくるのではないか、と思います。
また、潘基文元国連事務総長は、
すでに発表されていたように、
昨日、鮮鶴平和賞、特別賞を受賞されました。
その他の情報も追ってお知らせします。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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