2020年02月06日

右にフンセン首相、左に潘元UN事務総長・世界平和頂上連合創設2.4 今日、基元節7周年!



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基元節7周年、おめでとうございます。
今日は敬礼式、記念式典、WCLC総会が行われます。

昨日の青年学生連合(IAYYSP)の総会も、若いパワーに満ちていました。
第3部は、アイドルグループ・宇宙少女などの公演で
大盛り上がりの中、最後は2世たちのダンスで〆でした。

1部・2部では、真のお母様、
妍娥様などのメッセージ、奨学金の授与式がありました。
またIAYYSPの世界会長になられた松田さんが、
韓国語で堂々と力強いスピーチをしていたのが印象的でした。

さて、一昨日に行われた、
『ワールドサミット2020総会』の様子を紹介します。


韓国京畿道にある国際展示場「KINTEX」で開かれている
UPF主催の「ワールドサミット2020」の総会が4日、行われました。

潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長やカンボジアのフン・セン首相、
ニュート・ギングリッチ元米下院議長など
元・現職首脳約120人、海外貴賓約2500人と韓国国内貴賓約3500人を含む
約6000人が世界171カ国から参加しました。


この日、真のお母様(韓鶴子総裁)は全世界から集まった国家指導者たちに
神の摂理の真実を闡明(せんめい)され、涙で声を震わせながら、


「今日、2020ワールドサミットを開催しながら、
私は新しく天一国8年を出発します。

これまで6000年の間、失ってしまった息子娘を
捜し、無数の大変な路程を歩んでこられた
私たちの父母様、私の父母様、
その天の父母様の夢に、全世界76億人類が
全て『父母様』として侍る、
その日に向けて前進することでしょう」



と力強く宣言されました。


フン・セン首相は「ワールドサミットが世界の直面する課題、
特に人類の平和と発展にかかわる問題に
活発な議論を巻き起こすことを期待している」と語りました。

このほかに総会では、利己主義やテロ、環境問題などに対し、
「国家や宗教、人種を超えた平和の実現が人類の希望だ」
とする意見が相次ぎました。

また、総会では各国の現・元首脳や国会議長経験者らでつくる
「世界平和頂上連合」(ISCP=International Summit Council for Peace)の
設立大会も開かれました。

デベ・ゴダ元インド首相は
「全世界が暴力と紛争を抱えている今、
平和の始まりを知らせるために今回のサミットが必要だ」
と強調しました。

午後には、「世界平和議員連合」(IAPP)や
「平和と開発のための宗教者協議会」(IAPD)、
国際平和経済開発協会(IAED)、
国際平和学術協会(IAAP)などの分科会が行われ、
持続可能な平和を目指すために活発な議論が交わされました。

【速報!】ワールドサミット総会 世界平和頂上連合創設
(平和大使.NETおよびBlessed Lifeより)



そうそうたる面々が次々に
立派なスピーチをされ、
誰もがお父様、お母様を讃え、感謝し、
和合と協力(共生共栄共義)と世界平和を口にしていました。

新型コロナウィルスの影響によって、
実際、VVIPで来ることができなくなった方が
おられるということですが、
それでも会場は満杯。

何よりも、フンセン首相と潘基文元国連事務総長とともに、
お母様が歩かれている姿は圧巻でした。。。

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ちなみに、フンセン首相は、国のある機関から、
参加することに疑問の声があがっていたそうですが、
「マザームーンと直接話す時間を持ちたい」
とアドバイスをかなぐり捨てて参加したそうです。

お母様の真の愛に触れ、
お母様を求めてやってきた、フンセン首相。
カンボジアも天運がやってくるのではないか、と思います。

また、潘基文元国連事務総長は、
すでに発表されていたように、
昨日、鮮鶴平和賞、特別賞を受賞されました。

その他の情報も追ってお知らせします。






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posted by ten1ko2 at 06:31 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする