『天宙聖婚60周年記念
2020天地人真の父母孝情天宙祝福式』に
参加させていただきました。
未婚6千組、既成9千組、会場には3万人が集まったとのこと。
式典の流れは追ってお伝えしますが、
感じたことなど報告させていただきます。
☆
阿部局長が今回の祝福式に関して、
いくつか特徴をあげてくださいました。
〇 真の父母様の御聖婚60周年を記念する特別な祝福式
〇 天一国安着時代の祝福
お母様の7年路程の勝利により、
天一国国民を象徴する天寶の勝利者と
国家の復帰最低条件を立てた7ヵ国の勝利により、
天一国安着の土台で、
天一国の民として入籍するときを迎えた
〇 お父様の御聖誕100周年を記念する祝福式
今回は、お母様の自叙伝が出版された
〇 特別恩赦の土台で聖酒をうける恩恵
今回の聖酒は、祝福式のための聖酒、
天一国入籍のための聖酒、
特別恩赦の聖酒(天寶聖酒式)、
三つを一つに合わせた、歴史的な聖酒である。
(文責:ten1ko2)
☆
松戸家庭教会からは、一世・信仰二世、
合わせて3名のメンバーが参加しました。
特に一世の兄弟は、韓国が初めて、
もちろん、清平(ワールドセンター)も初めて、
初めてづくし、ということもあり、
私が付き添いで参加しました。
彼は、路傍伝道で導かれ、
私が教育を担当させていただき、
祝福を受けるに至った初めての兄弟でもあり、
私自身もとても感慨深い思いで参加しました。
☆
台湾や中国からも参加予定で
今回の新型肺炎の影響で、
残念ながら、韓国に来ることができなかった、
そんなメンバーたちもいたそうです。
また、当日、風邪を引いてキャンセルして、
サテライトで参加しなければならなかったり、
なかには、サテライトになってしまい、お母様にお会いできないなら、
と、今回キャンセルして、次回の祝福式に延長して、
参加するメンバーもいたと聞きました。
☆
日本人の一世宿舎は、約500組でした。
当教会の兄弟の同室には、
40代、50代さらには70代の方とか、
様々なメンバーがいたらしく、
配偶者と死別してから導かれ、
祝福を受けた方もいたそうです。
また、女性の中でも、
12歳で教会にきて、20歳で祝福を受けたが、
そのあと、祝福が壊れ、教会も離れ、
その後、再復帰されて40歳で
今回、祝福を受けた方もいたそうで、
阿部局長も涙なくして、
証しを読むことができなかった、と話していました。
カップルたちを見ると、
みんな本当に嬉しそうで、輝いていましたが、
ここに至るまでに、多くの波乱があっただろうし、
何よりもその背後で精誠を積まれた、
親の姿を感じました。
そして、一組一組でも大変なのに、
これだけを導いてきて、道を開かれた、
真の父母様のご苦労を思い、
感無量になりました。
これから幸せな家庭を築いていってほしい。
心から感じた今回の祝福式でした。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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