新型コロナウィルスが猛威を振るっています。
家庭連合においても、政府の方針(イベント自粛)を受けて、
来週からは礼拝や集会の中止が発表されました。
私たちの伝道活動も、残念ながら、しばらくお休みです。。。
また、基元節のあとは、全国人事があるのですが、
今回は、最小限の人事にとどめられました。
このような前代未聞の事態に対して、
私たちはどのように受け止めたらいいのでしょうか。
先のワールド・サミットにおいても、スピーチされた
有識者の方々も様々触れていましたが、
真のお母様も、コロナウィルスに対して言及しています。
(一部抜粋します)
☆
6000年間、人類は父母を失った孤児として、
孤独にさまよい、自分を中心として生きてきたため、
全体を見ることができずに
多くの問題をつくり出しました。
今日の気候問題も、そうです。
このまま放おっておけば、どうなるでしょうか?
地球の未来はありません。
今からでも、創造主・天の父母様に侍って一つになり、
そのお方の知恵を求めれば役事してくださることを知って
「あなたが創造された美しい地球を
本然の状態にしてさしあげます。
どのようにすれば、よろしいですか?
天の父母様が私たちに命じてくだされば、
命じてくださったとおりにいたします」
という運動が起こらなければならないでしょう。
各国の問題も同様です。
全ての国々(の国民)が天の父母様の子女になるならば、
これ以上の戦争と葛藤はありえません。
私たちは今回のコロナウイルスを通して
多くの教訓を得ています。
人間を中心とした欲心を持っていれば、
天は祝福されません。
天の哀れみと愛を受けることのできる道は、
創造主・天の父母様の前に導く独り娘・真の母と
一つになる道しかないのです。
ここに集った貴賓の皆様! 指導者の皆様!
今、私たちは、創造主・神様が誰なのか分かりました。
メシヤの使命が何なのか分かりました。
それでは、どうしなければなりませんか?
私たちは、天の父母様の前に孝子・孝女、
忠臣になる道を行かなければならないでしょう。
その道だけが、今日、世界が処している
全ての難問題を解決する直短距離であることを
肝に銘じるようお願いします。
2020ワールドサミットを中心とし、
世界を生かす平和の国を成し、
天の父母様の夢、人類の願いである
地上天国を成すにおいて、
皆様全員が主役になるよう祝願します。
世界を生かす平和の国を成す主役となりましょう
WORLD SUMMIT 2020総会
真のお母様 基調演説のみ言
天一国8年天暦1月11日 陽暦 2020年2月4日
韓国京畿道高陽市一山、キンテックス
WORLD SUMMIT 2020総会
真のお母様 基調演説のみ言
天一国8年天暦1月11日 陽暦 2020年2月4日
韓国京畿道高陽市一山、キンテックス
☆
先日もお伝えしたと思いますが、
ワールドサミット総会をはじめとして、
数万人規模で行われた大会で、
数週間経ちますから、
(おそらく)一人の感染者もいない、というのは、
奇跡としかいいようがないですね。
お母様が語られているように、
人間中心、自己中心的な欲望では、
天の祝福はない、ということです。
ですから、神様を否定する思想を中心として、
成り立っている国々においては、
未来はない、ということになるのだと思います。
実際、今回のコロナウィルスも
人為的に作られた・・・
そのような報道もあります。
ちなみに、この情報は、
台湾、香港、アメリカなどでは報道しているのに、
日本のマスコミは一切報道しないそうです。
(世界日報は例外ですが・・・)
アメリカの研究機関でも、
「体外でもウィルスが生きている、というのは、
インフルエンザでは起こり得ない、
普通はすぐに死んでしまうのに、
このウィルスは数日間生き続ける、
これは人工的なものだ」
と言っているそうです。
だいたい、一度陽性になった人が、治って陰性になったのに、
再び陽性になった。
こんなことがあり得るのでしょうか。。。
新型コロナウィルスの感染源が
自然なものなのか、人工的なものなのか、
いずれハッキリするでしょう。
もし、人工的な物だったら・・・
ただ、日本のマスコミは、
あくまでも「陰謀論」だと、否定しています。
政府の方針に対しても、批判が多いです。
日本のことを考えて取り組んでいるのに。。。
先日、紹介したみ言で、お母様が語られているように、
今こそ、「忍耐、愛、一つになること」
危機的な状況である時ほど、
そのような思いをもって、
乗り越えていく時なのではないでしょうか。
やはり、基元節7周年が
歴史の分岐点なのかもしれない。
そう思わされてなりません。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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