自然を大切にして
保護する近道は、
自然を愛する心を持つことです。
一つの岩、一瞬の風にも、
神様の息遣いが隠れているのです。
「文鮮明自叙伝」より
☆
保護する近道は、
自然を愛する心を持つことです。
一つの岩、一瞬の風にも、
神様の息遣いが隠れているのです。
「文鮮明自叙伝」より
☆
真のお母様が韓国赤十字に寄付したことが
報道されました。
また、環境問題について調べていましたら、
ちょうど4年前の今日の記事に出会いました。
一部紹介します。
当時の週刊ブリーフィングより、
真の父母様のみ言、鮮鶴平和賞受賞者メッセージです。
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地球温暖化により穀物の生産量が減り、
むしろ、2020年には世界の飢餓人口が
二倍に増加するだろうと
専門家たちは展望しています。
深刻な飢餓問題を解決することのできる
代案はどこにあるでしょうか?
地球星の75%を占めている海洋圏こそ、
新たな資源の宝庫です。
(真のお父様)
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私は世界平和という究極の目標をなそうと、
人類の為に献身して来られた
文鮮明総裁と韓鶴子総裁に敬意を表します。
(鮮鶴平和賞受賞者 アノテ・トン キリバス大統領)
☆
中国から飛んでくる黄砂とPM2.5によって
健康上の悪影響を受けています。
全ての生命体が脅威の中で暮らしています。
しかしこの国に言いたいことがあります。
軍事費用に天文学的なお金を浪費しているのに、
その内の3分の1だけ投入しても
面積の30%が砂漠化しているこの地に
植樹運動・沃土化運動をしたら
どのようになるでしょうか?
(真のお母様)
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真の御父母様は、様々なことに取り組んでこられましたが、
地球環境問題もそのうちの一つです。
今回の新型コロナウイルスの問題に対しても、
とても頭を悩ませておられると思います。
先日、お母様は、韓国赤十字社に
3憶ウォンの寄付をされたといいます。
韓国で記事になりましたので、
翻訳を紹介します。
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世界平和統一家庭連合 韓鶴子総裁が巨額の寄付金を寄託し、
新種のコロナ・ウィルス感染症(コロナ19)事態の拡散を防ぎ、
被害を復旧するための国家的努力に参加した。
韓総裁はまた、一部の教会がコロナ19の拡散の震源地となった点を考慮し、
家庭連合の各種活動を暫定的に中止させて、
礼拝など最小限の活動は家庭内で行うように措置した。
家庭連合は、韓総裁がコロナ19の拡散防止と被害復旧に向けて
3億ウォンを大韓赤十字社に寄託したと5日明らかにした。
韓総裁は寄付を行い、国家的な危機を克服するための団結を訴えた。
韓総裁は"コロナ19の拡散という困難を
国民皆が一丸となって克服する時"だとし、
"被害地域と危機克服に献身される方々に力になってほしい"と話した。
韓総裁が寄託した寄付は、尹永浩(ユン・ヨンホ)
家庭連合世界本部事務総長を通じて渡された。
韓国の赤十字社の朴ギョンソ会長は
"普段、地域社会に対する高い関心を持って
隣人の愛を実践する家庭連合すべての方々に感謝を伝え、
コロナ19の拡散防止に向けて最善を尽くす"と挨拶を伝えた。
寄付金は防疫物品や救護物品の購入に活用される予定だ。
家庭連合はコロナ拡散防止に積極的に参加するレベルで
教会活動を最小化している。
全国のすべての教会の日曜礼拝および各種宗教活動を暫定的に中断し、
家庭訓読礼拝に置き換えている。
また、コロナ19が世界的に流行する兆しを見せている中、
特別祈祷を捧げていると発表した。
家庭連合の関係者は"コロナ19の拡散による
世界的な危機状況が早期に収拾できるように
家庭での特別祈祷にも真心を込めている"と説明した。
☆
現在行われている40日間の精誠条件。
韓国の食口たちも同じように、精誠を捧げています。
父母なる神様もお母様と同じように
憂いておられるに違いありません。
私たちの祈りが天に通じて、
事態が収束に向かうように、
さらに切なる思いで投入していきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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