一昨日紹介した徳野会長による
お母様の特別メッセージ。
あえて名称変更の箇所は掲載していませんでした。
その部分を紹介するとともに、
更に、その名称の意義を、
真の父母様の数々のみ言をもとに
田中地区長(副会長)が解説しておられますので
抜粋して、紹介します。
☆
お母様のみ言
私が地上にいる間に、真の父母として
宗教を統一し、思想、政治、経済など、全ての面で
一つに中心を立てて進んでいくことのできる制度を
作っていこうと考えています。
まだ77億にもなる人類を
抱かなければならない位置にいるために
彼らを抱く時までは、これ以上、
統一教会でもなく、家庭連合でもない、
「天の父母様教団」
英語では、
「Heavenly Parents Church」
と名称を変更しようと思います。
すべての国家は、
それぞれの国において
根を下ろすようにしてください。
これが、私たちが
地上で果たさなければならない責任です。
真のお母様特別メッセージのみ言
天一国8年天暦3月9日
(2020年陽暦4月1日)
天一国8年天暦3月9日
(2020年陽暦4月1日)
☆
地区長の解説より
少し引用させていただきます。
☆
原理講論には、神様が「父母」である、
そのように表現されている箇所があります。
「父母なる神」61ページ
「天の父母なる神」235ページ
「人間の父母としていまし給う神」92ページ
また、真のお父様が
2010年真の神の日に
このように祝祷されています。
「愛する天の父母様」
すなわち、神様を父母として呼称されているのです。
☆
このことを題材とされながら、
お母様は2013年に以下のように語られています。
「お父様は、『神の日』をお定めになりながら、
すでに神様の解放のために
基元節をお考えになり、
神様を『天の父母様』とおっしゃっていました。
今、お父様の祈祷の中で、そのことを聞いたでしょう?
そうです。
神様の願いは父母様になることなのです」
☆
お父様が聖和される50日前、最後の大会となりましたが、
この時のお父様の厳しいメッセージがあります。
「今に至るまで、数多くの宗教がありますが、
父なる神様を信じる宗教にはなりましたが、
母のいない宗教を信じてきたという、
恥ずべき、恥ずかしさを・・・
父なる神様は知っていますが、
母のいない父を自分の神様だと言って争い、
奪い合う闘いをするこの教団どもの愚かさ・・・」
(2012年7月16日アベル女性UN創設メッセージ
「平和経」)
「平和経」)
☆
さらには、
「私たちが最後にすることが何かといえば、
神様を知らない民族に、神様を分かるように、
天の父母を教えてあげることです。
私たちが教えてあげなければなりません。」
(マルスム選集61)
そのようにも語られているのです。
それで、お母様は何度も
「神様を正しく知らなければならない」
「神様は天の父母様である」
と語られているのです。
第1地区 田中富広地区長 激励メッセージ
VOL5.(4月6日) より
VOL5.(4月6日) より
☆
徳野会長によれば、日本の正式名称については、
また後日、発表されるとのことです。
お母様が神様のことを正式に
「天の父母様」と発表される前に、
すでに原理講論において、
あるいは、真のお父様ご自身も、
神様を父母として何度も表現されている。。。
つまり、お父様、お母様にとっては、
「天の父母様」というのは、
共通の認識だったといえるでしょう。
このことをはっきりと知らなければならないと思います。
お母様を批判する人たちは、
「天の父母様」という表現は、
お父様が言われなかった、
お母様が勝手にやっている。。。
そのように言いますが、明らかに違うのです。
真のお父様も、「私たちが最後にすること」が
「天の父母様」を世界に知らせることだと
語られています。
真のお母様も、まったく同じです。
まずは、名称変更に関して、
私たちが正しく受け止めるべきである、と思うのです。
(田中地区長のこの激励メッセージの内容は、
後日続編をおおくりいたします。)
後日続編をおおくりいたします。)
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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