2020年05月11日

独生女を支えた人! 世界本部強化で、今後の展望 《お母様のみ言》後



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STAY HOME!☆☆☆
新型コロナウィルスの
終息を心からお祈りします☆


御聖婚60周年記念式における
お母様のみ言の2回目です。


もう一つだけ追加します。
これから私が地上にいる間に、
あらゆるものをすべて整理整頓するでしょう。

天の父母様が私とともにいらっしゃるので、
今まで耐えて来られた父母様の前に
喜びと頌栄をお返して、毎日毎日「天の父母様、
きょうはどこどこの何という国が父母様を
お迎えして侍ると決心しました。」
このような報告を捧げなければなりません。

少なくとも私が地上にいる間に、10年になるか
20年になるか分かりませんが、77億人類の中の
3分の1でも天の父母様を知って侍ることのできる
地上天国(実現)を実践しなければなりません。

皆さん一人が100人、また100人が1000人と
相対することのできる実力を持って
努力すれば可能になります。

皆さんが進むことのできるすべてのものを
私はつくってあげました。
この国だけではなく、全世界を直接私が訪問しながら
報告を受けられる時間があるでしょう。

一日を千年のごとく生活しなければならない立場で、
本当に多くのことができるようになります。

それで私は世界本部を強化します。
これからすべての指示を、世界本部を通して行います。
今までもそのようにしてきましたが、
国家を相手にしてもそのようにします。

それで世界本部の本部長として
尹煐鎬(ユンヨンホ)を任命します。
今まで皆さんが多くを理解できずに
口うるさくしていたことも知っています。
しかし信じられないことを話した時に信じた人です。
皆さんは全員違うと言いましたが、彼は信じました。

天一国は、一つになった天の国です。
私が1960年、真のお父様と聖婚した時、
天が私に啓示を下さいました。

「これからすべての民は天一の民になるでしょう。」
金氏、李氏、朴氏など、すべて天一の民です。
「どうすれば天一国に相応しい人として
暮らすことができるか」が問題ですが、
そのような人の名前が、天に残される名前です。

このことがどれ程とてつもない祝福であり、
また恐れなければならない名前であるかを
皆さんは分からなければなりません。

「天一国が何ですか?」と言ってはいけません。
これから私の耳にああだこうだという言葉が
聞こえないようにしなければなりません。

これからはひとつの声、ひとつの行動で
私と一つにならなければなりません。

ひまわりが日に向かって、雲が遮っても、
何かが遮ってもひとつの方向に向くように、
あなたたちがそのような姿勢を持たなければなりません。

分かりましたか? (はい)
そのようにしますか? (はい)
誓いますか?(はい)
私は長く待ちはしません。



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天一国8年天暦4月16日
(2020.5.8) 9:00
HJ天宙天寶修錬苑大聖殿


このみ言のあとに3月16日(すべての行事がひとつになる)
に関しての内容がありましたが、
昨日と重複するので省略しました。

ここで重要だと思うのは、
ユンヨンホ事務総長が世界本部長として、
新しく任命を受けたことだと思います。

お母様は、次のように語られています。
『信じられないことを話した時に信じた人です。
皆さんは全員違うと言いましたが、彼は信じました』

確かに新本部長は、
7年路程の前半を終わり、
お母様が『国家復帰』と叫ばれた時に、
完全相対圏に立ち、
『皆さん、信じますか!』と、
涙ながらに叫んで、私たちを鼓舞されていました。

お母様にとってみれば、
どれほど心の支えになったことでしょうか。

お父様に対する書信の中で
『私一人だけが残りました』
と語られている場面がありますが、
実際には、ヨシュアとカレブのごとく、
ユンヨンホ本部長がただ一人、
お母様をお支えしておられたのです。

世界本部長の信仰姿勢は、
私たちが相続しなければならない、と思わされます。







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posted by ten1ko2 at 07:08 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする