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新型コロナウィルスの
終息を心からお祈りします☆
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お母様を生涯、
二時間か三時間しか
寝かせてやれなかったことが
申し訳ない
真のお父様
☆
二時間か三時間しか
寝かせてやれなかったことが
申し訳ない
真のお父様
☆
光言社の書籍
「真のお母様、感謝します」より
777双のお姉さんの証しを紹介します。
題目は
「『生涯、二、三時間しか
寝かせてやれなかった』とお父様」です。
☆
1973年に渡米し、
ニューヨークのイーストガーデンで
真の父母様に間近に
侍る機会がありました。
イーストガーデンでは、
ご家庭のランドリーや
お食事の準備を担当しました。
イーストガーデンに入ったとき、
真のお母様は、
『真の子女様は
非常に重要な責任、使命、天命を持っているので、
皆さんは、子女様がサタンに
侵入されないようによく祈ってください』
と語られました。
☆
お母様は、細かいことまで非常に
きちんとしておられるのです。
掃除にしても、
普段は目に見えないところまで、
例えばソファーのクッションの下まで
きれいにするように、
具体的に指導してくださいました。
洗濯物もきちんと
畳んでいないとやり直させられます。
父母様にしっかりと侍るには
信仰と体力の両面が
必要であることを痛感しました。
☆
後に夫が日本から
アメリカにやってきたのですが、
その時、お母様は、
『あなたは洋服を持っているの?』
とお聞きになり、私に洋服一式と
靴までそろえてくださいました。
後にアメリカに着いた夫にも
上下の洋服を揃えてくださいました。
私たち夫婦が家庭を出発するとき、
お母様は、大母様が使用されていた
ベッドを使うように言ってくださり、
シーツ、たんす、電気スタンドまで
準備してくださいました。
そこはお風呂がなかったので、
父母様のご提案により、
シャワールーム、トイレなどの洗面室を
隣の場所に増設してくださったのです。
☆
もちろんこのような恵みは
私たち夫婦だけが受けたのではありません。
お父様に侍って、
日々大変お忙しい中にあっても
衣類や靴下など
細かいところまで気を配り、
ご自分の息子・娘と同じように尽くしてくださる
お母様のお姿がそこにありました。
実の親と変わりなく、
いや、それ以上の心情を
全ての食口たちに注いでくださったお母様から、
『母の愛』を
感じることができたのでした。
☆
お父様が
『お母様を生涯、二時間か三時間しか
寝かせてやれなかったことが申し訳ない』
と語られたのを聞いたことがあります。
イーストガーデンでのお母様の歩みを
思い出すにつけ、このみ言が
胸痛く思い出されるのです。
南孝子(777双)
「真のお母様愛しています」より
「真のお母様愛しています」より
☆
真の父母様に、直接侍るということは、
簡単ではないんだな、という印象を受けました。
私たちの家庭においては、
直接父母様に侍る機会は
現実的にはおそらくないでしょうが、
いつもお母様をお迎えできるように
準備することはできます。
「侍る」ということに関しては、
今の環境圏においても、十分可能だと思います。
真の父母様と共に生活する、
という心情をもつこと、
祭壇をしっかりと築いて、精誠を捧げること。
そして敬礼式を捧げる。。。
証しの中では、お母様からすべての食口に
注がれる「母の愛」を感じたとあります。
私たちもともに生活している、という意識を持てば、
そのような恩恵が与えられるのではないかと思います。
掃除にしても見えない部分にまで
気を配られるお母様ですから、
地球の裏側にいる家庭であっても
愛してくださっているに違いありません。
もっと日々の生活を質さないと、
と悔い改めさせられました。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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