STAY HOME!☆☆☆
新型コロナウィルスの
終息を心からお祈りします☆
新型コロナウィルスの
終息を心からお祈りします☆
長く続いた自粛生活。
かつてない事態を生んだコロナ・ウィルス。
ここで私たちが悟らなければならない
ポイントを、田中地区長(副会長)が語ってくださいました。
これは、たとえコロナが終息に向かっても、
忘れてはいけない大切なことだと思います。
我欲を捨て一つになる
責任のある行動をする
隣人・家族を愛する
為に生きる
そして、もう一つ加えるとしたら・・・
真のお父様とお母様のみ言を
交えてのお話(後編)です。
☆
もしかしたら自分の命が奪われるかもしれない中で
この状況下で、ほんとに誰よりも
為に生きる戦いに向かって挑戦している、
医療関係者の皆さんに、心からエールを送りたいと思います。
そして何よりも、私たち天一国の主人に向かって
(コロナウィルスが)
訴えてきているメッセージがあると私は感じております。
これは私の感覚ですが。
タイトルは、真の愛のウィルスになりなさい!
たった一人から2か月3か月で爆発的に世界に感染していきました。
このように私たちが真の愛のウィルスとなって、
爆発的に世界に感染させていきなさいという
強烈なメッセージを垣間見ているようです。
自分から周辺に向かって真の愛のクラスターを作り上げて
クラスターの拡大の中で、
とうとう非常事態宣言が発動される。
それでも止められない。
都市ロックダウン
それでも止められない。
世界に向かって爆発的感染、愛のパンデミックといったらいいか、
こういう風に一挙に真の愛を感染していく、
感染という言葉が抵抗あるなら拡大ですね、
こういう私たちになりなさいという
天の叫びのようなことも改めて感じます。
コロナウィルスに学ぶように、
たった一人から世界をここまで席巻する力があるんだということを
私たちから示していかなければならない、
特に真のお母様ご在命の時に
していかなければならないのではないでしょうか。
☆
為に生きる生活哲学を
私たちは真のお父様お母様から学んできました。
たとえば…
私の生活哲学は
「為に生きる」です。
真のお母様
幸福は人のために生きる
人生の中にあります。
…幸福は、「為に生きる」人生を
生きる時にこそ
発見できるのです。
真のお父様
お二方も人生「為に生きる」その一語で貫いていかれました。
まさに為に生きる人生観を改めて私たちは問われていますし、
これを万民に向かって拡大していく、
そこにこそ幸福があるんだという考え方を
拡大していくそんな力を私たちに求められていると、感じております。
☆
為に生きることはもちろんですが、
でもこの言葉も忘れてはいけません。
為に生きる人生を生きる
ということは
時として
個人の犠牲を前提とします。
真のお父様
自分のためではなく、
他のために生きる人生というのは、
犠牲と奉仕を前提にしない限り、
考えることすらできません。
真のお母様
☆
このように私たちが人のために生きようとすれば、
自分の持っている時間をあげなければいけないかもしれない、
持っているお金をあげなければならないかもしれない。。。
いずれにしろ自分の持っている能力を
最大限に誰のために使うのか、
あるいはどのレベルで使っていくかということは
常に私たちはそれと幸福観というのは結びついて
物事を考えていかなければならないということになります。
ですから横から見れば犠牲に見えるかもしれないけれど
自分にとってみたらそこにこそ幸福がある、
この私たちの人生観、価値観をしっかりと
構築していかなければならないとあらためて感じます。
☆
お母様の自叙伝にこうありました。
『私は神様のために何を犠牲にするのか』
この問いかけが、私の人生を
根底から変えていきました。 (p102)
犠牲という言葉は重く聞こえますが、
でもその向こうにある福は犠牲が深ければ深いほど
幸福観はより深まり高まる。
こんな私たちの真実の価値観を
より万民に向かって拡大していけるような
そういう一人一人となっていくために、
あらためてコロナウィルスを通じながらですね、
私たちは悟らせていかなければならないと感じています。
☆
多くの悲劇をもたらすコロナウィルスでありますが、
危機を機会に私たちが転換するならば
こういう考え方をしっかりもって
爆発的にこの価値観を蔓延させていくことのできる
発信源となれるように、
今週もまた頑張っていきたいというように思っております。
ぜひ家族の皆さまと向き合い、その中で自分のできる、
為に生きる行為、実践を通じて、その力こそが
世界を平和に結びつけていく力となることを信じていきましょう。
☆
最悪を最善に変える歩みをしていかれた、
真のお父様の歩みを思い起こします。
コロナ禍の状況も
ようやく収まってきて、
しばらくは元に戻ることはできないとしても、
新しい生活様式で、
日常生活を送れる道筋が見えてきました。
だからこそ、以前の生活、
そのままに戻るのではなく、
この機会を生かして、新しい出発をする、
そのような者になっていきたいと思います。
真の愛のウィルス、
それは真の父母様ではないでしょうか。
人類は一組の父母、アダムとエバから始まったように、
真の愛の血統を持った、真の父母様を通じて、
人類は一つになっていく、
いよいよ、そういう時を迎えたと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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