2020年11月05日

「蕩減よ、ありがとう」?! 新幹線で山頂へ行ける特権を得るには 



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秋の行楽シーズンを迎え、
山登りを楽しむ機会もあることでしょう。

人生は登山に例えられますが、
真の父母様は、人類歴史を背負っていかれました。

史吉子先生の「原理に関するみ言の証」と、
真の父母様のみ言を紹介します。


ある日、私たち食口がお父様にお供して、
白雲台に登りました。

その時、お父様が杖を持って、
お父様が立っておられた所を中心に、
一回りぐるっと回りながら
円を描かれました。
そうしながら、

「先生もこの蕩減という枠の中から、
一歩も抜け出すことができない」


と言われました。

史吉子先生「原理に関するみ言の証」より

真のお父様のみ言

「きょうあなた方は、
『蕩減』という言葉に対して、
お詫びをしなくてはなりません。

『蕩減さん、私はいつもあなたを軽蔑してきました。
私はあなたを嫌ってきました。
しかし、あなたは私の最良の友です』

と、あなた方は蕩減と仲直りしなくてはなりません」


(1980年7月1日)

真のお母様のみ言

神様の摂理歴史は、蕩減を経ずしては
発展がありません。
それは皆様が『原理』のみ言を
きいた人ならよく分かるでしょう。

蕩減は悪いことばかりではありません。
未来を約束してくれるものでもあります。

蕩減復帰摂理は、簡単に来るものではありません。
大きく段階的に蕩減を払っていかなければ、
発展していくことができないのです。


「蕩減」と題して語られたみ言
2012年11月24日

*み言を紹介したブログ記事 ↓ 
蕩減とは未来を約束するもの 〜真のお母様のみ言〜


今日から教区のスタッフ研修があり、
明日には、登山も予定されています。
歩いて登る人、そしてケーブルカーで行く人もいます。

以前、みた夢を思い出しました。

修行している人たちが、白装束を着て、
勤行(ごんぎょう)を唱えながら、山を登っています。

そこをなぜだか、私は、新幹線に乗って、
山を登っているのです。
このような、ちょっと、不思議な夢です。

今、私たちは、真の父母様が、
荒れ地を開拓し、整理してくださったので、
困難な道も簡単に通ることができる。。。
また、かつては登っても登っても、見えなかった
山頂を見ることができる。。。

そのような時代に入っているということを
改めて、真の父母様に感謝していきたいと思うのです。 





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posted by ten1ko2 at 11:15 | Comment(0) | 父母様の路程 生活の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする