梶栗会長の証しを毎週発信して、
皆様から好評をいただいています。
今回は、初めてお会いした時の
お父様にまつわるエピソードなど
盛りだくさんの証しを紹介します。
(一部最近紹介した証しと重なる内容が
ありますが、ご了承ください)
☆
1965年、真のご父母様ご一行が来日されました。
当時、私は本部の総務部にいました。
真のお父様は、到着されるや否や壇上に立たれ、祈祷されました。
嗚咽しながら、祈祷されたのです。
待ちに待ったお方にお会いすることができたのです。
私は2年間待ちましたが、
クリスチャンは実に二千年間待ち続けたのです。
お父様は説教される中で、
「イエス様」と言われるたびに、涙を流されました。
「このお方は、イエス様と同じご心情のお方だ」
ということが分かりました。
☆
自分の出身がそうだから仕方がないかもしれませんが、
お父様に対する印象は、正直に言って、
「土木工事の親分」というものでした。
ものすごく苦労されたお方で、
人の苦労をよく知っておられるお方だと思いました。
おそらく、やくざだったらやくざの大親分に見えるでしょうし、
クリスチャンにとっては、当然「再臨主」なのです。
☆
当時、私は霊視することができ、
人々の背中にオーラが見えました。
そのオーラの大きさ、深さ、輝きで、
私なりにその人物を評価していました。
西川先生のオーラはすごかったです。
ご父母様のオーラは、破格であり、
金色に輝いていました。
その金色の霊の波が、会場全体を包み込み、
そこにいた兄弟姉妹は感動に打ち震えて、みな泣いていました。
☆
ある人が何か質問しようとして、「はい!」と手を挙げた時、
お父様は「その質問は後にしなさい」と言われました。
まだ何も発言していないのに、お父様は、
あらかじめどういう質問をするのか知っておられたのです。
それには驚いてしまいました。
☆
まだあります。
私は夜寝る前に、お父様のお部屋のそばの
廊下でお祈りをしました。
すると、翌日の朝食の時に、
「きのう、廊下で祈った者がいるだろう」
と言われて、またびっくりしました。
壁の向こう側で祈っているのを知っておられたのです。
☆
ある日、お父様が庭を一人で散歩されていた時、
ばったり顔を合わせてしまいました。
周囲には、だれもいませんでした。
お父様は満面に笑みを浮かべて、私をご覧になりました。
それはもう、一生涯、忘れることができない出会いでした。
そして、「先生をどう思う?」とお聞きになったので、
私は「再臨主です!」とお答えしました。
「再臨主か…」と言われながら、遠くを見つめ、
何か考え事をされているごようすでした。
そのころは、日本ではまだ「大先生」と呼んでいました。
☆
「武士は己を知る者のために死す」と言います。
自分の過去、現在、未来を知っておられるこのお方こそ、
武士が侍るべきお方であると確信しました。
学生時代に「武道とは真理を体得することである」
と教えられましたが、
このお方は「真理とは何か」を解明され、
それを体得する方法まで教えてくださるお方でした。
お父様が教えてくださった真理の核心は、
「敵討ち」ではなく、
「怨讐を愛せよ」という教えでした。
お父様ご自身が、怨讐である日本人を、
赦し、愛されたのです。
お父様は日本を救うために、43日間の断食をされながら、
西川先生を宣教師として日本に派遣されたのです。
日本人に対し、満面の笑みをもって対される、
お父様の真の愛に触れ、
一瞬にして、反朝鮮の思想は吹き飛び、
「このお方について行こう!」と決心しました。
こうして、私も再臨のメシヤに従う
一人の弟子として加わることになりました。
☆
1970年代のある時から、日本政府は
真のお父様の日本入国を拒否し続けました。
日本政府の入国拒否は、1984年のダンベリー刑務所の服役で、
さらに決定的となりました。
政治犯以外の刑事事件の犯罪で一年以上服役した者は、
日本に受け入れないという日本の方針に抵触するというものです。
しかし、ご父母様は入国されなくても、
その精神は日本に伝わっています。
そして、日本統一教会の基盤は
揺るぎないものとして発展しているのです。
ご父母様は、日本を守り、日本を生かすために、
全力を尽くしてこられたお方です。
私はそのようなご父母様のお姿を
直接、見てきた一人です。
今も日本を生かすために、
祈り、尽くしてくださっているのです。
☆
日本は、その恩に対して、仇で返してしまいました。
このように、神様に反対する国が栄えるはずがなく、
その後、バブルは崩壊し、人心は乱れ、
国は滅亡の淵に向かって突き進んでいるのです。
正しいものを打てば、弁償しなければなりません。
これが天地の法則です。
もし、日本に統一教会の群れがいなかったならば、
日本はとっくに滅びていたことでしょう。
真のご父母様の愛に報いる日本にならなければなりません。
(TPマガジンより)
☆
いろんな観点から語られていました。
どれも珠玉の証しです。
梶栗会長、ありがとうございました。
お父様の霊的な感性の鋭さは、
改めて素晴らしいと感じました。。。
また、お父様のオーラは素晴らしいのですね。
お母様のオーラはどうなのでしょうか。
お父様と全く同じなのか、
それとも、相対の立場なので・・・
ちょっと興味がつきないですね。
梶栗会長は、今も霊界において
真のお父様のお側で侍りながら、
真の父母様に侍る日本となるべく、
全力投入しておられることでしょう。
地上の私たちを導いておられることを信じて、
私たちもみ旨にまい進していきたい。。。
そのように感じました。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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