2020年12月06日

(証し)あの時高熱を癒してくださったのは、真の母の温かい手だった 



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本日行われた希望前進大会☆


光言社の本、「真のお母様感謝します」より
777双のお姉さんの証し
『聖霊の役事で癒やしてくださる方』を紹介します。


祝福前のことですが、風邪で高熱がある中を街頭伝道に立ち、
目標を達成するまで、あと一人、あと一人と
声を掛けていったことがありました。

教会に戻っても、食囗たちを心配させるのが心苦しくて、
熱があることを隠して休みました。

高熱でうつらうつらしていると、
誰かが私の手を握っているのを感じました。
柔らかく、温かい手でした。

朦朧(もうろう)とする頭で、
「誰かしら」と思いながら、
すうっと眠りに入っていきました。

翌朝、目が覚めると、不思議なことにすっかり快復しており、
それだけでなく爽快にすらなっていたのです。
教会の姉妹たちに、「夕べ、私の手を握ってくれた?」
と聞いても、誰も知らないとのことでした。 

その後、777双の祝福(1970年10月)で訪韓したとき、
水澤里(ステンニ)(当時)の中央修練院で
真のお母様とすれ違いました。

私は思わず、「お母様」と心の中で叫びながら、
その御手を握っていたのです。
その瞬間、「あっ」と驚きました。

病気のときに私の手を握ってくれた、
あの手の感触と全く同じだったのです。

あのときは「高熱」という、いわば小さな試練でしたが、
その小さな試練であっても、
越えようと必死になっている幼い者を覚えて、
恩恵を与えてくださる神様であることを実感しました。

そして、お母様は、聖霊の役事で
癒やしてくださるお方であると知ったのです。

「お母様感謝します」より
『聖霊の役事で癒やしてくださる方』
松舟光子(777双)


霊的でとても深い証しですね。
病気になった時、
母親が痛いところをさすってくれて
子どもの病気が治ってしまう。。
それは、お母様の自叙伝にも掲載されています。
(平和の母、245、246ページ参照)

まさに松舟婦人の体験は、
お母様の「母親の温かい手」によって、
癒された証しでありました。

真のお母様は、実際
聖霊の役事をおこされています。

これまでもそうでしたし、
コロナ禍にあって、
離れて会えない状況でも、
温かい手を私たちに差し伸べてくださっているのだと
信じることのできる証しでした。
ありがとうございます。

今日行われているWCLC
「世界基督教聖職者希望前進大会」。

そこにおいても、
政治的に分断され、争っているアメリカを
母の温かい手によって、一つにするために、
切なる祈りを捧げておられる
真のお母様の姿があることに感謝しつつ、
大会の成功をお祈りいたします。






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