2020年12月08日

「神が離れる米国になってはいけない!」 地球規模の義人たちが競演! 《WCLC》



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blessed lifeに先日の
米国におけるWCLCの大会について
掲載されていました。

副題は
「宗教間の葛藤を超え、聖職者たちが
人類一家族世界を叫ぶ」です。


12月6日、韓国・清心平和ワールドセンターと全世界をオンラインで結び、
「WCLC創立1周年記念 神統一世界安着のための
世界キリスト教聖職者希望前進大会」が
開催されましたので第一報をお届けします。

世界キリスト教聖職者協議会(WCLC)は昨年12月28日、
文鮮明・韓鶴子総裁夫妻のビジョンの下、
米国・ニューヨークにおいて全世界の聖職者が集い、
宗教間の葛藤を終息させ、人類を神の子女として導く組織として創立されました。

今回の希望前進大会は、WCLC創立1周年を
記念した大会としてオンラインで行われました。

 
最初に司会として今大会の経緯を説明した尹煐鎬(ユン・ヨンホ)世界本部長は、
今回は特別に米国との二元放送で進行することを伝え、
共同司会者として平和と開発のための宗教者協議会(IAPD)北米議長の
ジョージ・スターリングス大司教を紹介し、
その後はスターリングス氏が司会進行を担当しました。

グラミー賞を受賞したヘゼカイア・ウォーカー牧師率いる
ゴスペルクワイアの迫力ある賛美の後の
「平和祝願式」(Peace Offering)では、
米国の7大宗教の代表者による超宗教合水式のセレモニーが行われました。

続いて、神様イエス教会センターのT.L. バレット牧師と
ロシア正教会のウラジミール・フェドロフ大司教が
それぞれ平和メッセージを述べました。

金起勲(キム・ギフン)WCLC推進委員長の歓迎の辞、
ルオン・ラウスACLC(米国聖職者協議会)共同委員長の祝辞、
聖歌隊の賛美に続き、
前半の基調演説の時間となりました。

ここではトランプ大統領の宗教特別顧問のポーラ・ホワイト牧師、
シティ・オブ・レフュージ教会のノエル・ジョーンズ牧師、
エバンジェル大聖堂のドン・メアーズ牧師がそれぞれ演説しました。


続く特別演説ではUPF(天宙平和連合)の
韓鶴子総裁がメッセージを述べました。

韓鶴子総裁は世界の聖職者は
この時代の義人であることを強調しました。
さらに、
「建国400年を迎える米国は初心に返り、
 神が離れる米国になってはならない」
と警告し、天が願う人類一家族の世界をつくるために
聖職者たちが声を上げ、前進していくことを要請しました。


後半の基調演説では
ローマカトリック教会のケルビン・フェリックス枢機卿、
正教会のクリソストモス・セリ大司教、
神様黙示録教団のサミュエル・ハデベ預言者が演説。

フィナーレは米国の青年たちが歌う「Unity」(統一)の歌で
今回の希望前進大会は幕を閉じました。

統一運動情報
「WCLC創立1周年記念 神統一世界安着のための
世界キリスト教聖職者希望前進大会」開催
blessed lifeより


大会が行われたのは、日本時間では、
12月6日早朝でした。

ちょうど、日曜礼拝の準備中でしたので、
私自身は映像を見ながら、礼拝を準備する状況であり、
お母様のみ言も断片的にしか聞くことができませんでした。

見た方々の報告や感想によれば、
とても深刻であり、心に刻まれるみ言だったそうです。

また、この大会で演説に立った牧師、聖職者たちがみな、
お母様を慕い、愛しておられる
その心情が伝わってきたと言います。

この期間、龍会長が、お母様に侍っておられました。
お母様は、龍会長に、

「ピルグリムファーザーズがアメリカに来て
 ちょうど400年になる。*
 お母様と牧師たちが一つになって、
 アメリカのためにアメリカではなく、
 世界のためのアメリカに飛躍する
 新しい時を迎えた」


そのようなみ言を語られたということです。

お母様はとてもお疲れのご様子だったそうです。
世界のためのアメリカに生み変えるため、
まさに命懸けの歩みをされたお母様。。。

本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。





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*1620年12月21日
参照→ 感謝祭、何に対して感謝するのか?!*最初の感謝祭*Thanksgiving Day



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posted by ten1ko2 at 07:46 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする