自己牧会プログラム
今回は、「良心の言葉はいつも前向き」です。
☆
私にはずっと、伝道に対する苦手意識がありました。
「自分が一番できないのは伝道」と
思い込んでいたのです。
自己牧会プログラムを学び、ワークを実践すると、
めちゃくちゃ良心の声が聞こえてくるようになりました。
それまで自分が、どれだけ良心を
シャットアウトしていたかがよく分かりました。
聞こうと思えばいつでも聞けたのに、
それをしてこなかったのです。
良心の言葉は、いつもとても前向きでした。
「こんなにも前を向かせる言葉を掛けてくれるのか!
これは、自分の思考では絶対に出てこない言葉だ」
と驚くばかりでした。
それに伴い、伝道に対する苦手意識が
薄れていくのを感じました。
それは自分の思い込みであり、いかに自分が自分を
信頼していなかったかを、良心は教えてくれたのです。
☆
街頭伝道をしていた時のことです。
目の前で、一人の男性がたばこをポイ捨てして
思いっきり踏んづけていくのを見ました。
その瞬間、悲しい波動が伝わってきました。
それは、たばこの
「こういう目的のために生まれてきたんじゃない」
という叫びのように思えました。
同時に私の中に、
「君を大切に正しく主管できなくてごめんね」
という思いが湧いてきたのです。
私は、悲しんでいる、苦しんでいる万物のためにも、
「早く真の父母様を伝えて、この人たちを救いたい」
と思いました。
それが私の、伝道に向かう原動力になりました。
私の心の中にいる神様である「良心」を解放すると、
心の中に天国が拡大することを実感しています。
これからも、楽しく前向きに歩んでいきたいと思います。
(男性 20代)
私の心の中にいる神様 45
良心の言葉はいつも前向き
(blessed lifeより)
私の心の中にいる神様 45
良心の言葉はいつも前向き
(blessed lifeより)
☆
素晴らしい証しですね。
責任分担だから、
義務感、使命感だから・・・
これでは低次元で、申し訳が立たないですね。
「あなたは、祝福家庭
氏族メシヤなんですよ。
神様、父母様は
あなたを誇り、愛していますよ」
そのような声が聞こえてくるようです。
お母様は、万民を救う心情で、
常に歩んでおられます。
まさに、「良心の塊」です。
私自身も眠っている良心を呼び覚まし、
伝道に前向きに歩む者になっていきたい。
切に思わされます。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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