自己牧会プログラムの証し。
今回は、「うつ病だった私が幸せになれた理由」です。
☆
自己牧会プログラムを実践し始めて4年目になります。
私は過去にうつ病になった経験があります。
学生の頃に伝道され、特に思い悩むことはなかったのですが、
28歳頃から、起きづらい、体がつらいと感じるようになってきました。
会社も休みがちになり、その後、診療内科でうつ病と診断されました。
それから1年、ほとんど実家で寝込んでいました。
み旨を歩めない、働き盛りなのに両親に申し訳ない、
結婚も無理かもしれないと感じ、非常につらかったです。
不安で苦しく、消えてなくなりたい気持ちでいっぱいでした。
その間、心療内科で処方された薬も服用しながら、
静養していました。
心配した父がある宗教に相談に行ったところ、
「3年で良くなります」と言われたそうです。
私はその話を聞き、「そうか、3年で良くなるのか」
と半信半疑ながらも希望を持つことができました。
その3年間、信仰の親が私の不安な思いをよく聞いてくれました。
「無理せずに、できることからでいいんだよ」と、
いつも寄り添って受け止めてくれていました。
それが何より支えでした。
家族も同様に接してくれました。
私の実家は飲食店をやっていたので、
体調が良い時は少しずつ手伝うようにしました。
その後、外にアルバイトに行けるようになり、
地元の教会に通えるようになりました。
それもこれも、信仰の親や両親が、
焦らず温かく見守ってくれたおかげです。
結局は、これが回復への一番の近道だったのだと思います。
そして、35歳で祝福を受けることができたのです。
うつ病になってから7年目でした。
振り返ると何か蕩減のような意味があったのだと思いました。
心情の上り下がりが激しい私ですが、自己牧会プログラムに
出会ってからは、その教えに従って生きることで、
とても平安に、地上天国を感じながら生活できるようになりました。
家庭を出発してからも、なかなか子供ができず、
落ち込むこともありましたが、「神様の願いだから
必ず成される」と自分に言い聞かせてきました。
夫と見詰め合って妊娠を喜ぶ瞬間をイメージしたり、
おなかの赤ちゃんが大きくなっていくのは
どんな感じがするだろうとイメージしたり……、
とにかく良いことを、たくさんたくさんイメージしました。
すると、「きっと成される」と安心感が出てきて、
「子供ができたら忙しくなるから、
今は夫婦ふたりの時間を楽しもう」という思いで、
平安に過ごすことができました。
またその間、信仰の親や姉妹が
基台を組んで条件を立ててくれました。
そうしているうちに、ついに身ごもることができたのです。
家庭を持ってから2年と7カ月目でした。
今妊娠7カ月で、赤ちゃんに会うのを楽しみに過ごしています。
神氏族メシヤ活動もこれからで、難しいことも多いですが、
それに囚(とら)われるのではなく、
「必ず成される」と信じて取り組みたいと思います。
(女性 30代)
私の心の中にいる神様 56
うつ病だった私が幸せになれた理由
私の心の中にいる神様 56
うつ病だった私が幸せになれた理由
☆
本当に良かったですね。。。
周りの人たちの支え、
人が大変な時には、寄り添ってあげる、
そのことがとても大事だと感じました。
そして、だんだん回復していく中で、
自己牧会プログラムとの出会いで、
さらに覚醒されたのだと思います。
私がいつどんな状況にあっても、
神様は、人を通し、私の心を通して、
私を善なる方向に導いてくださっている、
そのことを確信して歩んでいきたい、と思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)