先週のご聖誕日に行われた敬礼式の様子が、
光言社のサイトで紹介されています。
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全世界の祝福家庭が同時に
真のお母様に花束を贈呈
全世界の祝福家庭が同時に
真のお母様に花束を贈呈
2月17日午前8時、韓国・清平の天正宮博物館2階チャペル室に
真のお母様をお迎えし、「天地人真の父母様聖誕記念敬礼式」
が開催されました。全世界194か国をインターネットで結び、
天一国指導者および祝福家庭が双方向で参加しました。
世界の各地で祭壇を準備し、お母様に全体で同時に
花束贈呈を行うという新しい演出がなされました。
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■孝進様、興進様のご家庭が聖燭に点火
開始前の午前7時40分、司会の尹煐鎬・世界本部本部長が登壇し、
マルチスクリーンを通して大陸ごとに参加者同士が挨拶を交わしました。
尹煐鎬本部長から、敬礼式について、
「今年からは、天宙的四位基台として立てられた文孝進様、
文興進様のご家庭が祭壇の聖燭点火を行われた後に
お母様が入場されるようになりました」という解説があり、
両ご家庭を代表して文姸娥様と文薫淑様が
左右5本ずつの聖燭にそれぞれ点火されました。
午前7時56分、お母様が大きな拍手の中をご入場。
祭壇の席に座られると、全体で敬拝をお捧げし、
開会宣言に続いて「天一国の歌」の1番と4番を斉唱しました。
敬礼式では、最初に霊肉界の真のご家庭を代表して、
孝進様家庭、興進様家庭、文信出様・張智堣様ご夫妻、
文信興様・入山有恵様ご夫妻が共に敬拝を捧げ、
同時に文善進様ご夫妻も映像を通して敬拝を捧げられました。
続いて、世界本部および神韓国特別大陸に始まり、
神日本、神米国、神アフリカ、神ヨーロッパ、神中南米、
神アジア太平洋の各大陸が順に映像を通して敬拝を捧げ、
最後に全世界の祝福家庭が敬拝をお捧げしました。
「家庭盟誓」の唱和に続いて、文姸娥様が
「聖誕101周年と聖誕78周年を迎えられた真の父母様に、
この時間、限りない感謝と栄光の賛美を捧げうる私たち
子女となることを切にお願い申し上げます」
と報告祈祷を捧げられました。
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お母様が、「真の父母様の聖誕」の歌に合わせて
ケーキカットをされると、信出様、信興様の両ご夫妻が花束を、
韓服姿の二世・三世の子供たち代表5人が花かごを奉呈しました。
続いて、金鐘琯(キム・ヂョングァン)世界平和統一家庭連合世界維持財団理事長と
ジェラード・ウィリスHJマグノリア韓国財団理事長が礼物を奉呈した後、
映像を通して神日本、神米国、神アフリカ、神ヨーロッパ、神中米、
神南米、神アジア太平洋第1、第2の順で、
各大陸の代表が花かごと礼物を捧げました。
最後に、全世界の祝福家庭が同時に、
それぞれに準備した花束をお母様にお捧げしました。
真の父母様が聖餐を召し上がる時間となり、
静かな音楽が流れる中で、「歆饗(フムヒャン
=霊が供え物を食べること)」の儀式が執り行われました。
鄭元周(チョン ウォンジュ)・総裁秘書室長が、
お母様の自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』の序文を訓読して、
敬礼式は終了しました。
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■お孫様方8人が美しいハーモニーを披露
引き続き始まった孝情祝宴では、
世界平和頂上連合アフリカ議長であるナイジェリアの
グッドラック・ジョナサン前大統領が映像を通してお母様に祝辞を述べた後、
各大陸の天一国指導者が映像を通して祝賀メッセージを捧げました。
孝情文化公演の時間となり、真のご家庭のお孫様方8人が、
お母様のリクエストによって準備した「願い」を
美しいハーモニーで歌われました。
その歌について司会者が、
「私の手に持ったものが多くて手が痛いです/
背に負った人生の重みが全身を痛くして/
毎日解決すべきことのために私の時間もなしに生きて/
生涯忙しく歩いてきたので脚も痛いです」
という歌詞を紹介し、
「このような状況の中を、お母様は母であるがために
歩んでこられましたが、私たちの『願い』は
ただお母様の『聖寿無疆』(寿命が永遠であること、聖寿無窮)です」と述べました。
神日本から、映像を通して女性声楽家が「紫のムグンファ」を披露した後、
神韓国が準備した演目が始まりました。
初めにリトルエンジェルスが「ハルミッコ(オキナグサ)」
「ハルムニ(おばあさん)」「Congratulations」を歌い、
「お母様、新年、福をたくさん受けてくださり、
リトルエンジェルスもたくさん愛してください」と挨拶しました。
世界青年学生本部「夢の日」チームの9人が登場し、
「虎が下りてくる」を奇抜な衣装とコミカルダンスで歌い踊ると、
途中から信出様と信興様も参加して共に踊られました。
続いて、韓国全北淳昌郡の日本、フィリピン、タイの
婦人食口たちで構成され、合唱の全国大会で7回も1位に輝いたという
「淳昌多文化時調合唱団」の6人が「梅花歌」を、
真の父母様を証しする歌詞に替えて披露しました。
招待歌手としてチョ・ハンヂョさんが登場。
「愛ってやつ」を歌った後、「きょうから始まる
天地人真の父母様の聖誕と基元節8周年記念行事を心からお祝いし、
真の父母様の聖誕を心から慶賀申し上げます」と挨拶し、
「時」「ありがとう」を熱唱して祝宴に花を添えました。
マイケル・バルコム神ヨーロッパ大陸会長が
映像を通して億万歳三唱を力強く先導し、
午前9時50分、敬礼式が終了しました。
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■各施設の奉献式と午餐会でご聖誕を祝う
その後、再びお母様をお迎えして、
HJマグノリア・モッチブの「プオンイ画廊」
「プオンイカフェ」「富興家具」、
天寶苑地下の「富興百貨店」の奉献式が行われました。
引き続き、孝情カフェ4階の孝情宴で、
代表指導者約40人が参加する中、
お母様をお迎えして聖誕記念午餐会が開催されました。
天一国9年天暦1月6日
(2021年陽暦2月17日)
天正宮博物館および全世界オンライン
中和新聞 通巻 1336号
真の父母様のご聖誕101周年と78周年を盛大に祝賀
(光言社及びBlessed Lifeでも一部紹介)
(2021年陽暦2月17日)
天正宮博物館および全世界オンライン
中和新聞 通巻 1336号
真の父母様のご聖誕101周年と78周年を盛大に祝賀
(光言社及びBlessed Lifeでも一部紹介)
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題目にも書いた通り、
今回の式典で一番印象に残ったのが、
お母様が歆饗を捧げられた場面です。
ちゃんと、父母様二つの食膳が並べられていて、
最初にお父様の食器に箸をつけられ、
そのあと、ご自分の食器に箸をつけられていました。
以前も、インターネット中継を通じて、
このような場面を見ることもありましたが、
全世界をインターネットでつないで、
8か国語で中継され、
しかも双方向通信で名節を捧げたのは、
今回が初めてだったのではないでしょうか。
各大陸の代表が敬拝を捧げる中で、
特にアフリカ大陸の人たちが
敬拝を捧げているのが、微笑ましい、というか、
とても印象的でした。
コロナ禍ゆえにオンラインを活用し、
全世界が繋がるようになった・・・
最悪を最善に変えられる、
真の父母様の福音であることを感じます。
ちなみに、今日、明日とインターネットを通じて、
天寶特別大役事が行われる予定ですが、
今回は、受付をすれば、自宅でも視聴できるとのこと。
霊的な恩恵が凄まじい勢いで広がってきています。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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