昨日に引き続き、今週行われた
「基元節8周年記念式」の模様、
また、お母様のみ言を紹介します。
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2月24日、韓国の清心平和ワールドセンターで
全世界194カ国から宗教指導者、有識者、祝福家庭らがオンラインで参加する中、
「天地人真の父母様聖誕および天一国基元節8周年記念式」が開催されました。
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■世界の著名な指導者たちが祝賀メッセージを贈る
司会の尹煐鎬(ユン・ヨンホ)世界本部本部長が開会を宣言し、
オープニング映像に続いて、
7大宗教を代表する宗教指導者が登壇し、
平和の祈りをささげる「ピース・オファリング」が行われました。
祝辞では、南米・パラグアイのフェデリコ・フランコ元大統領と
夫人のエミリア・アルファロ女史、
米国のダン・バートン元下院議員と夫人のサミア・バートン女史、
アルバニアのビルソン・アフメティ元首相、
アフリカ・セネガルのムリッド教団カリフ(最高指導者)の
シェイク・マンスール・ディウフ首長がそれぞれ、
映像を通じて韓鶴子(ハンハㇰチャ)総裁に
聖誕を祝賀するメッセージをささげました。
韓総裁のメインスピーチの後、記念式後半の孝情文化公演では、
盛りだくさんのダンスやミュージカルなどが披露され、
記念式は盛大な祝賀のムードに包まれました。
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■韓鶴子総裁のメッセージ(一部抜粋/文責:編集部)
創造主の創造原則は家庭完成
人類歴史の中で、多くの宗教が登場しました。
しかし、その宗教は大きく見れば
個人を救援する宗教です。
しかし、創造主の創造原則は家庭完成です。
男性と女性が完成して天の父母様の祝福を受け、
地上で天の父母様と共に子女を養育して、
毎日、天に感謝し、愛をうたう、
美しい地上天国を創造主は夢見られました。
堕落した人類としては
蕩減条件を立てなければなりません。
真の父母によって重生、復活し得る祝福を受け、
祝福家庭として氏族メシヤの責任を
果さなければならないのです。
今日、私の家庭だけが救援を受けるのではなく、
私を中心とした先祖たちまでも
救援・解怨してあげなければならない責任が、
私たち祝福家庭たちにあります。
そうしてこそ未来の希望があるのです。
天一国の資格を備える指導者に
地上で独り娘、真の母と共に、天の摂理の
完成に向けて、氏族メシヤとして
天寶に登載された勝利した家庭として、
共になしたという資格を持つことができる
この時こそ、皆さんの黄金期なのです。
新たに第60回「天の父母様の日」を迎える
2027年まで、真の父母を知り、家庭連合が
分かったという人々は、変化しなければなりません。
今まで現れてきた全ての宗教団体の代表、
宗教団体の食口たちは、天一国の民として
資格を備えなければならないからです。
新しい酒は新しい皮袋に入れてこそ永遠に続くのです。
今までの制度、規範を脱して、天の父母様聖会の中で
天の父母様の夢をなしてさしあげる、
天の父母様が望まれる資格を備える息子娘と
なるために、祝福を受けなければならず、
祝福家庭として責任を果たさなければなりません。
それだけが永遠な地上天国・天上天国の
生活を営むことができる、
天の父母様の真の子女になる道です。
それ故、イエス様も「また来る」と言われたのです。
また来て「小羊の婚宴」をするというのです。
その言葉は何を意味するのでしょうか。
父母になろうということです。父母です。
本日私は皆さんに懇切にお願いします。
天が与えたこの黄金期、この祝福を逃す皆さんに
ならないことを願い、きょう全世界の全ての指導者に、
天一国の完璧な資格を備える
天の父母様の息子娘になるように祝福しました。
ありがとうございます。
統一運動情報
創造主、天の父母様は美しい地上天国を夢見られた
(blessed lifeより)
創造主、天の父母様は美しい地上天国を夢見られた
(blessed lifeより)
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お母様はだいたい同じようなみ言を語られますが、
何度も語られるのは、骨髄に染み込むくらい、
私の心に植え付けることを願われているのだと思います。
また、今回は、祝福家庭としての責任を果たすことを願われ、
具体的には、天寶搭載を果たすこと、
今が「黄金期」であることを強調されました。
ちなみにご存じの方も多いと思いますが、
明日は第5回希望前進大会が行われます。
さまざまな宗教団体がありますが、
世界中をインターネットで結び、
しかも双方向通信で生中継で配信するのは、
世界広しといえども、
私たち家庭連合しかないのではないでしょうか。
一つの宗教団体の枠を超えて、
天の父母(神)様の傘の下に一つとなる。。。
人類を愛する親である、真の父母様の発想でしか
天の父母様聖会はなかったと思うのです。
歴史的な節目である基元節を迎えて、
もう8周年になりました。
お母様が霊的な楔(くさび)を打ち込んでくださいましたので、
これからはそれを実体的なものにするために、
私たちも、黄金期であるこのとき、
天の願われる歩みをしていきたいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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